１０．環境ボランティア美化活動 -1シャープグリーンクラブ（ＳＧＣ）は、環境ボランティア活動を中心とするさまざまな社会貢献活動を企画・運営する労使共同組織として２００３年６月に発足しましたこ組織は従業員自らが汗を流して活動することを通じて労使共同の組織として２００３年６月に発足しました。この組織は、従業員自らが汗を流して活動することを通じて地域社会に貢献するとともに、環境意識とボランティアマインドの高揚を図ることを目的としたものです。今後は周辺企業と共に美化活動を進めるなど、取り組みの輪を広げて参ります。（矢板市塩田にある「シャープの森inやいた」にて）（矢板市塩田にあるシャプの森inやいた」にて）２０13年度活動実績参加人員活動内容従業員家族/社友会他合計６月１５日（土）シシャープの森inやいた下草刈りプの森i やいた下草刈り３５０３５１１月９日（土）矢板市運動公園清掃活動２６１０３６１１月３０日（土）矢板駅東口周辺美化活動５３７６０４月３月末４月～３月末事業所周辺美化活動３９６０３９６４月～３月末各地域主催美化活動６５５０６５５１,１６５１７１,１８２栃木工場で２００４年度から始まったSGC（環境ボランティア美化）活動は、過去１０年間で延べ“ ３５,１７９人 ” が参加しました。１９１０．環境ボランティア美化活動 -2森には、多様な植物が群生しています。 ◆シャープの森 in やいた雑草との格闘で、いい汗をかきました。終わった後のお茶が最高です。 2007年よりクリやヤマザクラ、コブシ等を植樹しました。（ピンクのリボンは目印）植物の生育は思いのほか早く、下草刈りも大変です。（2013年6月15日）・栃木工場では自然再生計画の推進と環境保全意識の高揚を図るため、2007年3月「シャープの森inやいた」の活動を開始しました。毎回子供たちの参加があります！小学生などの子供も参加し、自然とのふれあいを楽しみました。・小学生などの子供も参加し、自然とのふれあいを楽しみました。今後も本活動を通じて、自然との共生の心を育んでいきたいと思います。【所在地：矢板市塩田字シノノメ1191-1（1.2ha）矢板市塩田字上平沢1196-1（0.8ha）矢板市田字平沢（）】２０ ◆憩いのベンチ憩憩いのベンチは、矢板産の樹齢約70年の杉の木です。１０．環境ボランティア美化活動 -3◆矢板運動公園美化活動当活動は、「矢板たかはらマラソン大会｣に参加される皆さんに気持ちよく走ってもらおうと、大会前日に会場となる公園周辺で実施しているものです。（今大会は 11月10日に開催され、2,200名以上のランナーが快走しました）今後も地域に貢献する活動に取り組んでまいります。 ◆ケナフ栽培活動（労働組合主催）・2000年4月から栽培を開始しており、今年で14年目の栽培になります。・ケナフはアオイ科の一年草で、成長が早く約半年で収穫できます生育時には樹木よりも多量のCO2を吸収し、を吸収しできます。生育時には樹木よりも多量のCO 地球温暖化の防止にも役立つと共に、木材に代替しうる非木材紙の原料としても期待されています。・6月に種まきを行い、草取りを適時実施し、12月に刈り取りを行いました刈り取ったケナフは「約17 6kg にもなり行いました。刈り取ったケナフは「約17.6kg」にもなり、 “高知ケナフ普及会” へ発送し、ケナフのパルプ化や紙製品化等に利用されています。 5月:畑づくり 6月:種まき 11月開花 11月:開花 12月:刈り取り本年度から栽培場所をより従業員の目につきやすい技術センターの東隣目につきやすい技術センタの東隣に移動しました。高知ケナフ普及会に発送(14年2月) 長さを揃える２１乾燥