vol49-51 2006-6月議会会報R1.PAG

後援会会報
2006年 6月 定 例 会
7月17日
発行:2006年
VOL.49
三重県亀山市和田町1012
TEL.0595-82-5222
発行責任者:竹井道男
Communique
亀山市議会議員
梅雨明けも間近に控え、夏本番を迎 える季節となりま
した が、 後援 会会員 の皆様 には ご 健 勝 のこ と と お喜び 申
し上げます。
六月定例会では、 四月の組織機構改革に より、議会運
営について、議会で協議を重ねてまいりました。本会議、
委員 会 併 せて の 対 応 を い た し ま し た 。 本 会 議 で は 部 長 や
参事 で の 答 弁と な り 、 答 弁者 も 少 な く な り 、 よ り ス ム ー
ズな議会運営も行われました。
六月定例会の主な 内容については、提出 議案の主な も
ので は 、 市 税 条 例 の 改 正 、 一 般 会 計 の 補 正 予 算 、 専 決 処
分し た 事 件 の 承 認 で は 、 地 方 自 治 法 改 正 に 伴 う 関 連 条 例
の改正 、 早期に 契 約 を 行う 必要 があ るた め 、工 事 の 委 託
契約の締結について等が提案されました。
亀 山 地 区 労 働 者 福 祉協 議 会 と 連 合 三 重 亀 山 地 域 協 議 会
の共 同で 提出 さ れ た 、 出 資 法 の 上 限 金 利 の 引 き 下 げ 等 、
「 出 資 の 受 入 れ 、 預 り金 及び 金 利 等 の 取 締 りに 関 す る 法
律」及び「貸金 業 の 規 制等に 関 する法律 」 の改正を求 め
る請願書についても採択されました。
議 員 任 期 も あ と 数 ヶ 月 あ ま り と な って き ま し た 。残 さ
れた 期 間 議 会 の 活 性 化 に 向 け て 、 精 一 杯 の 活 動 を 続 け て
まいる所存で す。
会 員 の 皆様 に は 、 今 後 と も 更 な る ご 支 援 、 ご 指 導 を 頂
きますよう、心よりお願い申しあげます。
竹井道男ホームページアドレス
http://www.yswu.com/takei/
後援会事務局長
羽山賀津男
盛夏の候、後援会会員の皆様におかれましては、益々
ご健勝のこととお慶び申し上げます。
日頃は、後援会活動にご支援、ご協力を賜り誠にあ
りがとうございます。
後援会も一九九四年に発足して以降 、今 年度末にて
十二年を迎 え る事とな りまし た。 期を 重ね るごとに 竹
井道 男の 活動 に関し ましても 、幅 広い 分 野で益々活発
に な っ てき て お り ま す 。
現在は、新しい市のまちづくりに向けて「人がまん
なか・コミ ュニケーショ ンタウンをかたちに」を政策
の柱に据え、精一杯の活動を続けており、「国と地方」
「行政と私たち」それぞれ、お互いが抱えている諸課
題の解決に向けて 、わたしたちの目線で取 り組みを進
めてくれております。
竹井道男のホームページの アクセス件数も累計で6
千件を越えています。皆様方への情報の発信として、
更に 内容の 充実を はか り、今後の 活動に向 けて展開し
てい きたいと考えてお りますのでご意見等お寄せ くだ
さいます様、よろしくお願い致します。
議員任期も十月までと数ヶ月あまりとなりました。
四期目に向けて出身組織での擁立も決定されました。
後援会としても会員の皆 様には、これ まで 以上にご 支
援を賜りたいと考えております。
今後ともご支援とご協力を心よ
りお願い申し上げます。
六月定例会報告
大分県豊後高田市「昭和の町のまちづ
くり事業について」
会派調査研究視察報告
部が改正されました。
主な改正点は、平成十九年度分の個人市
(六月五日~六月二十三日)
民税から、個人市民税所得割の税率を従来
六 月 定 例 会 で は 、 以 下 の 議 案 ・ 報 告 が 提 出 さ れ 、 す べ て 可 決 ・ 承 認 の 三 %、 八 % 、 十 % の 三 段 階 か ら 、 一 律 六
されました。
%になります。併せて、所得税についても
所用の改正が行われるため、税源移譲前と
税 源 移 譲後 で は 基 本 的 に は 個 人 の所 得 税 と
議決事件・報告
今六 月定例会 は、二回目 の 議会運 営 で し
