スライド タイトルなし

真鍋 健治
市井 佑治
田中 薫
トヨタ自動車株式会社
本店所在地 愛知県豊田市トヨタ町1番地
TEL 0565-28-2121
取締役社長
張 富士夫
設立 1933.9
監査
上場
伊東会計事務所
1949.5
日産自動車株式会社
本店所在地 横浜市神奈川区宝町2番地
TEL 045-461-7410
取締役社長 塙 義一
設立 1933.12
監査
太田昭和
上場 1951.1
本田技研工業株式会社
本店所在地 東京都港区南青山2丁目1番地1号
TEL 03-3423-1111
取締役社長 吉野 浩行
設立
監査
1948.9
太田昭和
上場
1957.12
会社の収益性

資本利益率

会社は効率よく利益を生み出しているか

売上高利益率

売り上げに対して利幅はどれだけあるか

売上高費用負担率

売り上げに対して費用をどれだけ負担しているか

有利子負債金利

金利の支払いに無理はないか

損益分岐点分析

どれだけ売れば利益が出るか
資本利益率

資本利益率とは、投下した資本に対して会社が
どれだけ効率よく利益を出しているかを示す比率
であり、会社の収益性を見る上での総合的指標
である。
利益
資本利益率(%)=
×100
資本
総資本経常利益率
Ordinary Income to Assets


総資本とは、会社に投下された総ての資本額で
ある。他人資本と自己資本から構成され資産の
総額と一致する。
経常利益とは、会社の経常的な活動からの損益
である。
総資本経常利益率(%)
=
経常利益率
×100
資産合計(前、当年度 末の平均値)
総資本経常利益
20
15
10
トヨタ
日産
ホンダ
5
0
トヨタ
日産
ホンダ
1997年度
8.84
1.67
13.84
1998年度
8.09
0.4
16.14
総資本利益率
Return on Assets

総資本利益率とは、その会計期間の総合的な会
社の収益力を示すものである。
総資本利益率(%)
当期純利益
=
×100
資産合計(前、当年度 末の平均値)
総資本利益率
10
8
6
4
トヨタ
日産
ホンダ
2
0
-2
トヨタ
日産
ホンダ
1997年度
5.16
4.8
8.32
1998年度
3.74
-0.96
8.44
自己資本利益率
Return on Equity

自己資本利益率とは、株主の持分に対してどの
程度株主の利益を得る事が出来たかを示す株
主から見た投資利回り的な指標である。
自己資本利益率(%)=
当期純利益
自己資本合計 (前・当年度末の平均値
)
×100
自己資本利益率
15
10
5
トヨタ
日産
ホンダ
0
-5
トヨタ
日産
ホンダ
1997年度
7.69
1.08
14.32
1998年度
5.46
-2.31
13.49
売上高利益率


売上高利益率とは、売上高に占める利益額の大
きさを示す指標である。
売上高利益率を利益ではなくコスト面から見た指
標を原価率という。
利益
売上高利益率(%)=
×100
売上高
売上総利益率


売上総利益率とは、
売上高から売上原価
を差し引いた利益で、
一般的に粗利(荒利)
と言われる。
その会社の商品ある
いは製品の収益性を
判断する指標となる。

売上総利益率に影響
を与えるもの

売上高の控除項目の増減
為替相場の変動
製造原価の増減(製造業)など


売上高
売上総利益率(%)=
×100
売上総利益
売上総利益率
25
20
15
10
トヨタ
日産
ホンダ
5
0
トヨタ
日産
ホンダ
1996年度
15.46
19.6
19.29
1997年度
19.34
18.1
21.06
1998年度
18.74
16.4
22.14
営業利益率
Operating Income to Sales


