ME3 8番 木村豊 ① はじめに • 動機 →最近エネルギー不足が問題になっておりその解決策として リサイクルが一番早道だと感じたから • 優先順位 → ①リデュース ②リユース ③リサイクル • 分類 → マテリアルリサイクル・・・素材としての再利用 → サーマリサイクル・・・熱としての再利用 ② 紙リサイクルの現状 日本の →板紙生産量・・・約3183万トン →古紙回収率・・・約58.0% →古紙利用率・・・約57.0% 世界でもトップクラスの回収率 ③ メリット • 森林資源の有効利用ができる 木材の消費を抑えることができるため • ごみの減量 処分するごみを回収するため • エネルギーの節約 木材から紙を作る三分の一のエネルギーで済む • 地域のコミュニケーションの場作り 地域での回収のため住民間のつながりができる ④ 直面している問題 →古紙回収率の増加と消費量の伸び悩みによ る需給環境の悪化 古紙価格の暴落 →異物の分別作業などの際人件費がかかる 再生品の値段の上昇 ⑤ 対策 →古紙価格の暴落への対策 特に物価下落の激しい雑誌古紙の回収を見合 わせるよう会衆団体に働きかけ 再生紙の利用を促進(古紙配合率の増加や新 期用途の開発など) →再生品の値段の上昇への対策 異物などマイナス要因が混ざらないように個々 の人が心がける
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