中部圏内の 主要空港と港の回帰分析 南山大学 経済学部 太田代幸雄ゼミ② 緒 方 聖 士 鬼 頭 弥 生 原 榊 原 由 香 寛 斗 安井 健人 西 渡邊 悠介 水 野 愛 子 石村 恵里奈 宮 田 幸 恵 太田 絢子 村 彩 目次 1.中部圏と他地方の現状 1-1.輸出入額 1-2.各港の外貿品種別輸出入割合 1-3.貿易額ランキング 2.回帰分析 2-1.輸出関数 2-2.推定式 2-3.説明変数の現状推移 ①実質実効為替レート ②名目GDP ③輸送用機械器具製造業出荷額 3.分析結果と解釈 4.終わりに はじめに 調査動機 ・私たちが住む中部圏は、ものづくりが盛んな地域であり、特に自動 車産業 がずば抜けて発展している。 ・全国と比較すると、輸入より輸出の方が圧倒的に多い。 ☆そこで愛知県内における自動車産業が各港の輸出額にどれほどの影響が あるか回帰分析を用いて考える。 研究手順 1節:中部圏の港の中でも名古屋港の輸出入額を他地域の空港・港の現 状を 比べることでその特異さを見出す。 2節:通常想定される輸出関数を前提にしつつも、本研究ではここに愛 知経済 3節:分析結果をまとめ、今後の課題を示す。 分析結果 定数項 実質実効為替レート指数の弾力性 アメリカ名目GDP(10億ドル)の弾力性 EU名目GDP(10億ドル)の弾力性 中国名目GDP(10億ドル)の弾力性 輸送用機械器具製造業(10億ドル)の弾力性 決定係数 名古屋港 -4.190 (-1.679) -0.155 (-0.910)*** 0.324 (1.083)*** 0.003 (0.017 ) -0.061 (-0.556) 1.289 (7.989)** 0.980 (最尤法) 三河港 -7.410 (-1.605) -1.370 (-3.873)** 2.651 (6.159)** -0.927 (-2.139)** -0.644 (-3.282)** 1.091 (2.869)** 0.943 (最尤法) 中部国際空港 -35.661 (-2.225) -0.317 (-0.276) 3.520 (1.938)** -0.009 (-0.007) -0.190 (-0.267) 1.352 (1.214)*** 0.942 (最尤法) (備考) 決定係数は自由度修正済み。括弧内はt値であり、***は1%、**は5%、*は10%水準で有意であることを示す。 1.中部圏と他地方の現状 ・輸出入額は最大差が2007年に約2.6倍にもなるほど、輸出が強い ・一様にリーマンショックによる減退が確認される、港湾ごとの増減も、 ほぼ同一と言える 名古屋港が輸出入額ともに、大多数を占める。 1-1.輸出入額 中部圏主要港湾・空港 輸出額 (100万円) 18000000 18000000 中部国際空港 三河港 名古屋港 3港合計(名古屋港・三河港・中部国際空港) 2港合計(名古屋港・三河港) 名古屋港 16000000 14000000 12000000 中部圏主要港湾・空港 輸入額 (100万円) 中部国際空港 三河港 名古屋港 3港合計(名古屋港・三河港・中部国際空港) 2港合計(名古屋港・三河港) 名古屋港 16000000 14000000 12000000 2011 2010 2009 2008 2007 2006 2005 2004 2003 2002 2011 2010 2009 2008 2007 2006 2005 2004 2003 2002 2001 2000 1999 1998 1997 1996 1995 1994 1993 1992 1991 1990 (年) 2001 0 2000 0 1999 2000000 1998 2000000 1997 4000000 1996 4000000 1995 6000000 1994 6000000 1993 8000000 1992 8000000 1991 10000000 1990 10000000 (年) 2007年が1番多い 2009年がリーマンショックの影響で減少 成田空港は輸出も輸入も増加傾向 横浜空港・東京湾は安定している 成田空港の輸出額は2010年から2011年にかけて減少しているが、輸入額は 増加 