データ記録システム CSL 宇宙史拠点実習状況報告山崎秀樹 CSL system CSL(Consumer-Server/Logger ) CDF 実験におけるデータの輸送と記録係多数のサーバーとネットワークスイッチ、記録装置より構成される処理系 FCC(Feynman computing Center) logger ReceiverとLogger   Receiver Level 3 trigger を通ったEvent dataはReceiver で分類されてLoggerに渡され、その一部は consumerに渡される Logger Receiverから渡された Event dataをlogし、 diskにバッファし、FCC(Feynman Conputing Center)に渡され、tapeに保存される今回の仕事内容 Receiver及びLoggerマシンで出来る古いLog file を定期的にまとめる Perl scriptを使用し60日経ったfileを、zip でまとめる各マシンの仕様に合わせた、scriptの作成が必要 Calibration CSLにおけるモニターの作成現在Calibration CSLでは、異常メッセージの取得及び表示を行えるモニターがない →オンラインモニターの作成 (1) 現在の進行状況と展開   CSL systemに影響を及ぼさない環境( nkek14 )で、 Receiverマシンからコピーしたlogfile をアーカイブすることに成功 ↓ Receiver 及び Logger 用のscriptを作り、各マシンのSpareでテスト成功→今週行われるCSLmeetingで許可を得て、実際に各マシン本体の中で作業する Calibration CSL Monitor Calibration CSL Monitor の作成にあたり、送り手、受け手それぞれに対してソフトウェアを作ることが必要すでにMain CSLで動いている codeを元に、 Calibration CSL 用にカスタマイズすることが今回の課題受け手側送り手側 Main CSL CSL_mon_Send.C Smart Socket Message queue error .... etc.... Main CSL CSLmon.java 今後の予定   log file をアーカイブする課題は今週中に終わらせ、Calibration CSL Monitor の作成に入る Main CSL の受け手側と送り手側で使用されているcodeを理解し、下嶋先生とIlijaの説明を受け、Calibration CSL Monitor の作成に入る