Page 1 Page 2 なりたいものを見つけたときは あきらめずこと めとんやっ

夕趾蟄ヽ写
選
驚:
ヾ
濠
│
ミ
■■
=111=:
│││な
ぶ
=││││││1鰤
蒸
☆大賞︵
北 海 道 知 事 賞 ・北 海 道 新 聞 社 賞 ︶
北見市立 小泉 小学校
P
T
A
鷲
・
な り た い も のを 見 つけ た と き は
■t
あきらめず なと ことんや って
│:::11:●
│
::│:11:111
│:● 1111111
いつ 夢や 目標が見 つ かるかはわか らない けど、
チャレンジしてほしいですね。
升野│1昌 と ヽ
│
ていた 方 でヽおじ いさんに至 っては 、全
日 tt一 4る北 見市 名菓店 のお師
一
︲
匠 その偉 大 なお二人 の背 中 を み て成
一
,
,
0 , ︲
ら
れ
た
こ
一
一長し
然的な道だっ
たのか
必
。
︲一
もしれません︲
卒業後は並ならぬ苦
︲
”
妻参臨
雉 蒙
子コンク■ルでは銀賞を受賞。ケーキ
屋さんになるにはつという質問に対し
話f 一許 降
端
粽
話 し て下 さいま した 。
瑶球サ■キ屋さんを夢見る
●撮後一一
び 込 む事 ︱私 の一
場合 は時 間的 な辛 さ 、
対人 関係 の幸さ等も勿論有りましたが、
一課 羮 輻 判 斡
一
一
一=t
一
一
〓i
校
う
風
の
か、
一
・uつ
い
就きたく無いな。﹂と漠然 と思案し てい
のかも知れません。
を見つける為には最も必要な事 の 一
つな
後の人生 、
それが全 てでは無いので自分
奮
た と ころ、お父 さ んから職 人 の道 を 勧
められ 、
東京 の菓 子学校 へ進学 。升 野さ
で状況を変えて行く事が大切。﹂ 天職
んのお父さんは事業主と して活 躍され
れ 、1階 の店 舗 は消 化 の影 響 で水 浸 し
になってしまいました。ケーキを陳列す
る什 器破損 の他 、内装 も修 復 不能 な状
朧一
雉﹂︶
駈発線御炒ギ
自
.
増.
撲志
源だ■■ツ″やン
抜状撻一、
一
︲
︲
一
︲
︲
︲・
,
・
う思一たと升野さん。話 の節 々に感 じる一 自分で状況を変える努力
気持ちと同時に、﹁
仕事ができる!﹂そ一
︲︲
一
経
の存続に頭を悩ます最中、
奥様が ﹁
す・
格
自
と
つ
い
て
自宅 一J
然
く
る
は
者一
一
て
一
堀
︲
︲
︲
︲
︲
︲
ど ﹁
その他 には、
妻をはじめ、
応援
もの一
を政装して続けたら。﹂と提案して下さ 一
奥機へ
一
〓そうです。
の心から0感謝0一 して下きる周りの力が大きかった。﹂と
瞑
態 となり、ここでの再開は絶望的 。お店
合わないと思つた時
諦める事も必要。
自分で状況を
変えて行く事が大切。
見 る事、体験 す る事 が大
経 歴 は自 然 と つい.
