スライド 1

「経済財政運営と改革の基本方針」及び「日本再興戦略-JAPAN is
BACK-」
経済財政運営と改革の基本方針(骨太方針)
p17
(都市再生・まちづくり、地域活性化等)
国際競争力のある大都市を形成する。官民の地域の多様な関係者が連携して地域の戦略に基づき、民間の知恵や資金を活かした都市再
生や公共交通の活性化を、不動産証券化等の手法も活用しつつ、多様な支援策を通じて推進する。
(略)
人口減少や高齢化が進展する地方都市においては、上記の連携を活かし、民間の知恵や資金を活用しつつ、それぞれの地域戦略に基づ
き、コンパクト・シティやスマート・シティを実現・拡大するとともに、公共交通の充実や高齢者等が安心して暮らせる住宅の整備等
を行う。
日本再興戦略-JAPAN is BACK【本文】p68
○安心して歩いて暮らせるまちづくり
③ コンパクトシティの実現及び移動機会の増大を図るため、地域の関係者間の役割分担と合意の下で公共交通の充実を図る仕組みの構
築(今年度中に結論)及び高齢化社会に適応した公共交通を補完する取組の実施
【ロードマップ】5枚目
□関係者による役割分担と合意の下での公共交通の充実
【中長期工程表】p30
(2013年度)自治体や事業者など多様な関係者間での適切な役割分担と合意の下で公共交通の充実を図る仕組みの構築について結論
(2014年度~)2013年度中に得られた結論や検討結果等を踏まえ、公共交通を充実
(KPI)・地域公共交通に関し、地域の関係者による総合的な計画に基づき課題に取り組む地方自治体数が全自治体数の半数以上とな
ることを目指す。【地域公共交通に関する地域の関係者による総合的な計画数511(2013年3月末現在)】