営業利益率とは、営業活動の収益力を判断する
事が出来る指標である。
売上総利益率の増減と販売費及び一般管理費
の増減により、増減する。
営業利益
営業利益率(%)=
×100
売上高
営業利益率
8
6
4
トヨタ
日産
ホンダ
2
0
1996年度
5.68
トヨタ
3.06
日産
5.66
ホンダ
1997年度
7.21
2.41
6.47
1998年度
7.23
0.46
7.28
経常利益率
Ordinary Income to Sales


経常利益は、営業利
益に営業外利益を含
めたもの。
経常利益率とは、会
社の経常的な業績を
測定する上で大きな
目安になる。

経常利益率は、営業
利益率の増減と営業
外損益の増減によっ
て変動する。
経常利益率(%)
経常利益
=
×100
売上高
経常利益率
10
8
6
4
トヨタ
日産
ホンダ
2
0
1996年度
6.81
トヨタ
2.2
日産
5.85
ホンダ
1997年度
8.05
1.63
6.92
1998年度
7.68
0.44
8.77
売上高当期利益率
Return on Sales


売上高当期利益率と
は、会社の総合的な
利益である当期純利
益の売上高に対する
比率である。
売上高当期利益率の
変動はあらゆる損益
の増減に影響する。

当期利益(当期純利
益)は、経常利益に特
別損益を含めて計算
した税引前利益から、
法人税などを差し引
いて計算した会計期
間の総合的な利益で、
税引後利益ともいう。
売上高当期利益率
5
4
3
2
1
0
トヨタ
日産
ホンダ
-1
-2
1996年度
3.33
トヨタ
1.39
日産
3.17
ホンダ
1997年度
4.7
0.46
4.16
1998年度
3.55
-1.05
4.59
売上高費用負担率

売上高費用負担率は、売上高に占める費用の
大きさを示す指標で売上高費用率はコストの効
率性の測定に使う会社の管理者に役立つ分析
手法である。
費用
売上高費用負担率=
×100
売上高
売上高原価率
Cost of Sales to Sales

売上高原価率の増減が売上総利益率の増減と
表裏であり売上高原価率が大きくなれば売上総
利益率が小さくなり売上高原価率が小さくなれば
売上総利益率が大きくなる。
売上げ原価
売上高原価率(%)=
×100
売上高
売上高原価率
85
84
83
82
81
80
トヨタ
日産
ホンダ
79
78
1996年度
85
トヨタ
80.4
日産
84.99
ホンダ
1997年度
80.7
81.9
83.25
1988年度
83.3
83.6
81.73
売上高販管費率
Selling,General and Administrative Expenses to Sales

売上高販管費比率とは、売上高に対する販売費
及び一般管理費の比率でこれによって売上高に
対する会社経費の負担状況を見る事が出来る。
売上高販管費率(%)
販売費及び一般管理費
=
×100
売上高
売上高販管費比率
20
15
10
トヨタ
日産
ホンダ
5
0
1996年度
9.78
トヨタ
16.59
日産
13.63
ホンダ
1997年度
12.13
15.64
14.58
1998年度
11.52
15.9
14.86
売上高人件費


売上高人件費とは、人件費の負担状況を測定す
るものである。
会社で発生する費用の中でも人件費は最も重要
で最も難しい会社管理の一つである。
人件費
売上高人件費率(%)=
×100
売上高
売上高人件費
12
10
8
6
トヨタ
日産
ホンダ
4
2
0
1996年度
7.19
トヨタ
8.91
日産
9.74
ホンダ
1997年度
8.4
9.63
9.74
1998年度
8.95
9.96
10.18
売上高純金利負担率
Net Financial Expense to Sales


売上高純金利負担率は、会社の借入依存度と
売上高との関係を示す指標である。
売上高純金利負担率が他社と比較して大きい場
合、金融費用が会社の利益を圧迫し収益性に悪
影響を与えている事が分かる。
売上高純金利負担率(%)
支払利息割引料- (受取利息+受取配当金 )
=
×100
売上高
売上高純金利負担率
0.5
0
-0.5
-1
トヨタ
日産
ホンダ
-1.5
-2
1996年度
-0.49
トヨタ
0.04
日産
-0.79
ホンダ
1997年度
-0.81
-0.13
-0.65
1998年度
-0.8
-0.26
-1.56
有利子負債金利
Interest Expense to Debts Bearing Interest


