ピッチブック ピッチブックのプレゼンテーションはテキストとグラフィックがコンパクトにまとめられており、一般にプロジェクタ用とし てより印刷に向いています。ピッチブック プレゼンテーションの特長は以下のとおりです。 1. 文字が小さく、コンテンツのレイアウトもコンパクトになっているため、伝えられる情報量が多くなります。 2. 単純なグラフを使用しているため印刷が正確で、時間もかかりません。 3. 各スライドやスライド内のセクションが統一されたものになります。 エレメンツ ギャラリーで [スライドのレイアウト] タブをクリックして、任意のレイアウトをクリックします。 ロゴのカスタマイズ スライドのセクション このテンプレートをカスタマイズして使用する場合、会社の ロゴを独自のものに置き換えることができます。 各スライドのそれぞれのセクションの違いを明確にしながら テンプレートの見た目を統一させるには、スライドごとに色 を変える方法があります。 独自のロゴ すべてのスライドでロゴを置き換えるには、[スライド マス タ表示] に切り替えます。 • [表示] メニューの [マスタ] をポイントし、[スライド マスタ] をクリックします。 ここで独自のロゴを挿入できます。レイアウトをカスタマイ ズするか新しく追加して、このテンプレートで使用するスラ イドの種類を増やすこともできます。 1. [表示] メニューの [標準] をクリックします。 2. 左側のウインドウ枠の上部で、[スライド] タブをク リックし、目的のスライドをクリックします。 3. [表示] メニューの [書式パレット] をクリックしま す。 4. [テーマの編集] の下の [色] の横にある矢印をクリッ クし、目的のテーマの色をクリックします。 ピッチブック テンプレートの使い方 このテンプレートについて サンプル スライド 2005 会計年度年次報告書 2004 2005 平均 第1 四半期 第2 四半期 第3 四半期 第4 四半期 合計 ¥7,746 ¥8,541 ¥7,835 ¥8,065 ¥32,187 粗利益 6,402 6,404 6,561 6,761 26,128 純利益 2,041 1,865 2,142 1,483 7,531 基本の 1 株当たり利益 0.19 0.17 0.2 0.14 0.7 希薄化後 1 株当たり利益 0.19 0.17 0.2 0.14 0.69 ¥8,215 ¥10,153 ¥9,175 ¥9,292 ¥36,835 期末 200 2003 会計年度 150 収益 100 50 0 金利 為替レート 株式価格 商品価格 2004 会計年度 2004 会計年度 収益 25% 25% 22% 第 1 四半期 粗利益 6,735 7,809 7,764 7,811 30,119 第 2 四半期 純利益 2,614 1,549 1,315 2,690 8,168 基本の 1 株当たり利益 0.24 0.14 0.12 0.25 0.76 希薄化後 1 株当たり利益 0.24 0.14 0.12 0.25 0.75 ¥9,189 ¥10,818 ¥9,620 ¥10,161 ¥39,788 粗利益 7,720 8,896 8,221 8,751 33,588 純利益 2,528 3,463 2,563 3,700 12,254 基本の 1 株当たり利益 0.23 0.32 0.24 0.34 1.13 希薄化後 1 株当たり利益 0.23 0.32 0.23 0.34 1.12 第 3 四半期 28% 第 4 四半期 2005 会計年度 収益 粗利益 純利益 10000 (1) Fabrikam との合意に関連する経費総額 7 億 5 千万円 (税引前) と、 11 億 5 千万円の投下資本減少分を含む。 (2) 従業員ストック オプション制度のための株式に基づく補償費総額 22 億円を含む。 5000 0 第 1 四半期 第 2 四半期 第 3 四半期 第 4 四半期 年次報告書 市場リスク 市場分布 東地区 西地区 北地区 東地区 180 西地区 市場の概要分析 初年度売上高 北地区 100 80 160 60 140 40 20 120 0 第 1 四半期 100 第 2 四半期 第 3 四半期 第 4 四半期 財務の概要 80 今年度第 3 四半期の売上の伸びが予想以上に大きく、非常に 好調な業績に寄与しました。地域別の売上の分布も概ね安定 しています。 60 本年立ち上げた新しい製品ラインは初期導入段階にあり、こ のラインの製品が今後 2 年間で大きく収益に寄与することが 期待されます。 40 20 0 第 1 四半期 第 2 四半期 第 3 四半期 第 4 四半期 ビジネス プロセス モデル 製品部門 2002 2003 2004 2005 電子機器 10.3 % 12.1% 13.2% 17.0% 1.3% 2.3% 2.2% 2.7% サービス 12.0% 11.0% 8.9% 9.2% 小型製品販売 78.0% 82.3% 82.5% 84.0% 5.3% 7.9% 12.2% 15.1% 消費財 設置 業務 変更 (1)直接関連する同業他社との国内での比較に基づいた割合。 (2)各年度末の数字に基づいた割合。 (3)数値は第三機関の調べによる。 組織構成 製品開発 製造 最適化 概要 本年度は、当社の成長という点において、また生産基盤およ びビジネス プロセスの開発という面でも非常に重要な年と なりました。来年度も引き続き社内のシステムに重点を置い ていく予定です。 Contoso 設計 顧客支援 品質 保証 人事 本社 支社 財務 成長分野を個別に見ると、電子機器部門で、過去 3 年間に市 場占有率が 6.7% 増大しました。注視が必要な部門はサービ スで、市場占有率は若干低下しています。 業務の概要 部門別市場占有率
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