資格 ・
ケ
保育│■
6年 1組 丼上颯真くん │
2年4組 井上眺来 くんの母
にも 国ワ
は保母さん﹄と書いていたのよ。﹂
と少 し照れながらもし っかりと胸 を 張
り大きな笑顔 で教えてくれました。
丼上さんは短大 で幼稚園教諭の資格
7年
と保育士の資格どちらも取得され、
保 母さんはず
の夢があ ったそう ですが、
っと気になる職業だった、
と。
気 になる職業 からなりたい職業 に意
そこでのこ縁もあり現
を強く再認識し、
んの育児中に、
公共 の育児支援 の場にて
育旧十子育てが楽しい︱﹄という気持ち
﹃
初 めての事務職 も経験 しますが自分 に
合わないと実感。さらにこ自身のお子さ
間幼稚 園教諭として子供 達と接 してい
た丼上さんも結婚を期 に退職。その後 、
識が変わった大きなきっかけには素敵な
エピソードがありました。小学生 にな っ
卒
在は保育±5年目を迎えております。﹁
をも っている力強い方なんだ﹄と気付か
命 を 預 か る責 任
真剣な表情 でそう語 ってくれたのは、 されました。
保育
保 育 士 を 目 指 し た き っか け
二人の男の子のお母さんでもある ﹃
。 供
︲
そんな丼上さんが保育士を目指 した
歳
と
で
す
﹁
子
士 丼上琴美さん ︵4
取初 は
小学 生 のときでした。日
が 大好 き で日々 側まれて接 し ているの のは早く、
子供 らしく歌手や美容師などたくさん
何時∼何時まで仕事と
が本当に楽しく、
んです。﹂と、終始 よく笑 いく るくる快
フルになったと
た丼上さんが友人とトラ、
とにか
業後すぐの幼稚園教諭時代 では、
どっちが子供かわか
いう感覚がない。﹂﹁
らないと 言われるぐらい⋮趣味 の域 な
活 に変わる表情 でとても楽 しそうに語
ってくれた丼上さんが唯 晉︵
剣な表情を
きに、
幼稚 園の当時担任だ った先生に相
見せてくれたのは、
保育士として大変な
ことはなんですかっという質 問に対 し
て冒頭の 天叩を預かる責任﹂とおっしゃっ
軍
'│′
特に楽しい経験が必 要ですね。﹂
というよりも本当に色々な経験が必要。
﹁
お勉 強に 限らず色 々な経験が必 要だ
と思 います。人 間的 に豊富 な知 識 も必
要だ し この職業 だ からこれを しなきゃ
ジをお願いしました。
0%のチカラを 出すと
ること に対 し て 0
1
す供達から返つて ヽるものを実態 できる。﹂
,
,
と笑顔で濡る井上さん。
そんな丼上さんに子供達 へのメッセー
はつと 聞くと 、﹁
必 要 とされて頼 ってく
景を 写真 を指 もなが ら語 ってくだ さい
ました。 一
保育 士としてのやりがいや大変 な事
事にしたのび のび した 環境 での保育 風
たり園庭 で遊んだりと、四季を通じて自
然とのふれあいや子供達 の主体性 を大
びが基 本だ ったりお散 歩 をたくさんじ
下の連 日の水遊びや冬は寒く ても雪遊
現在 勤 務 中 の保 育 園 では、夏 の炎 天
や りが いや大 変 な 事
育士 とし て働 いてるので見守 ることも
できるし子供 目線 での気持 ちが 理解 で
きる。﹂
フな
く経験 不足で心に余裕がなかった。︿
ら結婚 出産 去円児を経験 してからの保
い
談のお手紙を出しました。それに対し ﹁
っぱい悲しい思いをしてる人 の方が優し
くなれるのよ。﹂というお返事 に感動し
li
てそのときからは保 母さんという職業
しか見えなかった。﹁
小学校 の卒業文集
J
てくれたときでした。その表情や言葉か
ら、
子供 たち
丼上さんが 保育士として ﹃
緒に楽しく接しながら子
と同じ目線 で一
供たちを守 る側 の大人 の責務や真剣さ
.
