1 定義・Definition JSからTSまで = q を定義して r の計算する 連続チェーンの場合: 例:SCARA 例:2次元ロボット・Planar Robot y0 Ay L3 x3 x2 x1 R0 q3 L2 q2 L1 q1 Ax x0 Representations of r r =[x y z rx ry rz]T 一般的 x, y, z はデカルト座標 一般的 rx, ry, rz は回転行列 角度の定義は多方法がある: オイラー角度・Euler angles ロール・ピッチ・ヨー・Roll-pitch-yaw 四元数・Quaternions (オイラーパラメータ) 5 定義・Definition TSからJSまで = rを定義して qの計算する システムの定義によって(冗長・シンギュラリティー など)計算は簡単か難しいか 7 Definition システムの微分運動学とは:End Effectorの速度r は関節速度qから定義する J(q)はヤコビ行列 例:2次元ロボット・Planar Robot y0 ry L3 x3 x2 x1 R0 L1 q1 r=f(q)⇒ r=J(q)q q3 L2 q2 rx x0 基礎ヤコビ行列・Basic Jacobian 微分が計算しにくいからフレームRnのKinematic Screwとqの関数を使用する: Vn と wn はフレームRnの直動と回転速度 Jn計算方法: ak//z軸 + ||ak||=1 関節kは直動 関節kは回転 重要な定義・Useful definition タスク空間のディメンション = M M = rmax = max(rank(J)) if n = M, 冗長無し if n > M, 冗長あり 冗長オーダー=n – M if r < M, Jはランクが落とす:ロボットの現在ポースはシンギュラリティー シンギュラリティーオーダー=M– r Jは正方行列場合シンギュラリティーは det(J) = 0 の解である 冗長があるシステムの場合シンギュラリティーはdet(JJT) = 0 の解である J(q) N(J) q∈Rn R(J) r ∈ RM 12 定義・Definition システムの逆微分運動学とは:関節速度qはEnd Effectorの速度rから定義する 計算方法・Method Pseudo-inverseの計算は多法がある アルゴリズムの場合よく使用する方法: 特異値分解 J=USVT U and V 直行行列 S = diag(s1,s2,…,sm) 特異値は s1≥s2 ≥ … ≥ sm ≥ 0
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