有利子負債金利は金利費用と利息の元本となっ
ている負債との比率を見る指標である。
銀行等の会社の第三者からの資金調達コストが
適正な水準か否かを評価する事が出来る。
有利子負債金利(%)
支払利息割引料
=
×100
有利子負債(前・当年
度末の平均値)
有利子負債金利
10
8
6
4
トヨタ
日産
ホンダ
2
0
トヨタ
日産
ホンダ
1997年度
資料
8.85
3.74
1998年度
なし
7.83
4.16
損益分岐点
Break Even Point

売上高と費用が同額
になる会社の採算点
を意味する。
固定費
損益分岐点=
変動費
1-
売上高
損益分岐点
6000000
5000000
4000000
3000000
トヨタ
日産
ホンダ
2000000
1000000
0
トヨタ
日産
ホンダ
1996年度
1997年度
1998年度
5646222
3363094
1528464
4723993
3516396
1660852
4717503
3131780
1507879
固定費と変動費
Fixed Cost Variable Cost


固定費とは売上高の
増減に関わりなく一定
期間における総額が
変化しない費用。
変動費とは売上高の
増減と相関関係をもっ
て増減する費用。
変動費率=
変動費
売上高
変動比率
1
0.8
0.6
0.4
トヨタ
日産
ホンダ
0.2
0
1996年度
0.82
トヨタ
0.85
日産
0.23
ホンダ
1997年度
0.79
0.82
0.22
1998年度
0.8
0.82
0.23
限界利益
Marginal Profit

限界利益とは売上高
から変動費を差し引
いた利益のことである。
限界利益=売上高-変動費
利益=限界利益-固定費
限界利益
限界利益率=
売上高
=1-変動比率
限界利益
2000000
1500000
1000000
トヨタ
日産
ホンダ
500000
0
トヨタ
日産
ホンダ
1996年度
1997年度
1998年度
1573387
525710
670884
1598983
628484
697075
1490366
604073
705406
利益
700000
600000
500000
400000
トヨタ
日産
ホンダ
300000
200000
100000
0
トヨタ
日産
ホンダ
1996年度
1997年度
1998年度
598169
59432
310625
626771
5262
320892
556107
34188
346380
限界利益率
0.25
0.2
0.15
0.1
トヨタ
日産
ホンダ
0.05
0
トヨタ
日産
ホンダ
1996年度
0.17
0.14
0.24
1997年度
0.2
0.18
0.23
1998年度
0.19
0.18
0.24
損益分岐点安全余裕率

損益分岐点安全余裕率とは現在の売上高と損
益分岐点売上高との位置関係を知る事によりど
の程度まで収益構造に余裕があるのかを示す比
率。
損益分岐点安全余裕率
損益分岐点売上高
=(1-
)×100
売上高
損益分岐点安全余裕率
50
40
30
20
トヨタ
日産
ホンダ
10
0
トヨタ
日産
ホンダ
1996年度
37.98
8.87
49.26
1997年度
39.19
0.82
46.03
1998年度
37.31
0.82
49.09
会社の資産の運用状況

総資本回転率

会社は効率よく資本を運用しているか

固定資産回転率

会社は効率よく固定資産を運用しているか

棚卸資産回転率・棚卸資産回転期間

棚卸資産は効率よく回転しているか

売上債権回転期間

売上債権は順調に回収されているか
総資本回転率
Total Assets Turnover

売上高(年間)を総資本で割る事で売上高と総資
本との比率を計算し、資本の効率を測定するも
の。
総資本回転率(回)
売上高
=
資産合計(当、前年度 末の平均値)
総資本回転率
2
1.5
1
トヨタ
日産
ホンダ
0.5
0
トヨタ
日産
ホンダ
1997年度
1.29
1.07
2
1998年度
1.1
0.91
1.84
固定資産回転率
Fixed Assets Turnover

