高齢者介護のあり方

自己分析とは
・「自分のことを知る」こと
・ 自分探しをすること
・「自分って何?」という答えを見つける
ための一つの方法
<自己分析の方法>
・自分史を書く。
・テストを通して知る。
など
なぜ自己分析が必要か
・自分をしっかり意識する。
⇒自分の働き方やしたいことが
見えてくる。
・さまざまな経験が今の自分を作っている。
⇒今をどう考え動くかが
将来の自分を作る。
エゴグラムとは
・アメリカのジョン・M・デュセイによって始めら
れた交流分析(自分の分析)で杉田峰康とい
う人が質問紙の方法を開発
・エゴ(自我)のグラム(グラフ)というところから
きている。
・人間の心を5つの部分に分けて分析する。
5つの分け方
NP
CP
(きびしい父親の部分)
(やさしい母親の部分)
A
(合理的な大人の部分)
FC
AC
(元気な子どもの部分)
(親のいうことを聞く子どもの部分)
エゴグラムで自己分析をしよう。
<テストの方法>
1 別紙のプリントに75問の問題がありま
す。
2 設問には素直な気持ちであまり考え込ま
ずに答えましょう
3 設問に対して「はい」の部分には○,
「いいえ」の部分には×,「どちらでもな
い」には△をつけてください。
4 すべての問題をといてください。
なるべく△がないようにしてください。
作 業 中
エゴグラムで自己分析をしよう
<質問に答えたら>
1 ○:2点,△:1点,×:0点で
計算し,最後の□に書き入れてくだ
さい。
2 すべての点数をだしたら折れ線グ
ラフを書いてみましょう。
3
できたグラフの形で判断します。