個人住民税をあわせた合計の税負担の変化
た が 、 ま だ まだ 大 変 緊 張 し た 中 で の 議 会 と
は あ り ま せ ん が 、 税 負 担 増 の 場 合で も 、 税
なりました。
負 担 を 極 力 変 更 さ せ な い 措 置 ( 調 整 控 除)
今定例会からは、四月の機構改革により
についても行われることになっています。
本会議での答弁者や委員会での出席者、答
そ の他 に つ い て も 何 点 か 平 成 十 九 年 度 以
弁 者 の 取り 扱い に つ い て 、 事 前 に 議 会 運 営
降で 改正 され る も のもあ り ま す ので 、 十 分
委員会で協議を行って頂き、あらたなルー
に ご 関心 も っ て 確 認 い た だ き た い と 思 い ま
ルでの定例会運営となりました。
す。
本会 議で は、 答弁 者 は これ まで の 課 長、
請 願 書 の 取 り 扱 いで は 、 亀 山 地 区 労 働 者
副参事から部長及び参事のみとなりました。 福祉協議会と連合三重亀山地域協議会の共
これまでは質問内容によっては、複数の答
同で提出されました、出 資法の 上限金 利 の
弁 者 が 必 要で あ っ た も の が 、 部 長 一 人 で 答
引 き 下げ 等 、 「 出 資 の受 入 れ 、 預 り 金 及 び
弁が済むなど、答弁についてはスピードアッ
金 利 等 の 取 締 り に 関 す る 法律 」 及 び 「 貸 金
プがはかれました。
業の規制等に関する法律 」 の改 正を 求める
提出議案の中で、特記的なものでは、議
請願書については、採択をされました。
案第 七十三号 亀 山 市 税 条 例 の 一 部 改 正 に
つ い て が あ り 、 こ の 市 税 条 例 の改 正 で は 、
国・地方の三位一体の改革の一環として、
補助金改革とあわせて税制改正が行われ、
会 派調 査 研 究 視 察 を 五 月 二 十 五 日 、 二 十
所得税から個人住民税への三兆円規模の税
六日に行いました。二十五日には大分県豊
源移譲等の地方税法の改正が行われました。 後高田市「昭和の町のまちづくり事業につ
この地方税法改正に伴い亀山市税条例の一
い て 」 。 二 十 六 日 は 、 大 分 県 竹 田 市 「 観光
行政・竹楽事業について」、熊本県宇城市
「 公 会計 ( バ ラ ン ス シ ー ト 型 会 計 ) の 導 入
について」の調査を行いました。
議 案 第 七 十 二 号 亀 山 市 議 会 の 議員 そ の 他 非 常 勤
の職 員の公 務災 害 補償 等に関 す る条 例 の 一部 改 正
について
議 案 第 七 十 三 号 亀 山 市税 条 例 の 一 部 改 正 に つ い
て
議案 第七 十 四 号 亀 山 市福 祉 医 療 費 の 助 成 に 関 す
る条例の一部改正 について
議 案 第 七 十 五 号 亀 山 市 国 民 健 康保 険 税 条 例 の 一
部改正について
議案第七十 六 号 亀 山 市消 防 団 員等 公 務 災 害 補 償
条例の一部改正について
議 案 第 七 十 七 号 亀 山 市 非 常 勤 消 防 団 員 に係 る 退
職報償金の支給に関すろ条例の一部改正について
議案第七十 八 号 亀 山 市工 業 再 配置促 進 に伴 う 固
定資 産税の 不 均一 課 税 に関 す る 条例 の 廃 止 に つ い
て
議案第七十 九 号 平成 十八年 度 亀山 市一般会 計 補
正予算(第一号)について
議 案 第 八 十 号 三 重 県 自 治 会 館組 合 の 共 同 処 理
す る 事 務の 変 更及 び 三 重 県 自 治 会 館 組 合 の 規 約 の
変更に関する協議について
報告 第 四 号 平 成 十 七 年 度 亀 山 市 一 般 会 計 繰 越
明許費繰越計算書について
報告 第 五 号 平 成 十 七 年 度 亀 山 市 農 業 集 落 排 水
事業特別会計繰越明許費繰越計算書について
報告 第 六 号 平 成 十 七 年 度 亀 山 市 公 共 下 水 道 事
業特別会計繰越明許費繰越計算書について
報告 第 七 号 平 成 十 七 年 度 亀 山 市 水 道 事 業 会 計
予算繰越計算書について
報告 第 八 号 平 成 十 七 年 度 亀 山 市 工 業 用 水 道 事
