(有)SKソリューションズ 村山地区商工会女性部連絡協議会 研修会(若手後継者等育成事業・広域連携事業) 平成19年11月7日 (有)SKソリューションズ (有)SKソリューションズ (有)SKソリューションズ Contents(もくじ) コーディネーター紹介 望ましいバリアフリー社会とは 望ましい地域の諸施策・活動の方向性 広域連携事業第3ステージの位置付け 【グループ討議】へのガイダンス 井戸端会議(ブレーンストーミング)の要領 【グループ討議】 “私たちが「やりたいこと」「やれること」そして「期待されていること」” 番外編作業(後日)の紹介 報告書作成に向けたワークショップ(河北町商工会) (有)SKソリューションズ コーディネーター紹介 ① 配布のプロフィール ② 弊社ホームページ <URL:http://sk-solutions.org> ③ NPO法人山形専門家ネーットワークのホームページ <URL:http://www.pronet.or.jp/index.html> ④ 山形市福祉のまちづくり活動委員会のホームページ <URL:http://yamagatashi-fukushinomachi.org/> を参照願います。 (有)SKソリューションズ 望ましいバリアフリー社会とは ●物理的なバリアー 地域/行政 <申請/援助> ●制度的なバリアー ●情報的なバリアー ●意識的なバリアー 孤立 対立 不自由 不具合 障がい者 高齢者 <相互理解> <相談/提案> 家庭 障がい者・高齢者 自立 (世代) 生活改善 ●経済的なバリアー ●文化的なバリアー <改善> 施設・住環境(施設) (有)SKソリューションズ 望ましい地域の諸施策・活動の方向性 調和と共生<地域・社会・施設・家庭> <<施設・設備様式(ハード)>> 現状 不具合 <<運用・生活様式(ソフト)>> 不具合 最小限の改良 新しいハード 現状 しくみの確立 共生 調和 新しいソフト (有)SKソリューションズ 広域連携事業第3ステージの位置づけ 第1ステージ(平成17年度) <現場体験による現状把握研修> ハード バリアフリーを考えた まちづくり ソフト 第2ステージ(平成18年度) <こころのバリアフリー研修> 第3ステージ(平成19年度) <共有と共感による「人づくり」> ヒト (有)SKソリューションズ グループ討議へのガイダンス ①井戸端時会議(ブレーンストーミング)のルールとコツ ②ステートメント化(文章化)のコツ ③ 「目標展開手法」とは(参考) (有)SKソリューションズ 井戸端会議(ブレーンストーミング)のルールとコツ SKS-BF-BS001 井戸端会議(ブレーンストーミング)の目的 課題解決のための作業の開始時点で、関係者・PJチーム員が保有する「情報」「アイディア」「知見」などを洗い出す。 井戸端会議(ブレーンストーミング)参画者のルール ワークショップなどに参画したメンバーが「束縛のない自由な着想、発想」を出し合うための4つの基本ルール ① 他人の発言・アイディアを批判しない ② 他人の発言・アイディアに便乗したり、ヒントにして新しいアイディアに発想を広げる ⇒ 「結合と発展」 ③ 自由奔放・突飛な発言も歓迎する ④ 質より量を求める ⇒ 360度の視点から <禁句> 実現しないよ(無理だよ) 意味が無い 分りきった事だ・・・ くだらない 費用がかかる 前にやって失敗した 井戸端会議(ブレーンストーミング)サポーターのコツ 多くの発言・アイディアを集めるために・・・ ① 参画者全員に発言させる(指名する) ② 一人の発言を拾ってそれに対するコメント・意見(批判でない)を別の人に振る ③ BSは2~3ラウンドくらいを想定する ④ 発言内容の記録は発言者自身とする(各自がポストイットに書く) ⇒ ラウンドの間に記入タイムを設ける ⑤ ラベルに書く内容は「自分の発言」+「気になる他人の発言」 ⑥ ポストイットラベルの記入要領 ⇒ 別紙「ステートメント化のコツ」参照 ⑦ 次のラウンドの前に各自が自分の書いたラベルを発表する (有)SKソリューションズ ステートメント化(文章化)のコツ SKS-BF-BS002 井戸端会議(ブレーンストーミング)時のラベル記入の目的 ① 次のステップの「目標展開検討」の材料 ② 発言記録の現場・ライブ作成 井戸端会議(ブレーンストーミング)時のラベル記入の留意点 ① ② ③ ④ ⑤ ラベル1枚1項目主義 メインの主張は一つに できる限り一文に綴る 主語、述語を明確に 形容(修飾語)にて補足する(土の香りなどがイメージされるように:難しいですが) ○○ふうなAは△△のようになればBが実現する ⑥ データ源(イニシャル)を右下に(必須ではありません) (有)SKソリューションズ 【グループ討議】 <<テーマ>> “私たちが「やりたいこと」「やれること」そして「期待されていること」” 各グループリーダーとサポーターの役目 ・リーダー:グループ内討議の取り纏めと結果の発表 ・サポーター:井戸端会議の進行係とリーダーのサポート グループ討議-1(45分) 話し合い(30分) ⇒ ラベル書き(10分) 休憩(15分) グループ討議-2(45分) 話し合い(20分) ⇒ ラベル書き(10分) ⇒ ラベル分類(10分) 発表と講評(30分) ・発表:各グループ3分 ・講評:10分
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