SensorML Sensor Modeling Language 2004/02/04 ide アウトライン SensorMLの説明 何のために作られたのか? Sensor Web Enablement 誰が作ったのか? 何ができるのか? Sensor Web Enablementの概要 ユビキタスへの応用 結局使えるの? SensorMLとは Sensorからの情報を抽象化して記述 温度,重力,風力,etc… OGCが中心となって策定中 Sensor Web Enablementの一環 後ほど説明 他の提携機関 NASA the National Imaging and Mapping Agency EPA SensorMLの対象範囲 対象 純粋な記述方式のみ 対象外 ディスカバリ機構 名前空間の管理 Sensor Web Enablementとは 目的 WebにあるSensorを活用可能に アプリ例:データ処理,Visualization 機能要件 heterogeneousなセンサから情報を得られる 情報を利用するためのインフラ・システムの整備 参照URL http://www.opengis.org/functional/?page=swe Sensor Web Enablement 5つの必要機能 SensorML(Sensor Modeling Language) Observations&Measurements Sensor Collection Service Sensor Planning Service Web notification Service 全体の概要は, http://www.opengis.org/press/?page=papers&view=SensorWebWhPpr030512 SensorMLの対象範囲(もう一 度) 対象 純粋な記述方式のみ 対象外 ディスカバリ機構 SensorCollection,SensorPlanningが担当 名前空間の管理 SensorPlanning,外部に依存 SensorML センサ情報を抽象化して形式統一 センサ情報として必要なもの 識別子 制約条件 意味情報(何を測定したか) 位置情報 アプリケーションがセンサから独立 様々なセンサからのデータを理解可能に Observations&Measurements heterogeneityを解消する アプリケーションから統一して扱える universal applicabilityの実現 センサからの情報をフォーマットへと記述 やっていること rawデータ → SensorML Sensor Collection Service Clientからの要求に応じてデータを収集 SensorMLとの関係 SensorMLによる記述 SensorMLで記述されたデータを,クライアント のリクエストに応じて集める作業 Sensor Planning Service Collectionをマネジメントする 要求によってクリティカルとなる要件が異なる 素早いCollection 時間・周期の指定 時間・場所の正確性 Web notification Service クライアントとサービス間の通信 非同期通信のマネジメント ユビキタスへの応用 ユビキタスへの応用 SensorMLに必要な項目(※例1) 識別子 shortName,longName,type 制約条件 有効期限 測定対象(位置だけを示す場合は必要ない) 例えば,windSpeed,temperatureなど 名前空間は外部で定義可能 位置 記述方式は外部で指定可能 ユビキタスへの応用 SensorMLで他に用意されている項目 制約条件 センサ情報の著作権(※例2) 記述例 名前 例1 有効となる時間範囲 記述例 このURIの名前空間を利用して, windSpeedと識別される情報 例1(続き) 正常動作範囲や 故障耐性などを記述可能 記述例 例1(続き) 位置記述方式 と位置情報 記述例 例2 結局使えるのか?? 制約が少ないため十分使用可能 全世界的フォーマットとしては微妙... センサの名前空間 windspeed,temperatureとか誰が決める? 一意に決めるのはドメインを分ければ問題ない 位置の記述方式 これも何を使っているかが分からないと無理 SensorMLを使うために センサの種類を考える 徳田研名前空間の構築? 位置記述方法を考える 無くても動くように(unknownとか) 場所の名前と意味の記述方法
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