晰
琴美さん
丼上
本当に色々な経験 が必要。
特に楽しい経験が必要ですね。
︲
今 出 来 る事 を精 杯にや っこ
は じ め の ■歩 を 踏 み 出 す
辛 い事
うれしい事 、
●お仕事 に関する、
もお訪ねしました。﹁
うれしいのは、
やは
りお客様 の笑顔 ですね。私 の作 ったギタ
このギターは道
=を気に入って頂いて、﹃
具じゃなく楽 器と思えた。 生 大切 にす
修理時 の話ですが、一
いや︱、
るよ。﹂とか、
もう諦めてたのに、
弾ける様 になるんだ
ね二 等と笑顔 で言 って頂けると、
それだ
けでやっていて良かったと思えます。また、
﹁も のづ く り ﹂ に 対 す る 思 い 一一
全 国的にも決 して多 くはないギ ター
職人という道を生業にするまでには、
建
たね。大 工仕事やバイクいじりは︿
フでも
ギター
大好き。﹂と語る小野さんですが、
限り子供達 と の時 間 、リフレンソュする
時 間は作る様 にしています。﹂ ギター
を留守 に出来ない事 。それでも、可能な
辛
無い仲間違に出会えた事ですかね。﹂﹁
い事は、個人事業 の性質 上 、
あまり工房
今 では 一
番 の宝物 と 言え る、かけがえの
エ 房 を 北 見 市 で営 む 、﹁Y u a r y
設業 や機械 関連 の ﹁
ものづくり﹂に関連
する職業を経験されてこられた様 です。
職 人にな るにはつという こ質 問に対 し
ては、
﹁ギタ■職人 になる子は多分 いな
ら 始まりい
削 りや曲げ等 の加工ヽ組み立
.
お一
人で作業され
てい塗装等 の全行程を、
くギターをつま弾き、
その音 で一
日が始ま
って、
仕事から帰 ってきて、
︿
フ度はガツン
たとお話し頂きました。
えよう。﹂と、
奥様の言葉に勇気づけられ
押ししたのはこ家族の応援だったそうで
ダメで元々、
やってみたら良いんじ
す。﹁
ゃないつ無理でも、
緒に考
その時にまた 一
音楽 、
ギターが日々の暮
ているとの事“一
﹁
らしのよりどころだった。朝、
起きて優し
とかき鳴らす。そんな毎 日でした。それ
けは避けたいので随分と悩みましたピ
そうお話しされた小野さんの背中を後
笑と
と思いますよ ︵
たり、
︿
杯にやっていると
フ出来る事を精 一
夢は叶うと思います。ダメで元々なんだ
友達と向き合う事だ ったり、
勉強だ っ
﹁
ダ メ で 元 々 。 で も 精 一杯 !
一一
最後に小学生の皆さんヘメッセージを
頂いております。
の製作 の他 、
いと思いますが 、
共 通 し て言え るのは、
楽 器の修 理も行 つているそ
で︵
本当 にやりたい事を職 にしたい。し
決 して一
般的な仕事では無く、
[
而要
本当 にやりたい仕 事 はなんな のかつを
うです¨●●一●●・ ● ●●・
● ●●●●一 かしヽ
●ギタトの製作に関しては、
始めの 一
木材選びか
も少ないのは分かっていました。そして、 真剣 に考 えて、
歩を踏 み出す事
何 よりも家族 を路頭に迷わす様な事だ
だと思います。﹂
●どう してこの道 を選ばれた のか?と
いう質 問に関して、
■一
度きりの人生なの
■■■●●■一
■〓r● 一
一
●一
一
1鰈
G■ lt ars・︵
ユアリ﹁ギタ﹁と 一
の小
︲
一野昭仁さん ︵8
3歳ヽ お仕事の内容は一ア
コ︱
ステイツクギタ■、エレキギタ■ トウ
︲
ー
クレレ、カホン ︵
ペルー発祥 の打楽器︶
等
小野■昭仁きん
と、
幼い頃から物を作るのが大好きでし
始めの一歩を踏み出す事
だと思います
本当にやりたい仕事は
なんなのか?を 真剣に考えて
夢 は叶うと思 いますご
‐
5年 3組 小野丹楠さん│‐ ‐
3年 3組 1小 野颯士くんの父
塚陪富躾隕胃
︾
警漑
警ら
の隋沐餞輻鼈誂鰤魃
雛
①佐藤干帆
②5年 1組
③2年 目
④めがね∼ (^^)
一
一
蛯貯
務が
②4年 2組
③8年 目
④大王イカ(夫 )
共に聞う!│■ │
■.__■ 3盤蕃
8舗
①宮原拓人
②5年 3組
③ l年 目
④浮き輪
頭
無人島でも
!仕 事
仕事
│__.__...■
!
