火災現場レポート 平成22年2月26日宮城県大崎市でアルセコ 外断熱システムを取り入れた当社社員宅の隣 家から火災が発生。大規模な隣家は全焼し周 囲は被害を受けました。幸いこの火災による けが人はありませんでした。 その時の状況を撮影し、アルセコ外断熱シス テムの防火性を検証しました。 火災現場状況 1 大規模な隣家から出火し家屋は全焼。一般に延焼ラ イン(1階3m、2階5m)といわれる距離を超える範囲 で被害が見受けられた。 火災現場状況 2 隣地にあった車。高熱によりバンパー、ホイール、ド アバイザーの樹脂系部分溶け、塗装は剥離・炭化 家屋が受けた被害 1 出火もとの建物が大きいためか広範囲で高温の影響 を受けたことがわかる。 火災隣地から距離があ るが、カバー部分が溶 解・炭化している。 家屋が受けた被害 2 樋・照明・カバー等は高熱の影響で変形・溶解・炭化。 家屋が受けた被害 3 高温の影響で溶解・変形・炭化している。 植栽は全て炭化している 優れた防火性能の証明 被害が感じれられない外壁(アルセコ)状況 優れた防火性能の証明 被害部位周囲、外壁【アルセコ】は火災・水圧共に影 響が感じられない。 優れた防火性能が証明されたアルセコミネ ラルシステム 天候・時間帯等撮影条件が異なるが、対比しても外 壁(アルセコ外断熱)の変色・変形は一切なかった。 【火災前】 【鎮火直後】
© Copyright 2024 ExpyDoc