制度スキーム

財団への申請の際の注意事項・申請のタイミング(申請記載項目の再構成)
(新商品等開発の標準プロセス:加工品等の例)
動機
背景
研究
開発
(申請項目)
①こういう動機や理由でこんな
商品をつくろうと熱く思った
②進捗状況
③課題(実現可能性)
④連携・研究体制
『プロダクトアウト
(作り手が作りた
いモノを作った)』
の“思い”だけでは
ダメっ!!!
(助成対象経費)
このタイミング以前から、
申請に係る相談があるこ
とが望ましい
加工
生産
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また
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い価
値
流通
販売
⑤製品(商品コンセプト)
・誰が(ターゲット)
・どのような価値(効用・機能)を求めて(差別性、優位性、新規性)
・どんな場面で購入するのか
⑥価格
・売上・利益目標
単価×目標販売数量=売上目標
製造原価-販売価格=利益
⑦流通
・販売店か
・直販か
・ネット通販の活用 (楽天) (自社HP)
⑧販売促進
・チラシ作成、ポイント制導入
・メディアの活用
研究開発費
・原材料費
研究開発が終了し
・実験費
試作品が完成してい
・試作・開発委託費
たら遅い
・試作・研究開発での専門家謝金、旅費
市場調査費
・市場調査委託費
・マーケティング専門家等への謝金、旅費
・見本市出展経費(コマ料、旅費、運搬費)
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