日本人の使命 2050年92億人の人類と地球の共存に向けて 平成21年2月26日(木) 新宿中央倫理法人会 なぜ殿下は黒姫を訪問したか • 日英外交関係樹立150周年記念 • 前日10/29 奈良 東大寺・シャープ中央 研究所 • 黒姫 環境と健康をテーマ訪問 • アファンの森 (CWニコル氏理事長) • 黒姫和漢薬研究所 • 有機農法実践者との交流 英国皇太子殿下基調演説より • 金融システムの現在の混乱と、それが世界 全体に及ぼしている直接的な悪影響を考え ると、‘信用危機’は本当に最も大きな関心事 です。しかし、皆さん、私たちはあえて危険を 冒して、気候変動から目を離しています。世 界経済の底力によってもう一度立ち直ること を私たちは願い、祈っていますが、気候変動 の影響は一時的なものではなく、実際のとこ ろ取り返しのつかないものとなるでしょう。 黒姫和漢薬研究所の環境理念 (株)黒姫和漢薬研究所は、 和漢薬事業を通して地球生命体 に貢献し、滋味豊かな地球環境 を守り次世代につないでいく実 践をしつづけます。 温暖化グラフ • 世界の人口は、1分に150人、1日20万 人、1年で8千万人増えています。世界 中で1年に6千万人が亡くなり、1億4千 万人が産まれます。 • 貧富の拡大、温暖化など問題が山積で、 石油の枯渇が近づき、表土と森が失わ れています。アフリカなどで水と食料が、 病院と学校が不足しています。 人口増と地球温暖化がもたらす結果 • • • • • • 砂漠化進行による食糧不足 雨は増える地域もあるが、洪水・嵐が増える 水不足 マラリア等の熱帯地方の病地域の拡大 シベリア凍土の解凍による不明病発生 22世紀は、食糧と水の争奪戦争と病が人類 を襲う。 日本の大都市は皆焼け野原 子供達も健気に生きた 苦難に耐えて引き揚げた 食糧増産のための開拓 日本人の使命 忘れてはならない志 • 朕は帝国と共に終始東亜の解放に協力せる諸盟邦に対し 遺憾の意を表せざるを得ず帝国臣民にして戦陣に死し職域 に殉じ非命に斃(たお)れたる者及びその遺族に想いを致せ ば五内(ごだい=五臓→心臓、肝臓、肺臓、腎臓、脾臓)為 に裂く且戦傷を負い災禍(さいか)を蒙(こうむ)り家業を失い たる者の厚生に至りては朕の深く軫念(しんねん=天子の御 心)する処なり惟(おも)うに今後帝国の受くべき苦難は固(も と)より尋常(じんじょう)にあらず爾臣民の衷情(ちゅうじょう =うそいつわりのない心)も朕善(よ)く之を知る然れども朕は 時運の趨(おもむ)くところ堪(た)え難(がた)きを堪え忍(し の)び難きを忍び以て万世(ばんせい)の為に太平を開かん と欲す 現代世界の人口 • • • • • • • • • • 1位 中国 13.2億人(世界の20%) 2位 インド 11.0億人(17%) 3位 アメリカ 3.0億人 4位 インドネシア 2.2億人 5位 ブラジル 1.9億人 6位 パキスタン 1.6億人 7位 ロシア 1.4億人 8位 バングラデシュ 1.4億人 9位 ナイジェリア 1.3億人 10位 日本 1.3億人(2%) 世界平均の寿命は65才 《女性》 • 1位 日本85.49才 • 2位 香港 • 3位 スペイン • 4位 イタリア 《男性》 • 1位 香港 79.0才 • 2位 アイスランド • 3位 スイス • 4位 日本 78.53才 ★平均寿命の短い国 • • • • • • • (02年国連統計) 1位 シェラレオネ 34.0才 2位 レソト 35.7才 3位 ジンバブエ 37.9才 4位 スワジランド 38.8才 5位 ザンビア 39.7才 ※内戦,エイズ,高い乳幼児死亡率などによる なぜ、今倫理を学ぶのか • 修身・斉家・治国・平天下 • 世界平和(平天下)」は、国を治めること(治 国)によってもたらされ、「治国」は、家(家族) をととのえること(斉家)によってもたらされ、 「斉家」は、自分自身の身を修めること(修身) によってもたらされる。
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