ロールプレイの進め方

【日本連盟使命】
少女と若い女性が
自分自身と他の人々の
幸福と平和のために
責任ある市民として、
自ら考え、行動できる人と
なれるようにする
→私たちの活動を必要としている
少女たちは、どこに、どれだけいる?
大阪府も、これまで20年と、これから20年は違う
1990年
2000年
2010年
計(千人)
8,734 8,805 8,736
0~14歳
1,503 1,249 1,148
15~64歳(A)
6,347 6,224 5,600
A÷B
75歳~
8,357
884
▲23%
7,740
740
▲35%
5,049
▲11%
843 1,315 1,987
2030年
▲11%
+0%
(生産人口)
65歳~(B)
高齢者率
2020年
4,597
▲17%
2,423
2,403
9.7%
14.9%
22.8%
+135%
29.0%
31.0%
+20%
7.5人
333
4.7人
492
2.8人
853
2.0人
1,294
1.9人
1,515
+73%
+51%
+17%
大阪府の少女たちに、どれだけ届いている?
会
員
数
組
織
率
何
人
に
1
人
?
6歳
7-9歳
10-12歳
13-15歳
16-18歳
6歳
7-9歳
10-12歳
13-15歳
16-18歳
6歳
7-9歳
10-12歳
13-15歳
16-18歳
2000年 05年(最大継続率)
0
39
662
419
862
557
609
353(53.3%)
347
232(26.9%)
0.09%
0.56%
0.34%
0.72%
0.47%
0.48%
0.30%
0.24%
0.19%
1/ 1,061
1/ 178
1/ 290
1/ 139
1/ 211
1/ 210
1/ 328
1/ 415
1/ 540
10年(同)
41
347
429
241(57.5%)
158(28.4%)
0.11%
0.29%
0.35%
0.20%
0.14%
1/ 923
1/ 341
1/ 288
1/ 498
1/ 736
その困りごとは、
課題か、与件か?
 課題は、
目標と現実との差。
その差をどう埋めるか?
放置せず、原因・背景を確認する!
 与件は、まぁ、個性として、
あきらめつつ、付き合い続ける。
課題とは、目標・理想と成果・現実との距離
→ 目標が抽象的だから、課題が不明確
目標・理想
↑
課題 ① ・・・・・
課題 ② ・・・・・
残されたお題は何か?
なぜできなかったのか?
↓
成果・現実
課題(=理想と現実の差)を明らかにする(11:57まで)
本当は○○でありたいのに
現実は××。。。
(例)本当は会議を時間通り
現実はダラダラと始まり、
に始めて終わりたいのに、 グダグダと終わる。。
本当は、継続率100%
でありたいのに、
本当はお互いの力を
引き出しあいたいのに、
現実は、75%。。。
本当は積極的に地域を
巻き込みたいのに、
・
・
現実は、自分たちだけ。。
現実はまだ表面的。。
・
・
本当は、会議を時間通りに始めて終わりたいのに
現実は、ダラダラと始まり、グダグダと終わる。。
団体名・おなまえ
その時間は、相談して決めましたか?
どういう時間設定ですか?
本当は、会議を時間通りに始めて終わりたいのに
現実は、ダラダラと始まり、グダグダと終わる。。
決めるべきことは確認していますか?
議題や資料は事前に準備できていますか?
団体名・おなまえ
その時間は、相談して決めましたか?
痛ッ!決めたままでした。。
どういう時間設定ですか?
毎月第3木曜19時-21時です
本当は、会議を時間通りに始めて終わりたいのに
現実は、ダラダラと始まり、グダグダと終わる。。
決めるべきことは確認していますか?
ドキッ!その日に伝えてます。。。
議題や資料は事前に準備できていますか?
ゲゲッ!当日つくってます。。
団体名・おなまえ
回して質問&回答する!作業
(スクォーキング)の進め方 13:30まで


最初は、3枚まとめて左隣の人に回す。
右隣から回ってきた紙に、質問して左隣へ(1枚ずつ)
相手に気付きを与えるような質問を!
 「なぜ・・・なの?」「どのように・・してきたの?」
「具体例は?」「特に大切な対象を5つ挙げると?」
→ 早く回すことより、踏み込んでたずねることを大切に!


自分のところに戻ってきたら、回答して左隣へ。




言い訳・釈明でなく簡潔に!
質問はペン・鉛筆で、回答はマジックで。
回答したら、また左隣の方へ。
2回目以降の質問も自由に(新規も、関連もOK!)
課題・本当の原因・これまでの工夫・今後の対策
(13:55まで)
その本当の原因は、
本当は○○でありたいのに ・・・・・・
現実は××。。。
・・・・・・
・・・・・・
団体名・おなまえ
です。
これまでにも、
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
という工夫をしていました。
そこで今年度内に、
・・・・・・、・・・・・・、・・・・・・、
来年度から、
・・・・・・、・・・・・・、・・・・・・、
という対策を始めます!
課題→本当の原因→対策案に、
お互いにコメントしましょう
(14:20まで)
付箋に、
「気付きを与える質問」や
「改善・工夫のヒント」を。
×「感想」 ×「励まし・ねぎらい」
必ず10枚書いてから着席!
課題の本当の理由と、求められる対策?
 会員が増えない←意義・成長が見えない
(なんたって、世界一シビアな大阪!)
→少女会員の声(楽しさ)、「before→after」
近未来の仕事に求められる力
 相次ぐ退団←続ける理由が(見え)ない
→少女同士の関係の深さを促す!
特にシニア・レンジャーとの交流!
 保護者の参加が低い←意義が見えない
→「協力が増えると、団の活動が豊かに!」
もらった付箋をもとに、別の色で加筆する
(14:55まで)
その本当の原因は、
本当は○○でありたいのに ・・・・・・
現実は××。。。
・・・・・・ ← 他にも○○!
・・・・・・ ← 他にも△□!
団体名・おなまえ
です。
これまでにも、
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・ ← 他にも□○!
という工夫をしていました。
そこで今年度内に、
・・・・・・、・・・・・・、・・・・・・、
来年度から、
・・・・・・、・・・・・・、・・・・・・、
時期と目標を明確に!
という対策を始めます!