力のはたらきと表し方

力のはたらきとその表し方
力とは・・・
物体の運動を変化させたり、物体を変形させたりするもの
力の三要素
力の表し方
向き
作用点
作用線
力の大きさ
力の向き
力の大きさ
力の作用点
重力の表し方
重心
(作用点)
重力のように、全体に加わる力を表すときは重心から
矢印を伸ばす。
一直線上にはたらく2力のつりあい
同一物体にはたらく2力は、
①同じ直線上にあり、②向きが反対で、③大きさが等しい
場合につり合う。
2力の合成

F1

F
合力

F2
  
F  F1  F2
平行でない2力は合成して1つの力にできる。2力を表す矢印を2
辺とする平行四辺形の対角線が、合成した力を表す。
これを「平行四辺形の法則」という。