TOMYに対する 新商品の提案 チーム Newton 河原亮 小島徹也 末広美樹 角田享也 1 発表の流れ 背景 商品概要 販売方法 2 背景 大学生は、たくさんの人達の中から、価値観 の合う友達を探そうとする年代にあたる。 →しかし、一人の力で、価値観の合う友達を見 つけるのは困難だという現状がある。 そこで! 共通の趣味、価値観を持つ友達を探すことを 補助するツールを考案した。 3 4 やだよー・・ 来いよー! 5 6 7 ! 8 9 10 11 12 13 やったー! 14 商品概要 新型ストラップ Newton ! 話題提供 →コミュニケーションのきっかけ ! 反応 ストラップ ストラップ 情報 ①恋人がいる・いない ②趣味(分野) ③趣味(詳細) 15 商品詳細 価格 1000円 形状 約 8 c m 約3cm 情報内容 ①恋人の有無 ②趣味(分野) ③趣味(詳細) ・ 各項目ごとに ランプが点灯+振動 ・ 購入時から内容は固定 ・ 女性向けに、キャラクター デザインを充実 16 ケース(飲み会) これまで Newtonを使うと! 飲み会で全ての人と 話せるわけではない 話せたとしても、共通 の話題を見つけるま でには時間がかかる 趣味が合う人がいれば、 自分のストラップが反応 する →機会損失 →より話が合う人を見 つけやすくなる 17 他のケース 大学生 学園祭 (他大学との交流) 入学式 (友達探し) 教室内 (友達探し) 社会人 合コン 結婚式2次会 18 販促方法概要 J智大学の女子大生モデルなど、同年代で影響 力のある学生に無料で配布し、つけてもらう 他の女子大生もそ れを見て購入する 他の男子大生もそ れを見て購入する →大学生なら全員持っているという状態にする 19 チャネル 大学生が足を運ぶところ 大型量販店(ドンキホーテなど) 大学生協 20 自社分析(TOMY) 新しい遊びの創出 新しい年齢層を対象と した、新市場の開拓 「経営方針」 キャラクターに強い 小さい製品に強い 「強みを生かす」 「若者を対象としたストラップ型おもちゃ」の提案 21 22 市場規模 大学生 18~21歳の人口 586万人 進学率 47.3% 大学生の数 277万人 大ヒット 目標 大学生の30%に所持してもらう。 売上 1000円×83万個=8.3億円 23 収益性 値段 原価 その他費用 1個あたり利益 IC外注 最終利益 1000円 200円 250円 550円 × 83万個=4.6億円 1.0億円 3.6億円 24 財務状態とリスク 連結B/S (H17) 流動資産 449億円 固定資産 106億円 →事業のリスクを吸収できるだけの財務体力 25 展開力と継続性 ターゲットの拡張 大学生→社会人 バージョンアップ 時代に合わせた新バージョン(W杯、韓流など) 26
© Copyright 2024 ExpyDoc