業会計予算繰越計算書について
報告第 九号 専決処分した事件の承認について
報告第 十号 専決処分した事件の承認について
報告第十一号 専決処分した事件の承認について
報告第十二号 専決処分した事件の承認について
報告第十三号 専決処分した事件の承認について
報告第十四号 専決処分した事件の承諷について
報告第十五号 専決処分した事件の承認について
報告第十六号 寄附受納について
報告第十七号 寄附受納について
商店街が最も栄え 、華 や かな 時 代で あっ
た「昭和三十年代」をテーマに、「次の四
つ の 再生 を 軸 と し て 商 店 街 の 魅 力 を 高 め 、
商 店 街の 活 性 化 を 目 指 す 事 と し て い ま す 。
①建築再生【外観・建築:建築された当
時の趣を再現、建具を木製に】【看板:木
製やブリキ製の「昭和の看板」に改修】②
歴 史 再生 【 一 店 一 宝 : そ の 店 に 伝 わ る 珍 し
い道 具類の展示 】 ③ 商 品 再 生【 一 店一 品 :
そのお店自慢の商品を販売】④商人再生
【対面販売:客と店主が向かい合い、会話
をする商い】
平成 十三年度から 整備を 始め、平 成 十四
年度から昭和ロマン蔵整備事業にも着手。
平 成 十 七 年 度 に は 、 同 じ 場所 で 、 「 旬 彩
南 蔵 」 整 備 事 業 へ も 着手 。 レ ス ト ラ ン の 経
営へも行っています。
観光 客を年 間 二十万 人程 度 、現在 は 通過
型 観 光 客 が多 く 、 時 間 に し て 一 時 間 十 分 程
度 の 滞 在 。 今 回 の 事 業 は 滞 在 時 間を 延 ば す
事 に も つ な が り 、収 益 も 上 が る こ と に な る
と期待しています。
【まとめ】
こ れ ま で の 商 店 街 を 再 生 する た め に 、 一
番 活 気 の あ っ た 昭 和 三 十 年 代風 の ま ち づ く
り を 再 現 し 商 店 街 や ま ち の 活 性 化 へ 。 通り
を歩くと懐かしい風景に出会えます。
商店街も高齢化 し ていま すが、元 気な間
は店を続けたいとの考えもあり、昭和のま
ちづくりに理解を示す商店に協力してもらっ
て おり 、 最 近 は 跡 継 ぎ の 生 ま れ て い る 店 も
出てきているとのこ と。商 店街としては、
地 元 の 購買 を 増 や し た い 考 え で あ る が 、 近
郊 の 大 型 シ ョ ッ ピ ン グセ ン タ ー へ 客 は 奪 わ
れているのが実情とのこと。
観光 の視点からは 、昭和 ロ マン 館を整 備
し こ こを 起 点 と し た 観 光 へ 。 レ ス ト ラ ン も
完 備 して い る が 値 段 に つ い て は 、 商 店 街 と
は 差 別 化 し 、 高 い 設 定 に 。 観光 客 の 誘致
増と地元購買の増、今のところ相反するテー
マとなっていま すが 、 昭和 のま ちづ くり が
ま ち の 活 性 化 の起 爆 剤 に は な っ て い る と 感
じました。
大分県竹田市「観光行政・竹楽事業に
ついて」
竹 田 市は 地 域の 中 核 都 市 とし て 栄 え て き た
が 、 近 年 に は 高齢 化 も 進 み さら に 人 口 の 減 少
も進み 、昭和 二十九 年 には三万 八千 人の人口
が 、 平 成 十五 年 に は 一 万 六 千 人 に 、 平 成 四 十
年 に は 九 千 人 との 推 測 も あ り 、 過 疎 化 ・ 高 齢
化の 中では、 歴史 や 文化 そのもの が 喪 失し て
いくのではとの危機感もあるとのこと。
この よ う な 背 景 で 、 農 村 と中 心 市 街 地の 双
方の 活 性化 を 目指 し て 、 平 成九 年 に 観 光 振 興
計画 を 策定。 その 中で 、 荒 廃し た 山 林 を保 全
する動 きが あ り 、 そ の 中 で 竹 林 の 保 全 を 市 民
ボランティアで行 い まし た 。この 伐 採した竹
の利用 として 、平成 十 二 年 に武 家 屋 敷 通り に
三千本の竹の 灯籠をおいたのが 「竹楽 」始ま
りとのこと。
観光 協会の 働き か け に 平 成 十六 年 で は 市 民
ボランティアは三千 人に 。運営 は 市内のあら
