スライド 1

基礎の種類
独立フーチン
グ
特徴
概念図
柱の一部が地盤に直接接している基礎。もっとも単
純であり、物置・家屋などの小規模構造物に適用
浅
い
帯(布)
地盤上に幅20~30cmほどで構造物の長さと同等の
コンクリート基礎を作成し、この上に柱などを載せて
荷重を伝達する基礎。物置・家屋などに適用し、不同
沈下を抑制するのに効果あり。
マット
(直接・べた)
大規模構造物に適用する際のもっとも経済的であり、
地盤に構造物をそのまま載せる基礎。石油タンクな
どでは柔基礎とするが、高層ビル・発電所・プラント
工場など不同沈下を極力避けるときには剛基礎とす
る。厚い場合3~5mとなることがある。
基
礎
マットコンクリート