これからの電子政府、 自治体を考える

廉 宗淳
(ヨムジョンスン)
これからの電子政府、
自治体を考える
1ラウンド
自己紹介
 電子政府・電子自治体のあるべき姿を提示
 総務省




電子政府推進員として
佐賀県庁の情報企画監として
青森市役所の情報政策調整監として
ITコンサルティング企業の社長として
関連書籍の出版、論文、テレビ番組出演
電子政府・電子自治体の位置つけ
 行政学分野?
 情報技術分野?
 法律分野?
 政治分野?
2ラウンド
これからの公共サービスの
あり方と行政組織
 行政業務電算化事業から
真の国民の為のサービスに
 電子政府・電子自治体推進の為に
今までの取り組みについての総括
国立シンクタンク設立
 IT専門職公務員制度の検討
 医療、教育、産業、芸術すべてがITと融合
 ITは選択ではなく必須
 公務員への教育投資
 民間企業並みの教育投資
3ラウンド
 国民共通IDの創設
 避けて通れない道
 公的個人認証書のあり方再検討
 保存媒体、使い勝手
 セキュリティと個人情報の過剰反応
 日本の国民あたりCT保有台数は世界一
 警察を増やせば犯罪は減る、しかし、警察が増え
ても比例して、犯罪が減るわけではない
 日本国標準から国際標準に、、
 余計な職人魂は、日本を孤立させるだけ
 生産性は低く、コストは高く
ハミョンデンダ!
どうしたらよいのか?
米沢藩主・上杉鷹山の歌「為せば成る 為さねば成
らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」から。