港区立赤羽小学校 2010年7月6日 4年生 2クラス、 8:50~10:25, 10:45~12:20 (社)プラスチック処理促進協会提供 プラスチックのリサイクル実験 授業・実験の流れ 神 谷 赤羽小学校 1.はじめに 講師の自己紹介(2分) 2.3Rとは?(30分) 石 塚 博 卓 司 講 師 昭 和 電 工 ㈱ ) 白 石 愛 奈 ( 高 社沢 プ由 ラ香 ス チ ッ ク 3.リサイクルの目的は?(キンカンの例を受けて、より詳しいリサイクルの説明) (13分) 処 ・リサイクルは何のためにするのかを問い掛け 理 促 ・港区の廃プラスチックは、ガス化されいろいろな化学製品にリサイクルされていることを紹介する。 進 ・副読本で、資源消費節約の理由としてプラスチックが石油から造られていることを紹介。 協 使用したプラスチック製品は、マテリアル・ケミカル・サーマル 3つのリサイクル方法で処理されることを解説する。 会 ・リサイクル実験説明 減容化→分離・選別→再商品化(PETボトル、築地の発泡スチロールの例で説明) 広 4.休憩 (5分) 報 部 5.実験体験(40分) 長 ※それぞれ実験の目的と流れを説明した後に実験体験を実施 ・3R(リユース、リデュース、リサイクル)について問い掛け・解説する ・3Rカードを配布し自分のカードが他人のカードとの関係から、 リユース、リデュース、リサイクルのどの活動に当たるかを考えて発表する。 3Rについて、それぞれの意味を具体的に理解する。 プ ラ ス チ ッ ク ケ ミ カ ル リ サ イ ク ル 推 進 室 ・リモネンによる発泡スチロールの溶融と再発泡実験と観察、実験結果記入用紙に観察結果を記入 ・PETボトルから糸を作る実験観察 6.まとめ (5分) ・3Rとプラスチックリサイクルへの感想・抱負を児童(各班代表者)に発表してもらう。 ・発表に対して、講師のコメント 今 泉 西 谷 同吉 憲 洋 同 赤羽小学校 2009年5月21日 4年生 2クラス、 8:50~10:25,10:45~12:20 (社)プラスチック処理促進協会提供 プラスチックのリサイクル実験 時間 35分 実 験 体 験 テーマ・使用ワークシート等 発泡スチロールのリサイクル体験 展開 ●リモネンが入ったビーカーに、細かくちぎった発泡 スチロールを入れさせ、溶融する状態を見せる ●エタノール(エチルアルコール)で分離させる ●あらかじめアセトンを混合したペースト状のスチレン を用意 →茶こしに丸めたスチレンを入れる →再発泡(ペースト状のスチレンを9セット用意) 副教材 実験キット リモネン溶融 9セット 再発泡 2セット ワークシート実験結果 5分 実験 ペットボトルが糸になる ●ペットボトルから繊維を作る実験を見せる 教室2箇所 ペットボトル繊維化 キット 2 5分 まとめ 自分たちができることを考えよう ●児童に、3Rについて自分が出来ることを発問、 各班代表に発表してもらう ●ゲストティーチャーがプラ容器等の分別と洗って排出を要請 リサイクル製品 展 開 案 ワークシート 自分たちが出来る事
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