■
│■
・
①管 済
②教頭
③3年 目
④ベン
躍
①澤野佐代子
②2年 2組
③ l年 目
④チョコレー ト
士
・一
鼈・
・
①上野浩志
②4年 1組
③ l年 目
④筆
1等
睡
僻
教
.
虫写賤
ヒれがビこでゼ
璧
靡l 二
① お名前は ? ②担当は ? ③小泉小 に来て何年 ? ④無人島 にひとつだけ持 っていくなら?
(紹 介写真は④の解答をイメージした写真です。
)
①所華衣
②2年 3組
③3年 目
④スマー トフォン
①藤田博文
②2年 4組
③6年 目
④スタイリッシュなメガネ
・
ヨ
嗽
辱纏 三
l
①小林明枝
②6年 1組
③7年 目
④つリキチ三平のマンガ
①佐 々本健
②6年 3組
③2年 目
④スプーンとフオーク
①」
④めいくるみ
稗聖デ勒墓
m‐∵
6三 沢憲司
②3年 3組
③3年 目
'じ
■■│
===
│■ ■
1
妻 ま
二二
kl
f‐
│□ 燒けに注意
:
貯
∫
≦
一
④バラツル
①西村 秀
②いずみ学級
③ l年 目
④花火
これがあれば
何でも
食べられ劉 ?
瞼
難
趨野
○寺田=仁
②いずみ学級
③2年 目│
④幸運■‐‐
§
由認
④
④焼ぎ肉t'卜 t
躙 雉 轟
』①
佐
藤榮
子
②保健室
③ ll年 目
④ラジオ
:驚
①西村民子
②事務
③5年 目
④広辞苑
①原紺明美
②4・ 5年 理科
04年 目
④υ家族υ
①佐野達哉
②3年 書写6年 理科
③8年 目
④ボー ト
警
1‐
│‐
■
①中村朋江
②5・ 6年 算数TT
③ l年 目
④虫よけスプレー
①大本美和
④愛犬り<ち ゃん
聴‐
讐│
鍮 紗 41て 饉
l‐
■亀 議
なたて9 ■
①半谷和子
②支援員
③3年 目
④タケコプター
③ l年 目
④米
生生
先先
美衣
∼ あ 休 み 中の 先 生 ∼
伊 藤 美由紀 先 生
椙 木 康 展 先生
原 田 あおい 先生
8妻 覆
冒
麻麻
①信田和美
②給食
③4年 目
④ワンピースのサンジ
85
田田
①堀 麻樹
②給食
③3年 目
④大谷さん
駿
ざ ―・鷲涙
.戴
紀
原太
①畠山みほ
②栄養教諭
③2年 目
④イクメン
‐11つ でも
小学校時代 は 一生 の中 でも人格
や学習 能力 の基礎 を つく って いる
大切な大 切な時期 です。
対し てな かな か正し い理解 が得ら
れな い状態とな っています。
コミ ュニケー シ ョンカ は十 分問
題 がなくお友達 も たくさん いる ︱
理解す る事 ができ る ︱でも現状 で
学 力も専門的 な支援 があれば十 分
は苦手な部 分 をな かな か克 服す る
事 ができず つまず いてしま って い
通 級 指 導 って な ん だ ろ う ?
通級指導教室 とは小 ・中学校 の
通常教室 に在籍 し ている言語障 が
い、 弱視、 難聴 など の障 が いのあ
ませんか ?
ため の手助 けとなるはず です。
ん の能力 を伸ば し可能性 を広げ る
通級 で の指導 は、 大 切なお子さ
る児童 のうち、 比較的軽度 の障 が
等 の指導 は主 とし て通常 の学級 で
いがあ る児童 生徒 に対し て各教 科
行 い つつ、 個 々の障 が い の状態 に
ありませんか ?
