PowerPoint プレゼンテーション

7/10 if 文課題
演習1:キーボードから2つの整数を入力し、小さい方の数字を
表示せよ。
演習2:キーボードから3つの整数を入力し、最小値を見つけて
表示せよ。
演習3:キーボードから3つの整数を入力し、昇順に並べて
表示せよ。(昇順:小さい方から大きい方に並べる)
力作が多くて感心!
if 文課題 よくある間違い
要るか要らない
かよく考える
if
a>b
yes
処理1
no
else
no
a<b
yes
処理2
次の処理
a=b
の場合は
こちら
if 文課題 間違いを引き起こしやすい書き方
A, Bは、例えば
a>b, b>c
A && B ?
no
yes
真理値表
“1”: true(真)
“0”: false(偽)
A
0
1
0
1
B
0
0
1
1
A && B
0
0
0
1
A が no なのか
B が no なのか
A も B も no なのか
分からない !!
no
yes
7/10 if 文課題のフローチャート
前回(7/3)提出したプログラムのフローチャートを書け。
演習1:キーボードから2つの整数を入力し、小さい方の数字を
表示せよ。
演習2:キーボードから3つの整数を入力し、最小値を見つけて
表示せよ。
演習3:キーボードから3つの整数を入力し、昇順に並べて
表示せよ。(昇順:小さい方から大きい方に並べる)
開始
キーボードからの入力
ディスプレイへの表示
判断
処理
終了
多数の数に対応できる方法(アルゴリズム)
演習4を、下記アルゴリズムでプログラミングせよ。
演習4:キーボードから5つの整数を入力し、最小値を見つけて
表示せよ。
n個の入力数字列 a1, a2, a3, ・・・・ ,an
min=a1 とおく。
minとa2比較 min> a2ならmin= a2,そうでなければなにもしない
minとa3比較 min> a3ならmin= a3,そうでなければなにもしない
・
・
minとan比較 min> anならmin= an,そうでなければなにもしない
最終的に、minが入力数字列全体の最小値になる。
演習1~4 課題の提出:コンパイルしてエラーのないことを確認
cp ファイル名 ~joho1/report7.10.1/学生番号
多数の数に対応できる方法(アルゴリズム)
演習3を、演習4のアルゴリズムを使ってプログラミングせよ。
(これを、シンプルソートという。)
演習5:キーボードから3つの整数を入力し、昇順に並べて
表示せよ。(昇順:小さい方から大きい方に並べる)
課題の提出:コンパイルしてエラーのないことを確認
cp ファイル名 ~joho1/report7.10.2/学生番号
switch 文を使った分岐
#include<stdio.h>
main()
{
xの値に応じて、
int x;
case1,2,…または
printf(“1 または 2 を入力して下さい。\n”);
defaultに飛ぶ
scanf("%d",&x);
switch(x){
case 1: printf(“1 が入力されました。\n”);
break;
case 2: printf(“2が入力されました。 \n”);
break;
default: printf(“1,2 以外の数字が入力されました。\n”);
}
}
switch 文を使った分岐
演習6: 0から100までの数字を一つ入力する。その値が
100 ~ 90 なら
@
80 ~ 89 なら
A
70 ~ 79 なら
B
60 ~ 69 なら
C
0 ~ 59 なら
D
と表示するプログラムを作れ。
課題の提出:コンパイルしてエラーのないことを確認
cp ファイル名 ~joho1/report7.10.3/学生番号