「現場発のものづくり地域戦 略」 生産性・付加価値は まだまだ上がる! 良い流れが企業を変え る! 2015年7月16日 (木) 14:00~16:00(受付13: 30~) 場所:ピアザ淡海ピアザホール ※駐車場は有料となります。台数に限りがありま すので、できる限り公共交通機関でお越しくださ 大津市におの浜1丁目1番20号 い。 定員:200名(先着順) 申込先・問合せ先(裏面によりお申し込みください) 公益財団法人滋賀県産業支援プラザ内 滋賀ものづくり経営改善センター 電話:077-511-1423 ファクス:077-511-1418 講演要旨 現場とは付加価値(設計情報)の流れる場所である。ものづくりとは「良い設計の良い流 れ」で顧客満足・利益獲得・雇用確保を実現することを指し、製造業にも非製造業にも通用 する。良い現場を国内に残すことが地域の成長戦略につながる。 講師略歴 1989年 ハーバード大学研究員 1990年 東京大学経済学部助教授 1996年 リヨン大学客員教授、INSEAD客員研究員 1996年 ハーバード大学ビジネススクール客員教授 1997年 同大学上級研究員 1998年 東京大学大学院経済学研究科教授 2004年 東京大学ものづくり経営研究センターセンター長 主要著書 『生産システムの進化論』有斐閣,1997『生産マネジメント入門(I)(II)』日本経済新聞 社,2001/『『ものづくり経営学-製造業を超える生産思想-』東京大学ものづくり経営研 究センターと共編著,光文社新書, 2007/『ものづくりからの復活~円高・震災に現場は負け ない』日本経済新聞出版社,2012 /『ものづくり成長戦略――産・金・官・学の地域連携 が日本を変える』柴田孝と共編著,光文社新書2013/『『日本のものづくりの底力』新宅純 二郎、青島矢一と共編著,東洋経済新報社2015 滋賀ものづくり経営改善インストラクター養成ス クールとは 「個々の固有技術をつなぎ合わせて、顧客に向かう『良い設計の良い流れ』を作る技術」 を“ものづくり技術”と規定し、県内企業の中にその“ものづくり技術“の核となる人材を育 成することを目的に、平成27年9月~平成28年1月まで、インストラクター養成スクール を開講します。 受講対象は①県内企業現場責任者、幹部候補者等②ものづくり企業等退職者(例:工場長、 生産管理部門責任者等を経験された方等)です。募集案内を講演会当日に配布します。 参加ご希望の方は、下記にご記入の上、ファクシミリまたはE-mailでお申し込 み下さい。 申込期限 7月13日 (月)
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