成果発表

ソフトウェアデザイン工学
成果発表
グループ5
もくじ
 チームの分担


分担方法
分担状況
 KPT法による振り返り
 Keep
 Problem
 Try
2
分担方法
 各回、作業を5項目に分割


リーダーを中心に考える
重みが均等になるように分割
 1人に1項目ずつを割り当て

希望するものを自分で選ぶが,
おおむね毎回違うクラス/ファイルを担当
3
分担状況
1日目
2日目
3日目
4日目
書籍一覧
詳細表示
貸出・返却
ウォッチ
図書追加画面
Aさん
Manager
StockData
jsp
Form
DAO
Action
Form
Bさん
Acrtion
Form
Action
config.xml
Action
config.xml
jsp
config.xml
Cさん
Jsp
Action
Manager
Manager
Dさん
StockData
DAO
Jsp
Jsp
結合試験
Eさん
Action
Manager
DAO
結合試験
DAO
Keep
 作業分担
 情報の共有
5
作業分担
 適切な作業分担

リーダーの存在
 毎週に違った内容を担当

勉強になった
 できるだけ早くコミット

特に根幹となるモジュール
6
情報の共有「お知らせファイル」
CVSで全員が共有し、
課題の進行状況やエラーを報告
 各自の状況を目に見える形で報告
 全体の作業状況を把握
 個人が気になったことを他のメンバーに報告
12/15分課題
listStock.jsp 済 現状の動作OK 06/12/15 16:00
listBorrowed.jsp 済 listStock.jspのコピペ 06/12/15 16:00
StockStateForm.java 済 単体テスト完了 06/12/15 16:00
7
Problem
 個々の作業に関して
 全体の作業進行に関して
 グループ全体に関して
8
個々の作業に関する問題点
 単体テストがおろそか

結合時にバグが発覚
 コピー&ペーストが多い

バグの原因


残されたバグを引き継ぐ
似ているようで違う処理が必要だった
 自分の担当分が終わると放置の傾向

結合時にバグが発覚しても対応できない
9
全体の作業進行に関する問題点
 講義日の直前まで作業ができない
 関係するモジュールが未完成
 結果として


統合テストに時間が割けない
バグ発覚したときに対応ができない
 連絡のやり取りが活発ではなかった
 お知らせファイルでの「未」「済」が中心
 他の人がどこまでできたか把握できない
 バグ報告があまり行われていない
10
グループ全体に関する問題点
 リーダーを中心にまとまれていなかった

しっかり分担しても進行管理は甘かった
 問題の共有ができていなかった

話し合いによる引継がうまくできなかった

あるモジュールについて,担当者が毎回同じように苦労
 メンバー間のモチベーションに差があった

作業内容に影響
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Try
 グループに関して
 グループの作業方法
 個人の作業方法
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グループに関して
 連絡・話し合い
 グループが抱える問題をメンバーで共有


バグ報告
クラスやファイルの引き継ぎ


前回/今回の担当者がある程度一緒に考える
概要をつかんだら今回の担当者が作業開始
 グループ全体のモチベーションを上げる
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グループの作業方法
 テストをしっかりと行う

テスト、動作確認の役割を決める
 個々の〆切を設定する

特に作業が他の人の担当部分に依存する場合
 1つのコードを見る人を複数にする

2人で1つのクラスやファイルを担当するなど
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個人の作業方法
 自分のワークスペースを頻繁に更新

最新の状態を把握する
 コミットログに変更内容を書く


変更履歴を把握するため
他の人が自分の担当以外の箇所を見ても内容を
把握できるようにする
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