輸入額は1993年がバブル崩壊の影響で最低 全体的に輸入額より輸出額のほうが多い 関東圏主要港湾・空港 輸入額 関東圏主要港湾・空港 輸出額 28000000 (100万円) 28000000 成田空港 横浜港 東京港 3港合計(東京港・横浜港・成田空港) 2港合計(東京港・横浜港) 東京港 26000000 24000000 22000000 20000000 18000000 16000000 (100万円) 成田空港 横浜港 東京港 3港合計(東京港・横浜港・成田空港) 2港合計(東京港・横浜港) 東京港 26000000 24000000 22000000 20000000 18000000 16000000 14000000 14000000 12000000 12000000 10000000 10000000 8000000 8000000 6000000 6000000 4000000 4000000 2000000 2000000 0 2011 2010 2009 2008 2007 2006 2005 2004 2003 2002 2001 2000 1999 1998 1997 1996 1995 1994 1993 1992 1991 0 1990 2011 2010 2009 2008 2007 2006 2005 2004 2003 2002 2001 2000 1999 1998 1997 1996 1995 1994 1993 1992 1991 1990 (年) (年) 輸出 ・関西圏の主要港全体としては増加傾向にある ・特に関西国際空港の伸びが大きく、1990年から2011年のまでで、約5倍に増加してい る。 ・1995年に震災の影響で前年比の-19.1% ・2009年にリーマンショックの影響を大きく受けて前年比の-26.1% 輸出が大幅に落ち込んでいる。 (・特に神戸経済は重化学工業が盛んだったため、工業施設の破損や操業停止は大き な打撃だった。) 関西圏主要港湾・空港輸出額 関西圏主要港湾・空港輸入額 (100万円) 輸入 16000000 ・2009年にリーマンショックの影響で減少したが、だんだんと持ち直してきており、関西圏 関西国際空港 大阪港 関西国際空港 大阪港 神戸港の主要港全体としては増加傾向にある。 総計 神戸港 総計 14000000 ・特に大阪港の伸びが最も大きく、1990年から2011年までで約2.5倍に増加している。 2港合計(神戸港+大阪港) 神戸港 (100万円) 16000000 14000000 神戸港 2港合計(神戸港+大阪港) 12000000 12000000 10000000 10000000 8000000 8000000 6000000 6000000 4000000 4000000 2000000 2000000 0 2011 2010 2009 2008 2007 2006 2005 2004 2003 2002 2001 2000 1999 1998 1997 1996 1995 1994 1993 1992 1991 1990 2011 2010 2009 2008 2007 2006 2005 2004 2003 2002 2001 2000 1999 1998 1997 1996 1995 1994 1993 1992 1991 1990 0 (年) (年) 輸出としては金属機械工業品が関東・関西と比較してもずば抜けている。80.4% →内訳として完成自動車が58%,自動車部品が23%であり、弐輪自動車や他の輸送用車両は は皆無と言って正しい。 輸入としては鉱産物、化学工業品がそれぞれ33.3%を占めており、製造業が発展している地 1-2.