LED判定ライントレーサ LED判定ライントレーサとは? もし、下図のような十字、T字路に来た場合に 左右のLEDを点灯させスイッチを押した時に 点灯しているLEDの方向へ曲がる動作を行う。 この動作を行わせるため、 プログラムにswitch文を使用しました。 Switch文とは? while(1){ 変数 x++; 変数xの値 switch(x){ case 1: 右(RA2)のLED点灯; case 2: 左(RA1)のLED点灯; case 3: 両方を点灯;x=0; } } 「Xの値が変化すると、 行う動作もcase文によって変化していきます。」 プログラムの流れ Switch文 Switch文 Switch文 Switch文 … 今回のSwitch文 待機時間 while(1){ for( a=0 ; a<40000 ; a++ ){ } x++; switch(x){ case 1: 右(RA2)のLED点灯; case 2: 左(RA1)のLED点灯; case 3: 両方を点灯;x=0; } } プログラムの流れ aが 0~40000 まで Switch文 aが 0~40000 まで Switch文 … スイッチによる動作決定 スイッチ(RA0)は押された状態が0、離すと1になります。 ・直線の時はセンサーを if文の条件に当てはめました。 例) if(RB4==0 ; RB5==0 ; RB6==1 ;RB7==1) つまり、同様にスイッチとLEDを if文の条件に当てはめればいいのです。 例) if(RA1==0 ; RA2==1; RA0==0 ) この場合なら、右側のLEDが点灯し スイッチが押されたらという条件。 LEDスイッチ判定の利点 ・行きたい道を自分で選ぶことが出来る。 ・進むことが出来るコースの幅が増える。 実際のコース 走行可のコース LEDやスイッチを増やすことで、全部も走行可能 十字路での利点 十字路では全ての センサーが反応します。 しかし! 中には斜めに十字路に 入ることがあります。 今回は両方のLEDが点灯した時にスイッチを押すと 外側のセンサーが黒の上に来るまでバックします。 よって、確実に全てのセンサーを 反応させることが出来る。 Thank you for your watching my presentation!
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