ゆる団 体 が 参 加 を す る 、 里 山保 全 竹 活 用 百 人
委員会が中心に行っています。
小 学 生 に よ る 竹 灯 籠 磨 き や 、 市 内 二 校の 高
校生に よる二 万 本の 竹 灯 籠の設 置 な ど も行 っ
ています。
春に は若干 加工 し て 竹 び なに 利 用 し たり 、
最 終 的 には 竹 炭 に 加 工 す る 。 青 竹 は チ ッ プ 化
して肥 料へ。竹楽 によ る あ らゆる 人 や 組織が
産業 連 関の 流 れ も で き 、 ま ちの 賑 わ い や 、 経
済効果も出始めてきたとのことでした。
【まとめ】
合併 前で 年 間百 二 十 万 人 の 観 光 客 が 、 合 併
後で は 旧一 市 三 町 で 四 百 万 人の 観 光 客 が 訪 れ
る との こ と。 竹 楽 は 、 市 民 ボ ラ ン テ ィ ア と 百
人委員会で運営。
十一 月の三 日間 で 午 後 五 時か ら 十 時 まで の
イ ベン トで 十 万 人 が 来 客 。 パー ク ア ン ド ラ イ
ド 方 式 で 、 市 役所 周 辺 に 駐 車 し シ ャ ト ル バ ス
で 町中 へ。到 着 と 出 発 地 を 同じ 場 所 と し て 観
光 客は 二 .五 キロ の 町 中 を 散 策 す る コ ー ス を
設定しているとのことでした。
高齢 化・ 過 疎化 の 中 で 、 荒 廃 す る 里 山の 保
全から 発 想さ れ た 竹 灯 籠 の 利 用 が 、 竹 楽 と い
う 名称 で 市 内 に 2 万 本 も 設 置 す る 一 大 イ ベ ン
トに進 化 。 市 民 ボ ラ ン テ ィ ア三 千 五 百 人の 参
加 に 支 えら れ た 事 業 で あ り 、 市 民 の 意 識の 大
事さを感じさせられました。
熊本県宇城市「公会計(バランスシー
ト型会計)の導入について」
①作成の経緯
宇 城 市の 公会 計 の 取 り 組 み は 、 合併 後 の 市
長 選 で マニ フェ ス ト に う た っ た も の で 、 「 市
町村 合併 時 に 、 資 産 の 状 況 、 将 来 に お け る 財
政負 担、コ ストの 状況等 に つ い ての分 析 を行
い、 財政状況を明 ら かに す る こ とで、 宇 城 市
の 今 後の 効 率 的 な 行 政運 営 を 進 め る 」 と の 判
断により取り組んできました。
②作成の意義
バ ラン ス シー ト は 将来 の 行 政 サ ービ ス 提 供
の 元 となる 資産 と 世 代 間 負 担 の 年 度末 の 状 況
を示 す年 度 末の ス トッ ク 情 報 、 行 政コ ス ト 計
算書は、当 年度の 行 政サー ビ ス 提 供に か か っ
た コ ス ト と 収 入 の 対 比 を 示 す 一 年 間の フ ロ ー
情報 (行 政 コ ス ト 計 算 書 ) で 、 こ れら を 一 覧
表にし、かつ相互 関 連性を持たせ ている とこ
ろ に 特 徴が あり 、 こ れ ら 二 表 か ら 歳入 歳 出 計
算書(フロー情報)では十分に見えてこなかっ
た、 自 治体 の 財 政 状 態 と 経 営 状 況 を 大 局 的 に
つかむことができるようになるとのこと。
③調査の概要
調 査で は 、 平 成 十 一 年 度 と 十 五 年 度 で の 比
較を行うこととしまた、 普 通会計に公営 企業
等 を 含 め た 連結 バ ラ ン ス シ ー ト を 作成 す る こ
とで 、住 民 一 人 あ た りの 財 政 分 析 と類 似 す る
他 自 治体の バラ ン ス シ ー ト と 行 政 コ ス ト 計 算
書を用いて、宇城 市の財政 状況の 健全性に つ
いての分析を行いました。
さらに、特徴的な取り組み として、 今後の
十年 間の 財 政計 画 に 従 い 、 将 来 バ ラン ス シ ー
ト及 び行 政 コ ス ト 計 算 書 を 作 成 し 、 今 後 の 行
活動月報
政運 営 が 市の 財 政 状 況 に ど の よ う な 影 響 が 出
るの か につい ての 分 析 、 改 革に 取 り 組 む目 標
設定の提案もおこないました。
④今後について
公会 計の目 的には 、 「 パブリッ ク・ アカウ
