データベース機能

表計算ソフト (続き)
(教科書49ページ)
◎データベース機能の利用
ワークシート上のデータを、
① ある基準により並べ替えたり、
② 条件に合ったものだけを表示させたり
することができる。
◎リスト形式
データベース機能を利用するために必要な形。
列ごとに同じ項目のデータが
先頭行に列の項目名の「列ラベル」が
それぞれ入力されている。
番号
氏名
性別
得点
1
伊藤
男
80
2
鈴木
女
90
3
田中
男
65
◎並べ替え
(1)1つの基準で並べ替え
基準となる列ラベルを選択し、
並べ替えボタンをクリック。
昇順・・・0~9,A~Z,日本語(読み
がな)の順
降順・・・昇順の逆
(2)複数の基準で並べ替え
リスト内の任意のセルを選択し、
[データ]-[並べ替え]を選択し、
キーを3つまで選んでOKをクリック。
◎フィルタ(条件に合うデータの表示)
(1)指定したデータでのフィルタ
リスト内の任意のセルを選択し、
[データ]-[フィルタ]-[オートフィルタ]を選択し、
列ラベルの▼をクリックして指定。
(2)トップテンオートフィルタ
(1)と同様にしたあと、
(トップテン)を選択し、
表示のそれぞれを設定してOKをクリック。
(3)細かく条件を設定したフィルタ
(1)と同様にしたあと、
(オプション)を選択し、
条件を指定してOKをクリック。
◎グラフを作成する
① グラフウィザードを使用して作成し、
② グラフの設定を変更して
思うようなグラフにする。
◎グラフウィザード
グラフのもとになるセル範囲を選択し、
グラフウィザードのアイコンをクリックし、
① グラフの種類の選択
② グラフの元データを指定
③ グラフオプションを指定
④ グラフの作成場所の選択
をして完了をクリック。