固定資産の効率性を分析する指標。業種によっ
て平均値が大きく違うのでその会社の業務の平
均値を知る事が大事。
固定資産回転率(回)
売上高
=
固定資産(当、前年度 末の平均値)
ホンダ
3.48
3.12
固定資産回転率
有形固定資産回転率
4
8
3
6
トヨタ
日産
ホンダ
2
4
1
2
0
0
トヨタ
日産
ホンダ
1996年度
1997年度
2.15
1.67
3.48
1.75
1.49
3.12
トヨタ
日産
ホンダ
トヨタ
日産
ホンダ
1996年度
1997年度
6.76
4.67
6.3
5.48
4.43
5.73
棚卸資産回転率 Inventories Turnover
棚卸資産回転期間

棚卸資産が購入され
てから売れていくまで
の速さを測定する指
標
棚卸資産回転率(回)
=
売上原価
棚卸資産(当、前年度 末の平均値)
棚卸資産回転期間(日)
棚卸資産(当、前年度 末の平均値)
=
×365
売上原価
棚卸資産回転率
30
25
20
15
トヨタ
日産
ホンダ
10
5
0
トヨタ
日産
ホンダ
1997年度
28.44
21.28
16.88
1998年度
29.11
18.21
15.84
棚卸資産回転期間
25
20
15
10
トヨタ
日産
ホンダ
5
0
トヨタ
日産
ホンダ
1997年度
12.28
17.15
21.62
1998年度
12.83
20.04
23.04
売上債権回転率
売上債権回転期間


売上債権回転率は売上債権
が1年間に何回転したのかを
示す。
売上債権回転期間は売上代
金を何日間で回収しているか
を示す。
売上債権回転率(回)
売上高
(売上債権+受取手形 割引残高)の
=
当、前年度末の平均値
売上債権回転期間(日)
(売上債権+受取手形 割引残高)の
当、前年度末の平均値
=
売上高
×365
売上債権回転率
20
15
10
トヨタ
日産
ホンダ
5
0
トヨタ
日産
ホンダ
1997年度
7.18
6.9
15.3
1998年度
8.58
6.76
15.31
売上債権回転期間
60
50
40
30
トヨタ
日産
ホンダ
20
10
0
トヨタ
日産
ホンダ
1997年度
50.76
52.88
23.85
1998年度
42.53
54.01
23.83
仕入債務回転期間

商品または原材料購入後何日間で取引先に支
払っているかを示す指標。
仕入債務回転期間(日)
(仕入手形+買掛金) の
当、前年度末の平均値
=
×365
当期仕入高
仕入債務回転期間
1500
1000
トヨタ
日産
ホンダ
500
0
トヨタ
日産
ホンダ
1997年度
1998年度
1174.88
資料無し
553.6
1475.27
資料無し
609.12
会社の資金の安全性

流動比率

会社の支払能力は十分か

自己資本比率

会社資金は安定的な構造となっているか

資金移動表・経常収支比率

資金の流れを追いかける

インタレスト・ガバレッジ

利息の支払いに不安はないか
流動比率


短期的な支払能力を評価するのに一般的に使う
指標。
銀行家比率ともいう。
流動資産
流動比率(%)=
×100
流動負債
流動比率
200
150
100
トヨタ
日産
ホンダ
50
0
トヨタ
日産
ホンダ
1996年度
135.52
104.39
123.71
1997年度
175.62
100.05
122.97
1998年度
179.1
102
131.63
当座比率

