（様式１）つくば市記者会平成25年11月11日御中つくば市広報課第1回「つくばショートムービーコンペティション」（つくッペ）の受賞作品が決定しました。依頼項目 ■イベント結果の発表全２枚（本紙含む）＜概要＞つくばからの文化発信と次世代の才能の発掘を目的に募集した，つくばショートムービーコンペティション『つくッペ』。その最終審査会を含めたイベント，つくばショートムービーフェスティバルを11月10日にイーアスつくばサイバーダインスタジオで行いました。100人以上の観客が集まり，成功裡に終了しましたので，受賞結果をご報告します。＜受賞者発表＞賞名氏名所属作品タイトルグランプリ高島瑛彦大学生『ＲＥＡＬＶＡＬＥＮＴＩＮＥ』市長賞田中順也大学生『未来が集まる街つくば』学長賞馬場美紀アルバイト『ネジとねこ』イーアスつくば賞加藤郁夫フリーランス『くつした』審査員特別賞石川達哉大学生『Ｐａｐｅｒ and Friends』観客賞馬場美紀アルバイト『ネジとねこ』記念の集合写真（提供可能です） 2枚目にイベントのポイントや受賞者のコメントがあります ●グランプリ受賞者高島瑛彦（たかしまあきひこ）氏の作品・受賞のコメント－筑波大学の4年生。作品と受賞に関するコメントをいただきました。モテない男によるバレンタインデーをテーマにしたアクションラブコメディ。芝居、美術、カット割りの細かいところに気を配りながらも大胆に仕上げました。小さいテーマに無理やり壮大な世界観を着せたような作品です。－つくばに来てから，映像を撮り始めました。今自分が（住んで）いるつくばで初めてのコンペティションでグランプリに選ばれたことをとてもうれしく思います。第２回もぜひ参加したいとおもいます。と受賞に関するコメントをいただきました。＜その他ポイント＞ ●最年少は16歳から最高齢は72歳まで，幅広い年齢層から71本という多数の応募がありました。 ●市民が楽しめる映画祭として企画され，ノミネート作品上映会や観客の審査参加，映画監督・中村義洋氏（つくば市出身）のトークセッションなどを行いました。 ●中村監督のコメント－映画を撮るのが好きだ！という気持ちが伝わってくる作品－映像業界への入り口として，このようなイベントが一つのきっかけとして今後も続いて欲しい ●研究学園都市50周年を機に行われるつくば市で初のイベントであり，産（イーアスつくば）・学（筑波学院大学）・官（つくば市）の共催で行うムービーフェスティバルは全国でも珍しい取り組みです。写真例：トークセッション写真例：受賞者挨拶他にも提供可能な写真がありますので，ご相談下さい。