スライド 1 - 早稲田大学

新しい薬品管理の流れ
Key Word
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全学統一(全てのキャンパスに導入)
薬品管理窓口(全てのキャンパスに設置)
Web対応(学内端末から薬品保管状況確認可能)
安全連絡員(全ての研究室から一人選出)
全薬品管理(法規制薬品以外も管理対象)
緊急時対応(警備員室でも保管状況確認可能)
Webを用いたデータ管理イメージ
西早稲田キャンパス
納入
業者
大久保キャンパス
管理
窓口
納入
業者
研究室A
研究室B
研究室C
研究室D
研究室A
研究室A
研究室B
研究室C
研究室D
研究室A
管理
窓口
研究室A
研究室B
研究室C
研究室D
研究室A
納入
業者
管理
窓口
納入
業者
東伏見キャンパス
薬品管理サーバー
材料技術研究所
管理
窓口
納入
業者
所沢キャンパス
研究室A
研究室B
研究室C
研究室D
研究室A
研究開発センター
管理
窓口
納入
業者
研究室A
研究室B
研究室C
研究室D
研究室A
理工総研(喜久井町)
研究室A
研究室B
研究室C
研究室D
研究室A
本庄キャンパス
本庄高等学院
高等学院
管理
窓口
研究室A
研究室B
研究室C
研究室D
研究室A
学内関係箇所
北九州
総務部、理工学部、警
備室等
管理
窓口
納入
業者
検索閲覧機能(データ参照)
各種検索・閲覧機能
全薬品リスト
危険物リスト
劇物リスト
毒物リスト
安全情報(MSDS)
任意選択リスト
廃棄試薬リスト
Waseda- net portal からログイン
使用責任者の教員とその代理代行者(安全連絡員)が、
ログインすることが可能
参照は各研究室内の情報のみ限定
他の研究室等には情報は公開されない
注文から納品まで
共同研究等による外部
からの持ち込み、および
海外からの購入等
薬品使用箇所
事後申出と登録
使用箇所は未登録薬品を必ず
窓口に申し出る。 申出に対して
バーコードを発行
1)注文
電話・FAX・メール
で発注
薬品納入業者D
薬品納入業者C
薬品納入業者B
薬品納入業者A
4)納品
必ず「バーコード」と
「バーコード割当表」を
添えて使用箇所へ納品
3)納品時
前には必ず薬品管理窓口に立ち寄る
薬品管理
窓口
2)納品情報の通知
午前中に当日納品情報を窓口宛にメールで送信
・IDの割当
割当表作成
・バーコードの
発行
使用済み処理・データ削除
薬品使用箇所(研究室等)
1) 薬品の入手
薬品が納品されたら
「ID割当表」と照合し、
すべての薬品にバー
コードを添付する
薬品管理窓口
取扱者全員
2) 使用済み
3) 回収台紙返送
薬品が空になった際
に「バーコードを必ず
剥がし、回収台紙に
貼り付ける」
安全連絡員は、速や
かに(状況により毎日)
回収台紙を薬品管理窓
口に返送する
薬品管理
サーバー
在庫データの
削除
(全員が徹底)
※毒物・向精神薬使用箇所は、使用量の入力を行う
緊急時の対応
緊急時に該当箇所
の薬品情報の参照
を行う
薬品管理サーバー
在庫情報
MSDSの入手
関係箇所
警備員室等
情報提供
救急隊・消防隊・警察・病院等
火災・事故・災
害時の対策の
基礎情報