かな い
たとえば ⋮
・コミ ュニケー シ ョンがうまく い
お子さ ん の様 子 で気 にな る事 は
自立 活動﹂ 及
応 じた特別 の指導 ﹁
び ﹁
各教科 の補充指導﹂ を特 別 の
通級指導教室︶ で行 う
指導 の場 ︵
教育 形態 です。
・集 団行動 が苦手
・得意、 不得意 な事 の差 が極端
・言葉 の発達 が気 にな る
。見え方、 聞 こえ方 が気 にな る
通 級 指 導 教 室 の役 割 と は ?
通級指導教室 によ る指導 の目的
は、 個 々の苦手 の克服、 改善 と環
境 への適応 な のです。情緒 の安定
。同年代 の子 に比 べて身 の回り の
事 が できにく い
を図りな がら長 い目で見 て、社会
小泉 小学校 の子供 たち はみんな
助 け合 い の心 を持 って います。 苦
手な事 が多 い子、 困 っている子 を
みんな が優 しく手助 けし てくれま
す。
通常 の授業 を抜け通級指導教室
お母さんも いるかもしれま せんが、
へ行く事 に抵抗 を感 じ るお父さ ん、
苦 手な事、 困 って いる事 が多 いお
!
適応力 を育 てていきます。
通級指導教室 は通級す る児童生
徒 の日常生 活 の場 であ る家庭、 学
校 で の適 応 を図 る為 に特別 の指導
を行 う場 です。 通級指導教室 で の
専門的 な指導 が、 日常生活 の場 で
生 かされ るためには子供 への指導
の担任 と の連携 が大変重 要 にな り
と共 に保護者 への支援、在籍学級
独立行政法人 特 別支援
ます。 ︵
子 さんにと ってはと ても得 るも の
が多 く、 自信 を身 に着 け大 きく成
通級 に関 し て疑間、 不安 のあ る
長 できる場 になるはず です。
教育総合研究所 HPより抜粋︶
小泉 小学校 では、 通級指導教室
方 はど うぞ 遠慮 なく担任、 そ の他
開設 に向 け 3年前 から毎 年軽度 の
障 が いを持 って いる児童 で、 通常
も早く 小泉 小学校 で通級指導教室
が開設される事 を願 います。
皆 さん の理解 が深まり支援 を必
要とす るお子さ ん のため にも 一刻
信頼 でき る職員 に相談 し てみて下
さ い。
学級 に在籍 し ており事前 に学校 に
報告相談 のあ る 一部 の保護者 のみ
対象 にし て、 通級 で の特 別支援 を
希望す るご家庭 を募 っています。
と ころが大変デ リケートな問題
であ るために説明 をす る機会 を設
け る事 が難 しく、 通級指導教室 に
子どもの能成
いつ伸ばしてあげられる0
『今でしよ
■・
・・■
■
1
簾
鶴
警
…
・‐
・
`
・
―
大晴天の中t児 童達の元気な声が 薔
グラン ドにこだましま した。 │
近 年 で は久 し ぶ り に 好 天 に
動 会 が で き る よ う 願 って お り
ます 。
地 域 等 み ん な で素 晴 ら し い運
に 第 四十 五 回 運 動 会 が 執 り 行
わ れ ま し た。
年 生 か ら 小 学 校 最 後 の運 動 会
を 終 え る 六 年 生 ま で総 勢 六 百
・路 上 駐 車 は 前 方 よ り 順 に 駐
す。
の で 指 定 の場 所 に お 願 いし ま
・駐 車 場 所 は 決 ま って いま す
四十 二名 の児 童 が 各 競 技 を 一
荷物搬 入
車 お 願 いし ま す 。 ︵
続 が詰 ま ってし ま います ︶
の為 入 口近 く に 停 車 す る と 後
短 縮 プ ログ ラ ム で執 り 行 わ れ
た 為 、 P T A種 目 が で き ま せ
入 方 法 が 決 ま って お り ま す 。
