追分節考

追分節考
~ 演出案 Ver.2 ~
2007年4月28日
コーラス・マスター・クラス
ベガ・ホール
シーン1 演奏開始
司会者のキューによ
り舞台明かりが入る
客席は少し明るめ
バス群
男声は客席前方扉の
後ろに待機
J列の客席を空けておく
(前半の銀河街道の時
は、豊混団員が座ってお
り、インタミで使用不可と
する)
テノール群
シーン2 女声、奇声軍団5人、尺八
男声ソロ(清水)が入場
女声はステージ
上にバラバラに
散らばる
バス群
奇声軍団5人、
男声ソロ(清水)、
尺八は、できるだ
け入場を悟られ
ないよう、女声の
入場に関心が集
まっている間に
こっそりと入る
テノール群
玉山
塩崎
細谷
井澤
沖原
両サイドの
バルコニー
尺八
清水
シーン3 指揮者登場 演奏開始
指揮者が登場
俗楽旋律考、女声、尺八、
「わ」、のいずれかで開始
バス群
テノール群
玉山
奇声軍団5人は、
俗楽旋律考への
細谷
攻撃が終わったら、
男声の待機位置に 沖原
戻る
塩崎
井澤
尺八
清水
シーン4 男声の「ま」
ホイホイホイ mmm
バス群
男声が前方の左右
の扉から「ま」を歌い
ながら入場
全員入ったら止まっ
て歌う
テノール群
シーン5 男声の「ご」
浅間根越しの
男声が客席の左右
から「ご」を歌う
この時は動かない
バ
ス
群
テ
ノ
ー
ル
群
パーツ 俗楽旋律考
最初に俗が出た時
川島さんだけが一歩、
前に出て語る
2回目に俗が出た時
(出るとは限らない)
女声全員がバラバラ
に語る
音量は抑えめ
パーツ 男声の「お」
追分升形の茶屋でよ
男声は「お」を歌い、
客席を自由に歌い
歩く
パーツ 男声の「た」
浅間根越しの
テノールとバスが歌い
歩きながら近くのペア
を見つけ、並んで歌い
歩く
パーツ 「い」のソロ
浅間根越しの
「い」の4人のソロが
テノール群から出て、
客席を歌い歩く
パーツ 「う」のソロ
碓井峠の
岡本
パーツ 女声の「け」
女声はソプラノとアルトに
別れ、それぞれ輪になって
「け」を歌う
ソプラノとアルトは合わせ
る必要はない
指揮はなし
終わったら再び元のバラバ
ラの体型に戻る
ALTO
SOP
浅間山さん
エンディング 2回目の尺八
2回目の尺八が始まった
ら、エンディングに入る
男声はその時、歌ってい
る歌を歌いながら4つの
扉から出て行く
尺八は客席から全員の
歌い手を追い出したら、
最後に後ろの扉から出
て行く
客席に歌い手の姿がま
ばらになり、尺八が客席
から出て行こうとしたら
舞台の照明はゆっくりと
F.O.
静寂の後、一呼吸おい
てC.I.
尺八
客席の状態
豊混の皆さんへ
• シーン1から5までの流れは決めておきます。
それ以降はアドリブです
• エンディングは2回目の尺八をきっかけとします
• 俗楽旋律考は、最初は川島さんのソロ朗読、もし2
回目が出たら女声全員でバラバラに朗読 ただしあ
まり大きな声でなく
• 女声の「け」は、ソプラノ、アルトで輪をつくり、相手
の輪と揃わずに歌います
• 男声の「お」と「た」は、歩きながら歌います