グループ

Challenge!
共に作りだす組織のスイッチ
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Challenge! 共に作りだす組織のスイッチ
役割分担
司会:九州大学 服部 洋輔
 書記・PPT:徳島大学 武政 康平
 発表者:富山大学 吉田 拓人
 メンバー:
北海道大学 大沢 将 , 弘前大学 齋藤 光仁
東京大学 市村 桃子 , 茨城大学 数馬 康之
三重大学 谷口 琢哉 , 滋賀大学 本田 裕太郎
岡山大学 齋藤 由希 , 和歌山大学 柏木 沙也佳
人間文化研究機構 岩井 愛子
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Challenge! 共に作りだす組織のスイッチ
求められる職員とは?
学生、教職員等に対して適切に対応する
ことができる
個人の対応が組織としての「顔」に
なるという意識を持っている
業務が多様化する中での優先順位付けや
取捨選択が できる
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Challenge! 共に作りだす組織のスイッチ
求められる組織とは?
全職員が、
『正しい知識を持って、
正しい判断をできる職員』
である組織
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Challenge! 共に作りだす組織のスイッチ
私たちの組織における現状は?
できている人もいるけれど、できていない人も・・・
職員間のスキルに差があるから、正しい判断が
できているとは限らない。
組織の看板を背負っているという意識に差があ
るから、責任を持った対応ができていない。
特定のキーパーソンに頼りがち(業務量に差が
ある)だから、職員が育たない。
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Challenge! 共に作りだす組織のスイッチ
理想と現実の間にあるギャップ
“職員間の格差”
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Challenge! 共に作りだす組織のスイッチ
職員間の格差(こんな負の連鎖、あなたの組織にも
ありませんか?)
業務量の格差
職員のデフレ
スパイラル!
スキルの格差
意識・モチベーショ
ンの格差
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Challenge! 共に作りだす組織のスイッチ
“職員の格差”を解消する
具体的な企画の提案
Ⅰ 『バイブル』の作成
Ⅱ 担当内での業務のローテーション
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Challenge! 共に作りだす組織のスイッチ
Ⅰ 『バイブル』の作成
『バイブル』
マニュアル
効率化のみならず、
人事異動の影響で質
が低下することの防
止になる。
スキルの格差
業務量の格差
+
アーカイブ
先人の知恵を継承す
る。古い資料の場所
だけでなく、存在の有
無まで分かる。知識と
して蓄えられる。
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Challenge! 共に作りだす組織のスイッチ
Ⅱ 担当内での業務のローテーション
・・・定期的に担当内で業務を交換する
各担当で実施できるため、実行までのハードルが低い
様々な経験する機会を均等に与えることに繋がる
一つの案件に対して、担当内で対応できる人数が増え
る
スキルの格差
業務量の格差
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企画の実行計画
企画
期限
H25.3
バイブルの
H25.9
作成
H26.3
業務の
ローテー
ション
概要
判断基準
①素案の作成
②担当で共有
H25.10
周囲のリアク
③内容の充実 ション(理解、
協力が得られ
①提 案
ているか)
②開 始
H26.3
③見直し
H25.3
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成果イメージ(「全職員が正しい知識を持って、
正しい判断をできる職員」である組織へ!)
個々の業務量が
同じ
良質職員
育成組織!
個々のスキルが
高い
全員の意識・モチ
ベーションが高い