筑波での学び ~第2の学生生活~

筑波での学び
~第2の学生生活~
2008年5月31日
19期 伊澤 浩仁
自己紹介及び受験動機
 東京都出身
 大学は、宮城県の教員養成系
大学
言語障害児教育教員養成課程
 教員一筋23年 (難聴・言語障害学級、
ろう学校、情緒障害学級)
 動機
・子ども達や親の対応で心理学
を勉強する必要性を感じた
・息子の大学受験の応援
受験勉強
 過去問
 別の大学院で勉強している同
僚から、教育心理学の本を紹
介され、繰り返し読んだ
 心理系の大学院受験用のテキ
ストを繰り返し読んだ
記憶力が落ちているので、なか
なか覚えられなくて困った
現在までの大学院生活
 1年生
~授業中心の生活~
1学期:火・木・金 18:20~21:00 授業
土 13:45~19:35 授業
2学期:火・木・金 18:20~21:00 授業
土 10:20~16:25 授業
3学期:火・木 18:20~21:00 授業
土 13:45~19:35 授業
 2年生(1学期) ~研究中心の生活~
月 18:20~21:00 授業
木(隔週) 18:30~20:30 ゼミ
金 18:30~20:30 研究会
土 13:45~19:35 授業
ある日の1日
6:30
7:20
8:10
8:15
15:00
15:10
16:00
17:00
17:30
起床
家を出る
学校到着
子ども達登校
子ども達下校
教室会議・教材準備
母親面談
記録整理
学校を出る
18:20
21:00
21:50
1:30
大学院授業始まり
授業終わり
帰宅
夕食
テレビ
入浴
文献研究
就寝
仕事や生活との両立
 職場で
・管理職に大学院に通うことを報告
・同僚には機会あるごとにアピール
・授業のある日には、重要な会議は入らない
・授業のない日には、まとめて仕事
・授業で学んだことを情報提供
・立ち飲み屋の利用
 家庭で
・塾で帰りの遅い息子に合わせて夕食
・土、日は、犬の散歩
私にとって「筑波」とは
 自分の生き方を問い直す場
・学校領域は勿論、これまでに学んだこと
のない産業領域や医療・福祉領域のこと
も学び、物の見方が広がった
 すばらしい人たちとの出会いの場
・同期の仲間たち
・専門性豊かな先生方
・カウンセリングコースを卒業された
先輩方