ンタ ビ リテ ィ ー ( 説 明 責 任 )の 確 保 」 、 「 意
志 決 定 に 有益 、 有 用 な 情 報 の 提 供 」 、 「市 に
関わる 全ての 人の 利 害 調 整 や合意 形 成 に資 す
る 情報 の 提 供 」 の 三 つ が あ る と さ れ 、 従 来 型
の 公会 計 から の 今 回 の 改 革 で 、 住 民 へ の ア カ
ウンタ ビ リテ ィー の 向 上 、 効率 的 な 資 源配 分
の 実 施 、 よ り 適切 な 財 政 運 営 状 況 の チ ェ ッ ク
が可能となりました。
この よ う な 認 識 か ら 、 広 報 誌 や ホ ー ムペ ー
ジ で 財 政 状況 の 説 明 や バ ラ ン ス シ ー ト の 作 成
などに工夫をしてきたとのことでした。
【まとめ】
合併 により 市長 公 約で バ ラン ス シ ー ト会 計
を導 入 。 財政 状況 の 検 証 を 行 い 、 今 後 の 市 政
運営に活用するとのことでした。
民間の会社に作成は 委託したが 、 自分た ち
でできる部分は自分 た ちで 行い 作成の 費用 を
軽減し た為、 内容 に つ い て も少 し は 理 解も で
き、今後は変 化点 を 追 記 し て自分 た ちで会 計
処理ができるようにしていくとのこと。
現在 全ての 職員 が この 会 計 を 理 解 し てい る
とは い えず、 今後 、 職 員 への 浸透 も 大 事との
ことでした。
亀 山 市に お い て も 、 バ ラ ン ス シ ー ト 会 計 や
行 政 コ スト計 算 書 の 導 入 に つ い て 促 し て い ま
すが 、 ま だ 時 期 尚 早 で は と の 受 け 止 め 方で あ
り、財政分析の手 法 とし て早急 な取り 組み を
今後も主張していきたいと考えます。
四月度
野登ルンビニ園竣工式
亀山城桜まつり
関観音桜まつり
子ども会育成者連絡協議会定期総会
亀山市芸術文化協会総会
石水渓山開き
全本田三重地協労使ミーティング
八九回東海市議会議長会
三重中立議員団会議
亀山市ボランティア連合会総会
柳河労組中央委員会
亀山市スポーツ少年団体連絡協議会総会
亀山地協政策議員フォーラム亀山懇談会
亀山市老人クラブ連合会総会
総務委所管説明・管内視察
亀山市身障者福祉会総会
五月度
亀山地区メーデー式典
全国自治体病院経営都市協議会総会
亀山市自治会連合会総会
全本田労連政治渉外研修会
亀山市連合自治会役員懇談会
全本田常任顧問会議
亀山市民生委員児童委員協議会連合会総会
鈴鹿亀山道路建設促進期成同盟会県要望行動
亀山市水泳協会総会
第二名神自動車道建設促進合同大会
全員協議会
亀山地区コミュニティー連絡協議会定期総会
亀山市職員退職者友の会総会
全国市議会議長会定期総会
会派視察(豊後高田、竹田、宇城市)
亀山市水防訓練
亀山市母子寡婦福祉会総会
議会運営委員会
亀山市シルバー人材センター通常総会
三重県市議会議長会総会
日本水道協三重県支部総会
六月度
亀山市交通安全協会定期総会
亀山市議員年金受給者会
坂本棚田野上がりまつり
六月定例会開会
三教組亀山支部定期大会
亀山少年少女合唱団後援会定期総会
花しょうぶまつり
議案質疑
一般質問
産業建設委員会
教育民生委員会
総務委員会
会派代表者会議
亀山地区労福協総会
亀山防犯委員会総会
三重県市町村職員年金者連盟亀山支部総会
狭山市・手島議員会派視察
リ ニ ア中 央 E X P ・ J R 複線 電 化 推 進 亀 山 市
民会議役員会
「かめやま・安心メール」
がスタート
昨年の12月定例会一般質問で質問い
たしました、子どもの安心メールの導入
が予算化され、6月1日より「かめやま・
安心メール」としてスタートしました。
6月末で約2000件の登録があり、
順調なスタートを切りました。
サービス内容の案内は亀山市ホームペー
ジから、直接の申し込みは、携帯サイト
から手続きができますのでご利用くださ
い。
携帯サイトアドレス
iモード(ドコモ)http://www.city.kameyam
a.mie.jp/mobile/i/
ボーダフォンライブ!(ボーダフォン)http:
//www.city.kameyama.mie.jp/mobile/j/
Ez-web(au)http://www.city.kameyama.mi
e.jp/mobile/ez/