情報科学&情報科学演習

2011年度
情報科学&情報科学演習
~ 補足 ~
担当教員: 幸山 直人
2011年度 情報科学&情報科学演習
プログラミングにおける注意事項

エラー処理
 入出力の誤り(人間は誤りを起こす)
 アンダーフローとオーバーフロー
 0除算

計算量
 時間計算量と領域計算量
(ウィキペディア)
参考:数学上の未解決問題 (ウィキペディア)
 P対NP問題

アルゴリズムの最適化
2011年度 情報科学&情報科学演習
動的な記憶領域の確保
これまで配列を利用する場合は、予め個数を
指定し記憶領域を確保してきた(無駄が多
い)
 科学技術計算などでは一時的に大きな配列
を複数使用する必要がある場合がある
 必要に応じて記憶領域を確保する関数
mallocとfree (ウィキペディア)
 メモリの確保や開放にはOSが大きく依存す
る(ページ,メモリリーク,ページアウト)

2011年度 情報科学&情報科学演習
まとめ





自分の頭で考え、自分の手を使ってプログラミング
することが出来ましたか?
プログラミングによって論理的思考能力(物事を順
序だてて考える)を高めることが出来ましたか?
情報科学序論・情報科学・情報科学演習を通してコ
ンピュータについて知ることができましたか?
コンピュータの仕組みを理解した上で、コンピュータ
を上手に扱えるようになりましたか?
社会に対して情報処理に精通していることを示しま
しょう!自分のためです!