別紙1 A~Dの4分類ごとの府省別内訳等 A.2020年までに温室効果ガス削減に効果があるもの 環境省 604億円 ( 18% ) ・再生可能エネルギー等導入促進基金事業 245億円 ・低炭素価値向上に向けた社会システム構 築支援基金 76億円 ・京都メカニズムクレジット取得事業費 50億円 等 農林水産省 1,189億円 ( 36% ) ・森林環境保全整備事業 772億円 ・水源林造成事業 236億円 ・水源地域等保安林整備 81億円 等 3,309億円 国土交通省 91億円 ( 3% ) ・森林環境保全整備事業 59億円 等 その他省庁 181億円 経済産業省 1,244億円 ( 38% ) ・エネルギー使用合理化事業者支援補助金 348億円 ・クリーンエネルギー自動車等導入促進対 策費補助金 300億円 ・分散型電源導入促進事業費補助金 250億円 等 【参考:「A.2020年までに温室効果ガス削減に効果があるもの」の対策分野別内訳】 エネルギー転換部門の取組 横断的施策等 119億円(4%) 京都メカニズムに関する対策・施策 162億円(5%) 104億円(3%) エネルギー起源二酸化炭素以外の 業務その他部門・家庭部門の取組 排出削減対策・施策 37億円 186億円(6%) 運輸部門の取組 343億円(10%) 森林吸収源対策 1,375億円(42%) 低炭素型の都市・地域構造 354億円(11%) 産業部門(製造事業者等)の取組 630億円(19%) (注)25年度予算案について、地球温暖化対策関係予算の「2020年までに温室効果ガス削減に効果があるもの」 に該当すると考えられるものを集計したところ、計3,309億円であった。 B.2021年以降に温室効果ガス削減に効果があるもの その他省庁 9億円 環境省 124億円 ( 8% ) ・地球温暖化対策技術開発等事業 41億円 等 1,534億円 農林水産省 106億円 ( 7% ) ・「緑の新規就業」総合支援事業費 66億円 等 国土交通省 14億円 ( 1% ) ・先導的都市環境形成促進事業 6億円 等 文部科学省 294億円 ( 19% ) ・ITER計画等の推進 173億円 ・戦略的創造研究推進事業(先端的低炭素 化技術開発) 73億円 等 経済産業省 988億円( 64% ) ・二酸化炭素削減技術実証試験事業 115億円 ・戦略的省エネルギー技術革新プログラム 90億円 ・メタンハイドレート開発促進事業委託費 87億円 等 C.その他結果として温室効果ガス削減に資するもの 2,670億円 その他省庁 266億円 国土交通省 303億円( 11% ) ・都市鉄道整備事業費補助(地下高速鉄道) 139億円 等 環境省 488億円 ( 18% ) ・循環型社会形成推進交付金 439億円 ・先進対策の効率的実施によるCO2排出 量大幅削減事業 12億円 等 経済産業省 1,002億円 ( 38% ) ・風力発電のための送電網整備実証事業費 補助金 250億円 ・再生可能エネルギー固定価格買取制度施行 事業費補助金 191億円 ・浮体式洋上ウインドファーム実証研究事業 95億円 等 農林水産省 611億円 ( 23% ) ・山地治山総合対策(うち防災林造成以外のもの) 231億円 ・治山事業 132億円 ・山林施設災害復旧等事業 66億円 等 D.基盤的施策など 763億円 環境省 37億円 ( 5% ) ・いぶき(GOSAT)観測体制強化及び いぶき後継機開発体制整備 13億円 等 国土交通省 89億円 ( 12% ) ・静止気象衛星業務整備費 70億円 等 農林水産省 28億円( 4% ) ・気候変動に対応した循環型食料生産等の 確立のためのプロジェクト 11億円 等 その他省庁 92億円 経済産業省 264億円( 35% ) ・国際エネルギー消費効率化等技術・システム 実証事業 205億円 等 文部科学省 253億円 ( 33% ) ・全球地球観測システム構築の推進 に必要な経費 191億円 等
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