enPiTって何? 教員からみた参加手順 教員からみたenPiT参加手順 1. 参加校になる 2. 単位の扱いを検討する 3. 学生の参加形態を検討する • アピールポイント 1. 参加校になる • 参加校MLへ加入 – 打ち合わせ情報,発表会情報など参加校向けの情報 を提供 – 筑波大学事務局 嵯峨,渡辺( [email protected] )までへ連絡 – 参加校打ち合わせ(年2~3回,任意) • 遠隔会議システムでの参加も可能 • 出張旅費については筑波大学の予算より支給 – 学生への広報活動として,ポスター掲示などを依頼 2. 単位の扱いを検討する • 単位の扱いを学校ごとに検討していただく • 現在までに検討している例 ① 単位互換協定を結び,筑波大学科目等履修生として参加. 筑波大学より単位を発行する (現状,最大6単位). 筑波大学よりenPiT修了証を発行する. ② 参加校からの学外活動として参加 参加校より単位を発行. 筑波大学よりenPiT修了証を発行する. ③ 参加校からの学外活動として参加. 単位については考慮しない. 筑波大学よりenPiT修了証を発行する. 3. 学生の参加形態を検討する • enPiT 筑波では,事前学習,短期集中合宿,分散PBLを1セットとして実施 – 学校ごとに事情が異なるため柔軟に対応.以下は一例 ① 事前学習,短期集中合宿,分散PBL • 5月から11月まで通して参加する. ② 事前学習,短期集中合宿,分散PBL延長 • 5月から翌年2月まで通して参加する. ③ 事前学習,短期集中合宿,自校分散PBL • 5月から短期集中合宿(8月). 分散PBLは別テーマとして,それぞれの学校で指導していただく.この場合,グループ分けも当 初より学校単位とする ④ 事前学習,短期集中合宿,分散PBLなし • 5月から短期集中合宿(8月). 分散PBL実施しない. 修了証が発行されないためenPiTとしては推奨しません ① ② 事前学習 事前学習 短期集中合宿 短期集中合宿 分散PBL 分散PBL ③ 事前学習 短期集中合宿 自校PBL ④ 事前学習 短期集中合宿 5月上旬 8/18 8/24 分散PBL延長 報告会 9/1 12月 報告会 2月中旬 アピールポイント • enPiT参加によって参加校の考えるメリットが提供でき るようにある程度カスタマイズに応じます. – 単位が最大6単位 – 研究テーマを活かしたアプリケーション開発 – 評価の高いチームには賞や対外発表等 学生の業績として – enPiTを通じて企業への売り込み – 成果をプレスリリース – 修了証による学生の就職活動のアピール
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