就職選択

就職先の選択
東京理科大
工学部経営工学科3年
4497094 宮崎 浩吏
求人側と応募側の要求
就職
求人側
事実
面接
ハッタリ
面接
態度
応募側
希望
書類・筆記 実践能力 潜在能力
履歴
資格
成績
コンピュータ
マネージメント
語学
事実
自己
希望
企業
創造力 得意な分野 条件
忍耐力 自分の実力 知名度
体力 との比較
適応能力
自己
企業
発言権
仕事内容
への興味
条件
環境
将来性
知名度
自分の就職してみたい企業選択
就職先
情報・通信
NTT
KDD
製造
CAC
SONY
?
NEC 松下電器 経団連
上記の7つの中から就職してみたい企業を
マトリックス法をつかって選択する。
因子の設定
企業選択を行うにあたり求人側の因子は人材選択を行うための因子
なので今回は応募側の因子を事実と希望に分けて企業選択を行う。
応募側の事実の因子
•
•
•
•
得意な分野
自分の実力との比較
条件の良さ
知名度の高さ
応募側の希望の因子
•
•
•
•
•
•
発言権が有る
仕事内容への興味
条件の良さ
環境の良さ
将来性が有る
知名度の高さ
応募側の事実の因子での
Relevance Matrix による評価
因子 条件の良さ 得意な分野 実力との比較 知名度の高さ 評価値 正規化された
ウエイト
8
7
7
4
評価値
NTT
10
7
5
10
204
15.3
SONY
9
7
5
10
196
14.7
NEC
7
8
7
8
193
14.5
経団連
8
7
7
6
186
14.0
CAC
6
8
8
6
184
13.8
松下電器
8
6
6
9
184
13.8
KDD
7
7
7
7
182
13.7
合計
1329
100
上記より応募側の事実の因子でのRelevance Matrixでは
NTTという結果になった。
応募側の希望の因子での
Relevance Matrix による評価
因子
ウエイト
SONY
NTT
経団連
CAC
松下電器
NEC
KDD
仕事内容への興味 発言権が有る条件の良さ
10
9
8
8
10
7
7
7
9
7
7
9
9
7
7
8
環境の良さ 将来性が有る 知名度の高さ 評価値 正規化された
8
7
7
5
評価値
9
7
9
10
387
18.1
10
7
9
10
385
18.0
8
9
8
6
374
17.5
6
8
7
6
364
17.0
8
7
8
9
347
16.2
7
8
8
8
341
15.9
7
7
7
7
331
15.5
合計
2142
100
上記より応募側の希望の因子でのRelevance Matrixでは
SONYという結果になった。
Validation
• 自分の直感ではNTTだった。
• 応募側の事実の因子をつかったマトリックス法では
NTTに応募側の希望の因子をつかったマトリックス法
ではSONYになった。
• 私の直感は意外にも応募側の事実の因子をつかった
マトリックス法と一致したが、まだ就職に対して認識不
足のため因子に対する企業のウエイトがあいまいな
数値が多かった。
今はNTTやSONYに就職したいと思っているが現実
はそんなに甘くないと思われる。