ｽﾗｲﾄﾞﾀｲﾄﾙなし - 創価大学 IT Support Desk

情報教育初級講座
担当：遠藤美純
[email protected]
1
今日の内容
 Excel
の応用 (午前)
 データ処理やWordとの連携
 グラフの作成
 PowerPoint
によるスライド作成 (午後)
による演算と基本的な関数
 Excel による一歩進んだ関数の利用
 Excel
2
実習の前に
 講義メモのページを見るには、ブラウザ上
でCtrl＋Hを押し、「履歴」から探す
 昨日の実習ファイルがない場合は、講義
ページからダウンロードする
3
並び替えと抽出
4
リスト
フィールド（列）
フィールド名
リスト
レコード
5
並び替え
 並び替えを行ないたい列にセルポインタを
置き、並び替えのアイコンをクリックする
6
抽出（フィルタ機能）
 リストの中から必要なレコードのみを抽出
することができる
 メニューから
 「データ」→「フィルタ」→「オートフィルタ」
7
フィルタ機能
8
COUNTIF 関数による集計
9
作成する表
10
COUNTIF 関数
 成績ごとに人数を集計するには
COUNTIF 関数を利用する。
 =COUNTIF(データの範囲, 検索する文字
列)
 データの範囲は全生徒の成績の範囲を絶
対指定で指定し、検索する文字列には "A"
など文字のあるセル番地を指定する
11
その他の計算
 合計の計算には
SUM 関数を利用する。
 割合の計算には割り算を使う。
スタイルを利用する。
 小数点の位置も揃える。
%
12
Wordとの連携
13
Word との連携
 コピー
＆ペースト機能を使う。
 単純なコピー＆ペースト
 オブジェクト埋め込み
 オブジェクトリンク埋め込み
14
単純なコピー&ペースト
で必要な表を範囲指定し、コピー
 Word を開き、そこでペースト
 Excel
 この場合
Word に貼り付けた表の編集は
Word の機能を使う
15
オブジェクト埋め込み
で必要な表を範囲指定し、コピー
 Word を開き、「形式を選択して貼り付け」
を行なう。
 メニューから
 Excel
 「編集」→「形式を選択して貼り付け」
16
形式を選択して貼り付け
17
表の編集
 埋め込みを行なった場合、表の編集は表
をダブルクリックして、Excel を使って行な
う
18
Excel のグラフについて

Excel では、作成した
表からさまざまなグラ
フを簡単に作成できる。
19
棒グラフ
20
折れ線グラフ
21
円グラフ
22
グラフ作成の手順
 範囲を指定して、グラフウィザードを利用
23
範囲を指定する
24
ツールバーのアイコンをクリック
25
グラフの種類を選択 (1/4)
26
グラフの元データを指定 (2/4)
重要!
27
グラフのオプションを選択 (3/4)
28
グラフの作成場所を選択 (4/4)
29
作成したグラフの設定変更
変更したいグラフの上で
右クリック
 グラフ上のなるべく広く空
いた空白部分で右クリッ
クをすること

30
印刷に関する注意
で作成した表やグラフを印刷すると
きは、その印刷範囲に注意
 印刷はメニューから「ファイル」→「印刷」を
選択
 Excel
31
印刷プレビュー
印刷を開始する前に
「印刷プレビュー」を
使って、印刷結果を前
もって確認
 メニューから「ファイ
ル」→「印刷プレ
ビュー」を選択

32
大きな表を紙一枚で印刷
33

Download Report