外貿品種別輸出入割合 域と推測される 名古屋港外貿品種別輸出割合 雑工業品 軽工業品 4.8% 1.0% 農水産品 鉱産品 0.2% 2.2% 林産品 0.0% 特殊品 4.1% 化学工業品 7.3% 名古屋港外貿品種別輸入割合 雑工業品 9.2% 軽工業品 2.4% 総量 48,852,299t 特殊品 農水産品 5.4% 3.4% 総量 80,652,342t 化学工業品 33.3% 金属機械工業 品 80.4% 金属機械工業 品 9.5% 林産品 3.3% 鉱産品 33.3% 名古屋港外貿品種別輸出割合-金属機械工業品詳細 その他機械 0.1% 鉄鋼 0.6% 事務用機器 0.8% 非鉄金属 0.5% 測量・光学・医療用機械 0.3% 金属製品 0.5% その他輸送機械 0.5% 産業機械 7.2% 自動車部品 23.2% 二輪自動車 0.1% その他輸送用車両 0.5% 電気機械 1.9% 鉄道車両 0.0% 鋼材 6.2% 総量 39291,361t 完成自動車 57.5% 輸出:金属機械工業品が4割 輸入額は輸出額の約2.6倍 東京港外貿品種別輸出割合 東京港外貿品種別輸入割合 農水産品 林産品 1.5% 鉱産品 0.1% 0.1% 特殊品 8.2% 特殊品 29.3% 総量 12,924,223t 金属機械工業 品 40.2% 雑工業品 27.2% 農水産品 12.6% 総量 33,887,688t 雑工業品 9.8% 軽工業品 3.5% 化学工業品 15.6% 軽工業品 15.4% 化学工業品 10.0% 林産品 3.1% 鉱産品 1.4% 金属機械工業 品 22.0% 輸出:金属機械工業品が7割 輸入:化学工業品が2.6割 鉱産品の輸出は0.02割だが、輸入は2 割 横浜港外貿品種別輸出割合 横浜港外貿品種別輸入割合 農水産品林産品 2.0% 0.9% 鉱産品 0.2% 雑工業品 5.5% 軽工業品 2.4% 化学工業品 9.2% 特殊品 8.7% 雑工業品 9.3% 特殊品 6.6% 農水産品 11.3% 林産品 2.3% 軽工業品 8.6% 総量 45,153,819t 総量 35,657,423t 金属機械工業 品 71.1% 化学工業品 26.1% 金属機械工 業品 15.8% 鉱産品 20.0% 輸出 ・金属機械工業品が輸出の輸出全体の半分以上を占めており、 金属機械工業品と化学工業品だけで全体の約7割である。 ・関西圏の港は他の港より化学工業品の輸出の割合が多い。 輸入 ・輸入総量は、輸出総量の約3倍である。 ・雑工業品の割合が他の港の中で最も大きく30%である。 ・輸出で70.2%であった金属機械工業品と化学工業品は、輸入において42.8%を 占めている。 大阪港外貿品種別輸出割合 林産品 鉱産品 農水産品 0.1% 0.2% 0.2% 大阪港外貿品種別輸入割合 特殊品農水産品 4.8% 7.3%林産品鉱産品 2.7% 2.7% 特殊品 18.2% 雑工業品 5.7% 軽工業品 5.3% 総量 9,301,413t 化学工業品 19.7% 金属機械工業 品 50.5% 雑工業品 30.0% 総量 27,875,005t 軽工業品 9.6% 化学工業品 11.7% 金属機械工業 品 31.1% 輸出 ・金属機械工業品が輸出の輸出全体の半分以上を占めており、 金属機械工業品と化学工業品だけで全体の77.6%である。 ・関西圏の港は他の港より化学工業品の輸出の割合が多い。 輸入 ・輸入総量が輸出総量をおよそ5万トン上回っている。 ・農水産品が最も大きく、23.5%を占めている。 ・輸出で約77.6%であった金属機械工業品と化学工業品は、輸入において約 24.9%である。 神戸港外貿品種別輸出割合 神戸港外貿品種別輸入割合 農水産品 林産品 0.1% 鉱産品 0.4% 0.2% 特殊品 雑工業品 6.5% 7.3% 軽工業品 7.8% 化学工業品 19.7% 雑工業品 14.7% 総量 22,195,875t 金属機械工業 品 57.9% 軽工業品 12.2% 特殊品 5.3% 農水産品 23.5% 総量 27,097,299t 化学工業品 12.7% 金属機械工業 品 12.2% 林産品 4.4% 鉱産品 15.0% 1-3.貿易額ランキング 成田国際空港は2位の名古 屋港よりもかなり貿易額 が大きい。 名古屋港は2位。三河港は 14位中部国際空港は19位と いう順位。 工業地帯に近い空 港・港湾ほど上位? 