最終授業 • • • • 試験は行いません全課題の最終締め切りは1/13の21:00です。基本課題は必ず全て提出してください。提出先に間違いがないか再度確認してください。 1 コンピュータ・リテラシーa 第13回 Excel によるデータ処理と Word との連携 2 今回学ぶこと • Excel によるデータ処理 – 並び替え – 抽出 – 集計 • Excel で作成した表を Word に貼り付ける方法 3 リストとは? フィールド（列）フィールド名リストレコード 4 並び替え • 並び替えを行ないたい列にセルポインタを置き、並び替えのアイコンをクリックする 5 抽出（フィルタ機能） • リストの中から必要なレコードのみを抽出することができる • メニューから – 「データ」→「フィルタ」→「オートフィルタ」 6 フィルタ機能 7 リストの自動集計 • リストをもとに小計や総計を自動的に集計する機能 • メニューから – 「データ」→「集計」 • このときセルポインタを集計する表のいずれかのセル上に置いておくこと 8 集計の設定 9 Word との連携 • コピー＆ペースト機能を使う。 – 単純なコピー＆ペースト – オブジェクト埋め込み – オブジェクトリンク埋め込み 10 単純なコピー&ペースト • Excel で必要な表を範囲指定し、コピー • Word を開き、そこでペースト • この場合 Word に貼り付けた表の編集は Word の機能を使う 11 オブジェクト埋め込み • Excel で必要な表を範囲指定し、コピー • Word を開き、「形式を選択して貼り付け」を行なう。 • メニューから – 「編集」→「形式を選択して貼り付け」 12 形式を選択して貼り付け 13 表の編集 • 埋め込みを行なった場合、表の編集は表をダブルクリックして、Excel を使って行なう 14 実習 • 教材ダウンロードのページから「Excelデータ処理実習.xls」をダウンロードして、マイドキュメントに保存する • 基本実習 – シート「東京都市部」で並び替え、抽出 – シート「書籍売上」で自動集計 • 応用実習 – Excelの表をWordに貼り付ける実習 15