WebUnity-Plus カタログ

システム要件
サーバ動作環境
対応OS
Windows® Server 2012 R2 Standard、 Red Hat Enterprise Linux 6 (64bit)
※仮想OSについては別途お問い合わせください。
必須ソフトウェア
JDK1.6、および Apache HTTP Server 2.2、Apache Tomcat 6または、Interstage Application Server Stabdard-J Edition V11.1.0
CPU
Intel® Xeon® E5620 2.40GHz
メモリ
Javaヒープ(4GB)
ハードディスク容量
1GB
※ 変換コンテンツ、及び利用条件(同時接続ユーザ数など)
によりサーバサイジングが必要です。
クライアント動作環境
スマートデバイス向け動的変換ソリューション
※ HTML5に対応しているブラウザが搭載されているスマートデバイス
(詳細はお問い合わせください。)
パソコン向けWebシステムをスマートデバイス用に最適化する
動的変換 ソリューションです
変換対象システム
WEBブラウザからのアクセスに対し、処理結果としてHTMLを返すシステム
Javaサーブレット、JSP、PHP、ASP.netなど
※ JSON,cHTMLについては別途お問い合わせください
ライアント動作環境
※Windows®は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
※Linuxは,
Linus Torvalds氏の日本およびその他の国における登録商標または商標です。
※「Java」
「JDK」
「JSP」および「Oracle」は、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国 及びその他の国における登録商標または商標です。
※Red Hatは米国およびそのほかの国において登録されたRed Hat, Inc. の商標です。
※Apache、Tomcatは、Apache Software Foundationの登録商標または商標です。
※PostgreSQLは、PostgreSQLの米国およびその他の国における商標です。
※ その他、当パンフレットに記載されている商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
製品・サービスについてのお問い合わせは
スマートデバイスビジネス本部
〒135-8300 東京都港区台場2-3-1(トレードピアお台場)
Tel:03-3570-4511 Fax:03-3570-4050 e-mail:[email protected]
http://www.bsc.fujitsu.com
本カタログの内容は、予告なく変更される場合があります。2012年11月制作
20121104-01
WebUnity-Plusは既存パソコン向けWebシステムを改修せずに
スマートデバイスに最適化した画面表示を提供します。
スマートデバイス向け動的変換ソリューション
昨今のスマートフォン/タブレット等のスマートデバイス市場は、端末の高機能化と通信環境の整備等により
急激に拡大し、その利用に対するニーズが高まってきています。
外出先で手軽に情報を入手するために、スマートデバイスによるWebサイトへのアクセスは当然多くなります。
簡潔で操作性に
さらに、
クラウドシステムの普及から企業のIT環境へインターネット経由でのアクセスも増えています。
そこで急務となるのが既存のパソコン向けWebシステムのスマートデバイス対応です。
優れた画面表示
スマートデバイス向け動的変換ソリューション
WebUnity-Plusはそんな課題を迅速に解決するために開発された
スマートデバイス向け動的変換ソリューションです。
パソコン向けのレイアウトをスマートデバイスで見やすくします。
接続デバイスに
合せた最適サイズで
画面を表示
case 0 2
case 0 1
業 務システム 編
W e bシステム 編
によるソリューション
※ お客様のご要望に応じた画面ルールSiを実現することも可能です
(別途有償)。
課題
パソコン向 け Web システム
導入後は既存のパソコン向け
見 出し行 のグ ル ーピングや
を、各種デバイスに最適化し
Web システムの変更や改修
折りたたみ表示等、スマート
て画面表示。
が反映されるため、維持管理
デバイスを考慮した画面デザ
に掛かる費用を軽減。
イン。
スマートデバイスでは
パソコン用の画面をそのまま表示すると文字が小さくなって見づらい。
既存のパソコン向けWebシステムは手を加えないと利用できない。
業 務 上 、入 力 項 目 が 多 い 画
フリック/スワイプといった
デバイスごとにWebシステムを開発すると維持費を含めコストがかかる。
面は複数画面に分割する等、
特徴的な操作性、縦・横使いや
操 作 性を重 視した最 適 画 面
タッチ入力を意識した簡潔で
を表示。
使いやすい画面操作性を実現。
パソコン用画面をそのまま表示するとデータの入力作業がやりにくい。