港湾・空港別貿易額ランキング(2010年) 順位 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 港湾・空港名称 成田国際空港 名古屋 京浜【東京】 京浜【横浜】 阪神【神戸】 阪神【大阪】 関西国際空港 千葉 京浜【川崎】 四日市 水島 博多 清水 三河 関門【門司・戸畑】 総貿易額 20,210,521 12,710,311 12,134,149 10,335,966 7,558,517 7,018,271 6,966,214 4,414,286 3,372,707 2,464,578 2,241,206 2,153,828 2,123,942 2,029,019 1,870,250 順位 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 (単位:百万円) 港湾・空港名称 総貿易額 大分 1,834,542 阪神【堺】 1,615,695 鹿島 1,396,389 中部国際空港 1,366,167 鹿児島 1,246,906 広島 1,178,161 木更津 1,099,880 徳山下松 988,148 福岡空港 955,545 和歌山下津 947,613 福山 896,763 関門【下関】 842,895 仙台塩釜 772,852 新居浜 683,760 苅田 675,929 ※港湾を斜体 、空港を下線を付して表記 出典:(社)日本港湾協会 2.回帰分析 2-1.輸出関数 通常輸出関数は、EX=EX(P,Y)で表される。(EX:輸出、P:相対価格、Y:相手国 所得) しかしながら愛知県の港湾の状況は特殊。よってその性質を踏まえて輸出関数を 修正。 特化係数とは… 修正後輸出関数:EX=EX(P,Y,X) ←このXに愛知経済特有の要因を組み込む ・ある業種において、全国の製造品出荷額等の構成比に対す る、各都道府県の製造品出荷額等の構成比の比率。 ・当該数値が1を超える=当該業種の構成比が、その都道府 では特有な要因とは? 県の全業種に於いて相対的に高く特化している。 『特化係数』に注目 輸送用機械部門が際立って大きなウェイトを占める! よって、 平成20(2008)年度経済産業省「工業統計表産業編」従業者4人以上分参照 X:愛知県の輸送用機械出荷額 と考える 大阪府商工労働部,『なにわの経済データ』4章5頁, 2010年度 2-2.推定式 先ほどの修正後輸出関数を対数線形表示で表す lnEXP = α + β1 ln REX (REX:実質実効為替レート) + β2 ln US GDP (US GDP:アメリカ名目GDP)(10億ドル) + β3 ln EU GDP (EU GDP:EU名目GDP) (10億ドル) + β4 ln CH GDP (CH GDP:中国名目GDP) (10億ドル) + β5 ln CAR (CAR:輸送用機械器具製造業出荷額) (10億ドル) + ε 次に、各説明変数の現状について説明する。 アメリカ、EU、中国のGDPを含める理由 [実質実効為替レート] 2-3.説明変数の現状推移 ①実質実効為替レート指数 ・特定の2か国間の為替レートとは違い、す べての通貨との相対的な関係を表す指標 ・数値が高いほど通貨高 2007年までは円安に向 かっていたが、2008 年以降は円高傾向にあ る。 ②名目GDP 2008年までは3つともプラスの成長傾向に あったが、それ以降はアメリカ、EUがマイ ナスの成長になり、中国では成長率が鈍化 している。 ③愛知県内の輸送用機械器具製造業 出荷額 名目GDPの推移と同じく、2008年を境にして プラスの変化からマイナスの変化へと移行し ている リーマンショックの影響 3.分析結果 定数項 実質実効為替レート指数の弾力性 アメリカ名目GDP(10億ドル)の弾力性 EU名目GDP(10億ドル)の弾力性 中国名目GDP(10億ドル)の弾力性 輸送用機械器具製造業(10億ドル)の弾力性 決定係数 名古屋港 三河港 中部国際空港 -4.190 -7.410 -35.661 (-1.679) (-1.605) (-2.225) -0.155 -1.370 -0.317 (-0.910)*** (-3.873)** (-0.276) 0.324 2.651 3.520 (1.083)*** (6.159)** (1.938)** 0.003 -0.927 -0.009 (0.017 ) (-2.139)** (-0.007) -0.061 -0.644 -0.190 (-0.556) (-3.282)** (-0.267) 1.289 1.091 1.352 (7.989)** (2.869)** (1.214)*** 0.980 0.943 0.942 (最尤法) (最尤法) (最尤法) (備考) 決定係数は自由度修正済み。