若者とプラネタリウム =改アンケート結果 より=

観光学部地域再生学科
27021091 水本美佳子
若者とプラネタリウム
=改アンケート結果より=
発表の内容
 訂正事情のお詫び
 訂正箇所:観光対象、癒しを求める人の傾向
 誤入力改善点
 利用頻度別志望動機クロス集計
 未公開!最新プラネタリウムデータ入手
(JPS:プラネタリウムデータブック2010年版)
 プラネタリウムの魅力
 最新ぷらねの紹介
改 観光学部生プラネタリウムに求めるもの
 「癒し」
・・・54%
その他 無記入
 「天文・宇宙現象」・・・21%
1%
1%
家族
一人
 「星座神話」
・・・15%
4%
プラネタリ
ウムに行く
ならだれと
行きたいで
すか?
0%
9%
娯楽アトラク その他
2%
ション
デートスポッ
5%
ト
3%
天文・宇
宙現象
21%
恋人
癒し
43%
54%
K求めるプラネタリウム
友人
42%
星座神話
15%
癒しを求める人
 「友人」と行きたいと答えた人・・・58%
 「恋人」と行きたいと答えた人・・・66%
→「友人」より「恋人」が4ポイント高!
⇔行きたい相手によって求めるもの(目的)が変わる
⇒興味を喚起するコンテンツを探る必要性がある
宇宙
18%
宇宙
27%
癒し
58%
K,友人
星座
神話
15%
癒し
66%
K、恋人
星座神
話
16%
アンケート集計
失敗しない為の3つのポイント
1. 入力時のポイント
 詳細かつ統一的に
• 無記入(NA=No Answer)
• 無効回答(NC=No Count)
2. 集計算時のポイント
 枚数一致の法則
3. 確認時のポイント
 右、下を揃える
 応用編(枚数一致の法則より)
確認時のポイント(応用編)
回答者
好きな果物
男
10
バナナ
12
女
10
リンゴ
8
計
20
計
20
バナナ
りんご
計
男
8
2
10
女
4
5
10
計
12
8
20
利用頻度別来館者の動機付け
 3タイプ別:「一年に一回以上」「それ以下」「今
回が初めて」
 初来館者の約40%は「誘われた」が動機(※)
時間がで
きた
8%
時間ができ
た
14%
以前から行
きたかった
43%
誘わ
れた
43%
以前から行
きたかった
31%
誘わ
れた
46%
科学に興味
があった
15%
9F今回が初めて(13人)
8、今回が初めて(7人)
利用頻度別来館者の動機付け
 今回が初めての来館者、「誘われた」約40%
 →興味のない人たちにとって最初のきっかけは周囲
の人たちからの「誘い」
⇒来館者が満足できるかの
内容が重要
→利用者を絞った興味の喚起が必要
未公開!最新プラネタリウムデータブック(利用者数推移)
 科学館利用者は増加傾向
 2008年を頭打ち後09年で少し減少
←08年9月15日のリーマンショックでの世界的不景気の影響か
未公開!最新プラネタリウムデータブック(利用者数推
移)
 科学館利用者数に伴って増加傾向
プラネタリウム観覧者数(6年分データそろい132館分)
400
390万人
389万人
利用者数(万人)
390
380
377万人
370
381万人
372万人
360
350
352万人
340
330
2004年
2005年
2007年
2006年
年度
2008年
2009年
12m以上
未公開!最新プラネタリウムデータブック(施設)
11%
その他
10%
•15m超の大規模館83/170館中(2010年版)・・・48%
(2005年版比較:104/357館中)・・・30%
•プラネタリウム保有シェア50%アメリカとの比較
12m未満
79%
米、プラネタリウム状況(1416館)
●プラネタリウム大国NIPPON●
 魅力1:大規模プラネタリウム保有率世界一
 参照例:名古屋市立科学館(世界でTHE BIGGEST .直径35m)
 魅力2:世界で最も先進的なプラネタリウム投影機
 参照例:大平貴之
 魅力3:投影機部門シェア50%世界トップクラス
 魅力4:科学館利用者の76%以上利用(引用なし)
「コニカミノルタ
プラネタリウム(株)
満天」
 キャッチフレーズ
 夜空の星物語=ヨーロッパ編=(アロマが香る)
 オーロラファンタジー(カップルにおすすめ)
 ガリレオ(それでも地球は回ってる)
 イベント内容

若い女性向けの企画(VD、七夕、ワイン付特典)
 水族館×満天クーポン、特別シート、カップルシート、
 営業時間も19時、20時と遅めの公演
 WEB

対象者にカップル、お子さん、星座ファンと記載
 色合いは安心感のあるピンク
おしまい