プログラミング実習 1・2 クラス 第 4 週目 担当教員: 渡邊 直樹 課題 3 ● データをcsvファイルから読み込み、最小2乗法 によって係数の推定値α、βを求め、それらの 標準誤差、t値、及び決定係数、F値を算出する プログラムSimReg.javaを作成せよ。 ● ● ● ● ● data.txtの拡張子をcsvに変える。→エクセルでの作業が可能 csvファイルからのデータの読み込みはsample4を参照せよ。 標準誤差などの算出には、まず残差を計算。F値はβのt値の2乗。 データは必ず授業中に指示されたものを使うこと。 統計学IIの資料を参照せよ。(java実習用HPの下にある。) 補足:t値はそれぞれ、帰無仮説α=0、β=0の下での 値を計算せよ。 課題3の提出について • 提出方法:以下の事項に留意して記述したメールを [email protected] あてに送付。 1. プログラムの実行結果とソースコード(javaファイル) をメールの本文に書く。順番は 実行結果、ソースコード どちらか一方だけでは提出とみなさない 2. メールの件名は必ず課題番号:学籍番号:氏名。 例:課題2:2007xxxxx:山田太郎 メール本文の末尾にも名前くらいは入れましょう。 締め切りは 1月17日 (木)、 5:00pm 課題 4 ● 最小2乗法によって係数の推定値α、βを求め、 残差をプロットするアプレット・プログラム RegPlot.javaを作成せよ。 ● ● ● データは課題3と同じdata.csvを使う。プログラムに直書きしてよい。 アプレット・プログラムはsample5を参照せよ。 アプレットの描画領域左上隅に課題3で計算した係数α、βの 推定値、それぞれの標準誤差、t値、決定係数、F値を書き入れよ。 課題4の提出について • 提出方法:以下の事項に留意して記述したメールを [email protected] あてに送付。 1.自分のpublic_htmlディレクトリにRegPlot.classとRegPlot.htmlを 置き、そのURL(http://・・・)をメールに書く。更にプログラムの ソースコード(java ファイル)をメールの本文に書く。 どちらか一方だけでは提出とみなさない 2. メールの件名は必ず課題番号:学籍番号:氏名。 例:課題2:2007xxxxx:山田太郎 メール本文の末尾にも名前くらいは入れましょう。 締め切りは 1月25日 (金)、 12:00pm • 詳細は授業中に解説する。 (出席者への特典)
© Copyright 2024 ExpyDoc