括弧内はt値であり、***は1%、**は5%、*は10%水準で有意であることを示す。 結果の解釈 ① 中部圏の輸出に関する実質実効為替レートの要因については、名古屋港・三河 港においてマイナスで有意な影響がある。 ② アメリカの名目GDPについては、全ての港でプラスで有意な影響があるが、EU と中国の名目GDPについては、三河港においてのみマイナスで有意な影響があ る。 ③ 輸送用機械器具製造業出荷額については、全ての港でプラスで有意な影響があ る。 ④ 全ての港で決定係数94%を超える、非常に高い結果がでた。 以上が結果から解釈できる点である。 研究目的:『中部圏内の自動車産業が各港にどれほどの影響を与えているか』 →輸送用機械器具製造業出荷額が10億ドル増加すると、中部国際空港>名古屋港> 三河港の順に輸出額が増加することがわかった。具体的に言えば、中部国際空港で 13億ドル、名古屋港で12億ドル、10億ドルとなる。 4.終わりに 中部圏内の自動車産業は、中部国際空港、名古屋港、三河港の順に影響を与えて いる。 また、三河港の輸出額に限った話をすると、 アメリカの名目GDPが上昇 :三河港からの輸出は増加 EU・中国の名目GDPが上昇 :三河港からの輸出は減少 それぞれの国民の消費者志向の違いが見えてくるのではないか。 三河港の輸出品目の実に90%がトヨタの完成自動車。ヨーロッパ人や中国人はブラ ンド品が好きだが、アメリカ人はブランド品には興味がない。トヨタはEU・中国で は未だブランド品として浸透していないのかもしれない。 今回の研究では中部圏内の特化産業が各空港・港に与える影響度を主眼とした。し かしアメリカ・EU・中国の名目GDPとの関係を見ることで、それぞれの国のその特 化産業に対する消費者志向を推察することができた。 今後関東地方、関西地方の特化産業の影響度を見ていく時に、同時にアメリカ・ EU・中国の消費者志向も見ることができないか注視していきたい。 参考文献 書籍 赤井伸郎 (2010) 『交通インフラとガバナンスの経済学』 有斐閣 松本和幸 (2003) 『経済成長と国際収支』 日本評論社 関下稔 有賀敏之(2009)『東海地域と日本経済の再編成』 同文館 ホームページ 大阪府(2010)「2010年度版なにわの経済データ」 (http://www.pref.osaka.jp/aid/sangyou/naniwa2010-koumoku.html) 財務省 貿易統計 (http://www.customs.go.jp/toukei/info/index.htm) 国土交通省 統計情報(http://www.mlit.go.jp/statistics/details/index.html) 名古屋港HP 名古屋港統計年報 主要港比較表 (http://www.port-of-nagoya.jp/toukei/index.html) 三河港湾事務所 (http://www.mikawa.pa.cbr.mlit.go.jp/lib/data_mikawa.html) 日本銀行 物価関連統計 企業物価指数 (http://www.boj.or.jp/statistics/pi/index.htm/) IMF (http://www.imf.org/external/data.htm) トヨタ企業サイト 75年史 (http://www.toyota.co.jp/jpn/company/history/75years/index.html) 齋藤経史 (http://keijisaito.info/prof.htm) 名古屋市立大学 神山眞一 (http://www.econ.nagoya-cu.ac.jp/~kamiyama/) ご清聴ありがとうございまし た
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