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適性試験(クレペリン)対策
クレペリン検査とは
『人が作業(行動)するときの能力』
『その能力を発揮するときの特徴』 を判定するものです。
内容は一般的な知能テストや性格診断テストのような個々の独立した課題や設問はありません。
簡単な1桁の足し算を、1分ごとに行変えをしながら合計数分間行います。全体の計算量と1分ごとの
計算量の変化の仕方から、能力面を含めた性格・行動特徴を測定するものです。
3 5 2 7 8 1 6 9 3 1 9 ・
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8
7
9
5
9
7
5
6 9 3 1 7 4 5 7 2 3 5 ・
・
・
・
・
7 2 3 5 1 8 7 4 5 9 2 ・
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左の場合、『3』と『5』を足した数字『8』を記
入します。次は『5』と『2』を足して・・・と加
算していく、単純な作業です。答えが『15』
のように二桁の場合、1の位の数字『5』の
みを記載します。
決して難しいものではありませんが、長時間の試験となる為、集中力を切らすことなく、根気よく
取り組んでください。
慌てることなく落ち着いて係員やテープの指示に従ってください。
※他の方と同時にお受けになる場合がございます。気を取られずにお臨みください。