ご報告から 【プロボノ】(12~) 登録目標100 公益認定:申請済 12:県委託、登録70名、実働半分 カンパイ(6月~)/古書/入歯 13:県補助、財団と連携、4件 ※額<団体<課題 ワーカー不足:制作系 課題・団体ごとの資金需要=効果期待 知ってるけど動きだせない人に 必須情報:組織図、会議、育成 ※仮説? 原因出し尽くし+対策やり尽くし 目標・計画→実績・課題・原因 →修正計画(PDCAサイクル) ストーリーテリングの露出 【財団】(13~) 目標1030万 ~100万×9団体 助成決定 分野別:着手予定、冠:準備中 県緊急雇用 啓発+プログラム開発 ファンドレックス 連続講座 発起人 215/500人 170万円 「年間事業(目標)額」と「活動開始後の年数」で見ると 年間事業 (目標)額 5000万円 社会の「変革推進」力: (他セクターと連携して)社会を変える戦略、 メディアによる社会啓発、生態系(コミュニティ)づくり、・・ 社会の「しくみづくり」力: 社会と事業の中期戦略、 政策提言、他団体の育成、・・ 1000万円 300万円 事業の「継続」力: 自主財源拡充、開示、育成、労務、 他団体・企業・行政との協働、・・ 事業・組織の 「見直し・建て直し」力: 理事会、 事業&組織評価、 他団体との統合、 ・・ 事業・団体の「最低限の運営」力(義務のレベル): 業務品質管理、ボランティア・マネジメント、広報、会議、 会計、・・ 3年 10年 開始後の年数 →団体の目標と現状との差(=課題)に応えているか? そもそも団体が「社会における役割」を意識しているか? 中期計画の精度を上げるには? ・そもそも、計画って? → 9つの質問に答えること(6W3H) ・計画は、誰のため、何のために? → 一緒に動く人が、主体的に動くために ・良い計画のポイントは? → 具体的な目標、合理的な手法、現実的な資源 ・中期計画の精度を上げるには? → 精度の高い中期目標から、なすべき業務を逆算 ・目標の精度を上げるには? → 意欲的でありつつ、データ・事実をもとに、 幅のある目標(最低・標準・最高)を 「子宮頸がんを考える市民の会」では? ・原因特定→発病前に発見できる数少ないがん → 細胞診とHPV検査の併用で、ほぼ特定可能 ・ところが、受診率低い+併用検査率低い → 17年までに①受診率50%、②(実質)併用率50% → 実現のためには、 ②自治体への併用導入働きかけ! ①25-39歳の女性への受診働きかけ! → そのために必要な業務を5年分整理すると? 大項目 小項目 ②併用 効果データ 議員研修 業界巻き込み ①受診 ポータル開設 著名人巻き込み 12 13 14 15 16 17 目標はSMARTに! Specific(具体的に) → いつまでに、なにが、どれだけ? Measurable(測定可能で) → 量的に把握できる Attainable(がんばれば実現可能で) → 今のチカラの115%ぐらいで Reasonable(合理的で) → 組織の理念・設立趣旨に合致しているか? Traceable(検証可能な) → 進捗も成果も課題も確認できるか? (1)これまでの経緯:発足時の理念、発足以来の(主な)実績、 昨今の重要な課題(リストのみ) (2)昨今の重要な課題の詳説: 「本当は○○でありたいのに、現実には△△な状況。 その原因・背景には、◇、□、▽が挙げられる」という形で、 課題と原因・背景を。 (3)対策の一覧表:緊急(すぐ実施するもの)+中期的な取り組み (2・3年かけて積み上げ)の一覧表 (4)対策の詳説:緊急→中期的取り組み、の順で。 対策には必ず、①期限付きの目標、②実施する業務内容、 ③責任者、④担当スタッフ、⑤想定される所要時間とコスト、 ⑥スケジュール、⑦期待される成果(目標と同じでOK)を明記 書き方としては、「実施する業務内容」だけを詳述して、 あとはガントチャート(縦軸に項目、横軸に時間)でもOK (5)3~5年間の、既存の通常業務と合わせた業務計画表 いつごろ、どんな業務が発生するのかを一覧で見られるもので 横軸に時間、縦軸に業務を置き、(4)のガントチャートに、 既存の通常業務を重ねあわせるイメージ。 (6)3~5年間の、既存の通常業務と合わせた収支見通し (5)に挙げられた組織のすべての業務について、支出と収入 (最低限・ちょっとがんばれば・上限の3段階で)積算。 (7)3~5年間の、組織図 人名入りのほうがリアリティが高いので、毎年(または 主なシーズンごとに)どんな体制で臨むのかを描く。 (8)(7)の各段階に応じた権能図: 「何を決めるのは誰か?」の一覧表
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