大宇宙の中の私たち 見て感じ取る、銀河の世界の広がり 第1回 理カフェ、2010年9月4日(土)、喫茶トゥリーピピット(大阪市、天五) 富田晃彦(とみた あきひこ) [email protected] http://www.wakayama-u.ac.jp/~atomita/ 感謝: データを提供下さった方々 津村光則さん(和歌山市立こども科学館) 小澤友彦さん(みさと天文台、和歌山県紀美野町) 市川伸一さん(国立天文台天文データセンター) 大西宗憲さん(プラネタリウム・ソフト iStars 開発者) 白石佳織さん(恒星社厚生閣、「活きている銀河たち」編集ご担当) 理カフェを作って下さった方々 木村絢子さんをはじめ、理カフェを世話くださっている多くの方々 木村絢子さんに富田を紹介下さった蛭川立さん(明治大学) 喫茶トゥリーピピットのみなさま 今日ご参加の皆様方 そして、科学を楽しむ全ての人々、毎日の街づくりを楽しむ全ての人々へ ハーシェルの宇宙 「活きている銀河たち」掲載の図より ハーシェルの宇宙 pc: パーセク(3.26光年) 銀河系の姿 局部超銀河団 (ローカル・スーパークラスター) 天の川背後のために、 銀河系外が見通せない領域 おとめ座銀河団 銀河系の位置 点一つが、銀河一つ 1982年に、タリーが発表したもの 半径奥行きは、約1.3億光年 地球から見て、銀河一点一点 がつくる「天の川」は、扁平な構 造を持った超銀河団の中にい たから見えていたのであった。
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