PowerPoint プレゼンテーション

修正版に対するコメントと修正点
 列挙項目の記号がばらばらである
 色が多すぎる
→色を3色程度に抑えた。
 追加のRMの表の意味が理解しにくい
→説明のスライドを加えた(p.9)。
→二つを同じスライドにし,区別がつきやすいようにした(p.10) 。
 P.5のウェイトの前のスペースが足りない・・・等
→その他、細かな不備のある点を修正した。
1
初版に対するコメントと修正点(参考)
 メインタイトルは興味をそそるようにしたほうが良い
 問題設定をよりビジュアルにしたほうが良い
→ 余分な文を省き,接続詞等をなくし,なるべく読みやすくした。
 各ページのタイトルを誰にでもわかりやすくしたほうが良い
 同じ(対応する)内容は同じ表記にしないと誤解を招く
→ 『ハンバーガー以外を・・・』を『他のメニューも・・・』に書き換えた。
 考察の『~の時は・・・』のことを論理的に述べるための分
析結果を示したほうが良い
→ 新たに評価表を二つ加えた。
→ くどくなるので,『雰囲気を楽しみたい時は・・・』を省いた。
(納得させた気にさせればよいという見解から)
2
どのハンバーガーショップにいきたい?
4401091 山本博人
3
問題設定
横浜駅にはハンバーガーショップがいくつかある。
自分はいつもなんとなくモスバーガーにいっているが,
それは何を評価してなのか?
本当にそれでいいのか?
を探るために,Relevance matrix法を用いて分析してみ
る事にした。
4
ハンバーガーショップの評価基準
 ハンバーガーの味(ウェイト: 5)
 雰囲気の良さ(ウェイト: 4)
 値段の安さ(ウェイト: 3)
 他のメニューの豊富さ,味(ウェイト: 2)
 早さ(ウェイト: 1)
5
ハンバーガーショップの代替案
モスバーガー
フレッシュネスバーガー
マクドナルド
ファーストキッチン
ロッテリア
6
Relevance matrix法による
ハンバーガーショップの評価
味
雰囲気
安さ
他メ二ュー
早さ
5
4
3
2
1
モスバーガー
5
4
3
2
1
55
フレッシュネス
4
4
2
2
2
49
マクドナルド
2
3
5
3
5
48
ファーストキッチン
2
3
3
5
3
44
ロッテリア
2
1
3
2
4
31
評価基準
代替案
(店)
ウェイト
評価
7
考察
 直感どうり,一番好きなのはモスバーガーであるという
事が確認できた。
 いつもモスバーガーを選んでいたのは,ハンバーガーの
味,雰囲気の良さを評価していたという事がわかった。
 その他の,評価が5の要素に注目すると,
急いでいる時,お金がない時
他メニューも満喫したい時
→ マクドナルド
→ ファーストキッチン
へ行けば満足出来るだろうということが考えられる。
8
評価基準のウェイトを変えて分析する
~急いでいる時,お金がない時~
早さ > 安さ > 雰囲気 > 味 > 他メニュー
(5)
(4)
(3)
(2)
(1)
~他のメニューも満喫したい時~
他メニュー > 味 > 雰囲気 > 安さ > 早さ
(5)
(4)
(3)
(2)
(1)
9
ハンバーガーショップの評価
~急いでいる時,お金がない時~
~他のメニューも満喫したい時~
評価基準
ウェイト
代替案
マクドナルド
ファーストキッチン
モスバーガー
ロッテリア
フレッシュネス
評価基準
代替案
ウェイト
ファーストキッチン
モスバーガー
マクドナルド
フレッシュネス
ロッテリア
早さ
安さ
雰囲気
味
他メ二ュー
5
4
3
2
1
5
3
1
4
2
5
3
3
3
2
3
3
4
1
4
2
2
5
2
4
3
5
2
2
2
評価
61
45
41
41
40
他メ
ニュー
5
味
雰囲気
安さ
早さ
4
3
2
1
5
2
3
2
2
2
5
2
4
2
3
4
3
5
1
3
3
5
2
3
3
1
5
2
4
評価
51
49
47
47
31
10
考察
以上の分析により
急いでいる時,お金がない時
他メニューも満喫したい時
→ マクドナルド
→ ファーストキッチン
へ行けば満足出来るだろうということが確認
できた。
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まとめ,感想
 Relevance matrix法を用いて分析した結果,
自分の感覚を,より論理的,体系的に理解
する事ができた。
 当初の目的以上のこと(急いでいる時,お金が無
い時,他のメニューも満喫したい時)をも同様に確認
する事ができた。
→ Relevance matrix法を用いた分析を十分に
活用できたといえる。
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修正版の自己評価,アピール(参考)
 見る人がすんなり見れるように,ビジュアルな図面
を心掛けた。
 なるべく簡潔に展開する事を目的にしたので,資
料だけでは若干理解し難い個所があるかもしれな
い。
 スライド8,9の評価表は似ているため,差をはっ
きり認識してもらうために,挿絵と色で強調した
(職業選択の駄目出しを参考にした)。
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