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カルビンーベンソン回路
CO23分子が回路を一回りすると
1分子のC3ができ、9分子のATPと
6分子の(NADH+H+)消費される
細胞質
葉緑体
チラコイド膜上
の電子伝達系に
より光合成
ストロマでの
炭酸ガス固定
糖、アミノ酸、
脂肪酸
明反応
暗反応
光合成は真核細胞では、葉緑体内で
反応が進む、
光合成細菌では、細胞内に発達した
膜系で反応が進む
燃 焼
生
物
の
酸
化
脱水素による酸化でHは
プロトンと電子に分離
エネルギーは
有用な形で
蓄えられる
エネルギーは
爆発により熱
エネルギーと
して一気に放
出される
高分子
化合物の
分解
蛋白質
多糖類
アミノ酸
単純糖
ブドウ糖
脂 肪
脂肪酸
グリセロール
解糖
細胞質
少量のATPと
NADHが出来る
ミトコンドリア
クエン酸回路と
酸化的リン酸化
による完全酸化
マトリックス
内 膜
外 膜
膜間スペース
ミトコンドリアは、2重の膜でできている
膜間スペース
内
膜
マトリックス
ミトコンドリア内膜にある電子伝達系
ATP 合成
ATP 分解
膜間スペース
内
膜
マトリックス
ミトコンドリア内膜にある ATP 合成酵素
外 膜
ATP 合成酵素
内 膜
ミトコンドリア
ピルビン酸
ピルビン酸
脂
肪
酸
脂 肪 酸
細胞質から来る食物分子
細胞内の酸化によりH+濃度が上昇(PHが
下がる)する事を防ぐため膜系にH+をくみ
出すポンプができた.
このポンプは現在のATP合成酵素の祖先
型と考えられる。
乳酸発酵
基質レベルのリン酸化
酸素がない場合、
ミトコンドリアがない場合
には、発酵により
有機酸やアルコールが作られる
解糖
ピルビン酸
アルコール発酵
乳酸
この時、解糖で得られた
還元力(エネルギー)が
使われる
ミトコンドリアを持たない
微生物などは発酵により
エネルギーを得ている
ピルビン酸
アセトアル
デヒド
エチルアルコール
グルコース
ヌクレオチド
糖脂質
アミノ糖
糖タンパク
解 糖
脂
セリン
質
アミノ酸
ピリミジン
アラニン
コレステロール
脂肪酸
アミノ酸
プリン
ピリミジン
ヘム
クロロフィル
クエン
酸回路
アミノ酸
プリン
電子の移動に伴って
プロトン(H+)が
膜を通過する
プロトン(H+) の勾配により
プロトンが元に戻る力を利用して
ATP が合成される
酸化的リン酸化
葉緑体
グラナ
葉の断面
グラナ
チラコ
イド膜
電子を受け渡す分子
H2O
e— + H+ + 1/2O2
チラコイ
ド膜
クロロフィル
分子の
アンテナ複合体
光化学反応中心
キノン
電子は
電子伝達系へ
受け渡される
光エネルギーを受け取り
励起状態となる
クロロフィル分子
励
起
膜間スペース
内
膜
マトリックス
ミトコンドリア内膜にある電子伝達系
ミトコンドリア
酸化的リン酸化
光リン酸化
= ATP合成酵素
葉緑体