エネルギー源を比べ、環境負荷の 少ないエネルギーを考えよう ●エネルギーはどこからくるかを知る。 ●繰り返し作ることができ環境負荷の少ない 未来のエネルギーは何かを考える。 ●学習したことから、自分たちができることを 考え行動していく。 ワークシート1 エネルギー資源とエネルギーの分類 <エネルギーの源> ( )組 名前( <エネルギー> 石油の 分りゅう エ ネ ル ギ ー )年( ) <生活に使っている物> ガソリン 灯油 重油・軽油 原 子 力 エ ネ ル ギ ー バス 船 洗濯機 電灯 炊飯器 ステレオ Sy 小水力 エ ネ ル ギ ー 地熱 温泉 (図 吉田秀雄・ちえ子) その他 電池 エネルギー源 エネルギー資源とエネルギーの分類 エネルギー 砂岩 天然 ガス 化 石 エ ネ ル ギ ー 泥岩 泥岩 海 油 砂岩 ガス 天然ガス ガス 油 水 水 泥岩 (クロジェン) 石油の 分りゅう 石油 ガソリン 灯油 海 石油 地熱 水 重油 石炭 火力 原 子 力 エ ネ ル ギ ー 自 然 エ ネ ル ギ ー 地熱 ウラン 原子力 太陽光 太陽 電気 風力 風 小水力 流水 地熱 地熱 (図:吉田秀雄・ちえ子) その他 電池 生活に使っているもの 1)化石燃料のでき方 天然ガス 砂岩 泥岩 泥岩 ガス 海 油 油 砂岩 水 水 生物などの死がいがつもる 天然ガス 泥が押し固まり 地熱などで分解される 泥岩 (クロジェン) 何億年もかけてガスが発 生する (図:吉田 秀雄・ちえ子) 石油 海 石油 地熱 水 生物などの死がいがつもる 地熱などで分解される 何億年もかけて液体になる (図は吉田 秀雄・ちえ子) 石炭 海 地熱 植物などがつもる 地熱などで分解される 石炭 何億年もかけて石のように固 くなる (図は吉田 秀雄・ちえ子) 2)電気を作り出すときの反応の比較 化 石 エ ネ ル ギ ー 二酸化炭素、廃熱、廃棄物 天然ガス 石 油 石 炭 【京都教育センターの資料より改編】 原 子 力 エ ネ ル ギ ー 多量の廃熱 使 用 済 み 燃 料 ウ ラ ン 燃 料 放射線、 放射性物質 放射線と 崩壊熱を 出し続ける 放射性物質、 ウラン、 プルトニウム 【京都教育センターの資料より改編】 自 然 エ ネ ル ギ ー 太陽光 風 水 地熱 廃棄物なし 廃熱なし 【京都教育センターの資料より改編】 3)エネルギー資源輸入率と可採年数 (2011年末) 石油 石炭 天然ガス ウラン 輸入している 割合(%) 99.6 99.4 96.9 100 利用可能な 期限(年) 54.2 112 63.6 93 【エネルギー白書2013】 4)二酸化炭素排出量の比較(発電方法別) 石炭火力 943 石油火力 738 LNG火力 599 LNG複合 原子力 20 水力 11 地熱 13 474 発電燃料燃焼[直接] 38 太陽光 その他[間接] 25 風力 0 200 400 600 800 1000 1200 g-CO2/kWh 【電力中央研究所2010】
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