棚卸資産は現金・預金・売上債権と比較して現金化の速
度が見えにくいので、流動比率より厳しく支払能力をみる
場合には当座比率を使う。
当座資産
当座比率(%)=
×100
流動負債
当座比率
140
120
100
80
60
40
トヨタ
日産
ホンダ
20
0
トヨタ
日産
ホンダ
1996年度
114.48
50.12
57.78
1997年度
121.78
57.86
57.81
1998年度
109.74
26.86
66.91
自己資本比率

会社の総資本(負債と資本の合計)のうちに占め
る自己資本の割合を示す指標。
資本合計
自己資本率(%)=
×100
資産合計
自己資本比率
70
60
50
40
30
20
トヨタ
日産
ホンダ
10
0
トヨタ
日産
ホンダ
1996年度
64.83
47.62
55.43
1997年度
69.38
41.79
60.73
1998年度
67.83
41.1
64.32
負債比率


自己資本と他人資本との比率を示す指標。
自己資本比率とは表と裏の意味を持ち会社の借
入依存度を見る。
負債合計
負債比率(%)=
×100
資本合計
負債比率
150
100
トヨタ
日産
ホンダ
50
0
トヨタ
日産
ホンダ
1996年度
54.26
109.97
80.42
1997年度
44.13
139.3
64.66
1998年度
47.43
143.36
55.46
固定比率


固定資産に投下した資本がどの程度自己資本で賄われ
ているのかを示す指標。
自己資本比率とあわせて長期的な会社資金の安全性を
評価する。
固定資産合計
固定比率(%)=
×100
資本合計
固定比率
200
150
100
トヨタ
日産
ホンダ
50
0
トヨタ
日産
ホンダ
1996年度
89.59
139.33
102.92
1997年度
89.09
143.52
95.52
1998年度
92.66
151.98
93.32
固定長期適合比率

自己資本と返済期限が長期的な他人資本(固定
負債)とを合わせて、固定資産との比率を計算し
た比率。
固定資産合計
固定長期適合比率(%)=
×100
資本合計+固定負債合計
固定長期適合比率
100
80
60
40
トヨタ
日産
ホンダ
20
0
トヨタ
日産
ホンダ
1996年度
84.09
97.91
87.39
1997年度
78.99
99.96
88.09
1998年度
79.3
98.84
86.2
経常収支比率


経常収支の状況を指標にしたもの。
会社の支払能力を見るという事では、流動比率や当座比
率が静態的な指標であるのに対して経常収支比率は動
態的な指標である。
経常収入
経常収支比率(%)=
×100
経常支出
経常収支比率
120
115
110
105
トヨタ
日産
ホンダ
100
95
90
トヨタ
日産
ホンダ
1997年度
113.51
107.34
112.49
1998年度
115.41
101.44
109.47
資金移動表


資金移動表は、損益
計算書と貸借対照表
の各勘定科目の残高
の増減から作成する。
資金の流れを把握す
るという目的から会計
期間における資金の
動きを示す。
資金収支表

有価証券報告書の
「経理の状況」では、
最近の資金収支の実
績及び資金計画を表
すもの。
インタレスト・ガバレッジ

資金の安全性から金融費用に注目する指標。
インタレスト・ガバレッジ(倍)
営業利益+受取利息
=
支払利息割引料
インタレスト・カバレッジ
50
40
30
20
トヨタ
日産
ホンダ
10
0
トヨタ
日産
ホンダ
1996年度
16.68
1.46
3.75
1997年度
28.32
3.63
10.13
1998年度
43.73
3.77
27.57
会社の成長性
増収率

Change in Sales from Previous Year
前年度の売上高と比較して当年度の売上高がど
れだけ増加したかを示す比率。
増収率(%)
当年度売上高-前年度売上高
=
×100
前年度売上高
増収率
10
5
0
トヨタ
日産
ホンダ
-5
-10
トヨタ
日産
ホンダ
1997年度
-0.1466
-3.91
8.12
1998年度
-0.0313
-6.39
-3.75