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データ記録システム CSL
宇宙史拠点実習中間報告会
山崎秀樹
７月１９日＠ Fermilab
Archiving of log files in CSL nodes
問題点
各nodeのディスクにLog fileがたまり続けている
diskの容量を圧迫している
Log fileの数も膨大になる

→
定期的にLog file をアーカイブし、圧縮すること
で整理しやすくする
 ６０日たったFileをZip、アーカイブにまとめる
 Perl Scriptで記述
→

LoggerとReceiver用のScriptを作り各Spare nodeでテ
ストし、成功

実際にdataをとっているCSL nodeの一部でもテストし
た
Plan
定期的にScriptを走らせるため、crontabを用意する
CSL Monitor
Smart Sockets
CSL Monitorではreceiverからの
Message queueを
SmartSockets経由で流し、Java
ClientであるCSLMonに送ってい
る

Main CSL と Calibration CSL

Main CSLではDetectorで起こっているEvent
Dataを流している、一方Calibration CSLでは
Event の Calibration dataを流している
 Calibration CSL ではLogger Nodeがなく、全
データをConsumerに渡す
Calib CSL Monitorの作成
動機
 Calib CSL のGUI Monitorが存在しないので作成する
実装にあたっての問題点
 Calib CSL のGUI Monitor用のmessage を送る仕組みが出来てい
ない
 また、そのmessage を受け取る仕組みも出来ていない
手順
 Messageを経由しているSmart Socketsに関して理解する
 Messageの送り手側のコード(CSL_mon_send.C)の書き換え
 MainCSLのcodeを参考に、Messageを送るように変更

Messageの受け手側のコード(CSLMon.java)の書き換え
 不要な情報(Logger Nodeのマシン情報など)を削る
現在の状況
CSLMon.javaの書き換えに着手した
Receiver Nodeのマシン情報が表示されなくなった→現在調査中
Calib CSL Monitor（プロトタイプ）
Plan
Smart Socketの使い方を学ぶ
GUI Monitorの作成(２４日)
Calib CSL のmessageをGUI Monitorに送る→テスト（２
８日）

Back Up
CSL system
CSL(Consumer-Server/Logger ) CDF
実験におけるデータの輸送と記録係
多数のサーバーとネットワークスイッチ、記録装置より構成される処理系
FCC(Feynman computing
Center)
logger
Main CSL Monitor

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