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基本図形とパスファインダを利用したイラスト（いぬ）の作成
<完成>
１「画面」→「グリッドを表示」
２「楕円形ツール」→ドラッグし、正円を描く
（Shift キーを押しながらドラッグすると、正円を描ける。
）
３「ダイレクト選択ツール」
を選択し、再度、正円の境界をクリックする。
次に、正円の上のアンカーポイントをクリックし、
上部にドラッグする。
4 「目」
、
「鼻」を「楕円形ツール」で作成する。
５「楕円ツール」と「長方形ツール」で「口（くち）
」を作る。
・
「楕円形」の上に、
「長方形」をのせ、その後、
「選択ツール」
２つをドラッグし選択する。
・
「パスファインダ」パレット内の、
「形状エリアから
前面オブジェクトで型抜き」を選択し、
「口（くち）
」
の形にする。
・
「パスファインダ」パレット内の、
「拡張」ボタンを
クリックすると、口の形が確定する。
・正しい位置に、口を配置する。
6 ５の「口（くち）
」を作った操作と同様の操作で、耳を作成する。
で
・切り取った耳を選択し、
「オブジェクト」→「変形」→「リフレクト」
→「リフレクト」ダイアログボックスで、
「垂直」→「コピー」を選択し、反対向きの耳を作成する。
・２つの耳を回転させて、犬の上に配置する。
７「胴体」
、
「前足」
、
「後ろ足」も６５と同様に、
「パスファインダ」内の、形状エリアから前面オブジェクトで型抜き」で作成していく。
・
「胴体」
・
「前足」
、
「後ろ足」
３個、コピーする
「後ろ足」は、右クリック「アレンジ」→「最背面へ」
で、後ろにする。
８「しっぽ」と「爪」を作成し、完成。
・
「しっぽ」は、楕円を回転させ、
胴体の背面に配置する。
・
「爪」を「直線ツール」
で作成する。
（
「線種」パレットで、線の太さを調整する。
）
［背景等を追加してみよう］
<ヒント>
・
「いぬ」のコピーを作成し、
「オブジェクト」→「変形」→「リフレクト」
「リフレクト」ダイアログボックスで、
「水平」→「コピー」し、いぬの上下の幅を縮める。
・池の「水」は、楕円（
「池」
）を選択し、
「透明」パレットの「丌透明度」を「50％」程度にする。
・
「草」は、
「ペンツール」で、草の形にクリック→クリック。
。
。して作成する。

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