一方 通 行 にご 協 力 くだ さ い。
・運 動 会 関 係 者 は 駐 車 場 の進
にご 参 加 頂 い て 執 り 行 う 事 が
・学 校 敷 地 は 基 本 的 に 禁 煙 で
☆観 覧
入れ をたくさ ん の保護者 の方 々
出 来 ま し た。 来 年 も 天気 に恵
す 。 タ バ コは 喫 煙 ス ペ ー ス で。
・前 の方 が 立 ち 上 が った り す
・本 校 は 管 内 最 多 児 童 の学 校
る と 後 ろ の方 が 見 え づ ら く な
で す 。 観 覧 席 の場 所 取 り に つ
そ の素 晴 ら し い 運 動 会 が 行
駐 車 場 、 荷 物 の搬 入 、 観 覧
い て は 常 識 の範 囲 内 で お 願 い
り ま す。
態 度、 場所 取 り等 、 皆 さ ん に
し ま す。
わ れ る 為 に は 保 護 者 の方 々 の
お 願 いす る こと が あ り ま す 。
・児 童 の為 の運 動会 です。
会 です 。 来 年 も 是 非 、 左 記 に
留 意 し 、 学 校 、 児 童 、 保 護 者 、 グ ラウ ンド 内 は 児童 優 先 で。
児童 が楽 し み に し て い る運 動
ご 協 力 が必 要 不可 欠 です。
る事 を願 います 。
ま れ 素 晴 ら し い運 動 会 が で き
ん で し た が、 本 年 度 は 無 事 玉
昨 年 の運 動 会 は 悪 天 候 の中
生 懸 命 に取 り 組 みま し た。
初 め て の運 動 会 を 迎 え る 一
☆ 自 動 車 の駐 車
恵 ま れ て、 去 る 五 月 二十 五 日
5日、昨 年 と はう って変 わ った大 晴 天 の中
去 る 5月 2
小 泉 小 学 校 大 運動 会 が 開催 さ れ ま し た 。
=離 =│││11
穐
贔 べ鋏の
アレルギ義はなんですか?
色んな種類の子が います。
最近は卵よりも果物・ナッツのアレルギーの子が増
‐
■えていますも
PROFILE
北見市内のノ学校6校
北見市学校給食センター勤務
ほ 栄養教諭
山 み
畠
Jヽ
││││││
現在は小泉小学校の他に上ところ小学校の
栄養教諭を受け持っている。
│1111■ │
│■ 11:=│■
│=整 ■
││■ ││││
■11■ :1111■
1:i:=││
III=■ ■■
│
・一
,
1■ 1■ ■
L
栄 養 教 諭 畠 山 先 生 に イ ン タ ビ ュー
私、
土
日からモットーがあって ﹃
美味 しい給食 、
楽しい給
食﹄なんです。美味しく楽しく食べてほしいといつのが
あって、
とにかく美味 しいものを作れば 子どもたちが
﹃
どうやって作 るの?﹄
コレ何 はいってるんだろう?﹄﹃
のように質問してきてくれたりして、
食べ物に関心を
持ってくれるのでそれを励みに頑張っていますc
たまに失敗することもありますけど ︵
笑︶
家 庭 の料 理 で気 を 配 って
欲しいのは、できる限りでいい
のですが味覚を育 てるために
﹃
色 々な食 材 を食べさせてほ
しい﹄のと、
食欲が増すので ﹃
彩
り良 く﹄、病気 の予 防 のため
に﹃
味付 けは濃 くなり過ぎな
いよう に﹄そして好 き嫌 いの
少 ない大人 になるようなメニ
ューを考 えていただけると嬉
しいです。
これからも美味し い給食、
楽 し い給食 を。
最 近 ある本 で ﹁日本 人 には肉 は合 わな い﹂とい つの
を読 みました。そ の本 によると 日本 人 に合 った ﹁
食材 。
食 べ方 ﹂があ って、土日の日本 の食 生 活 ﹁
味噌汁 。
お
米・
魚。
煮 物 ﹂など を食 べて⋮ 野 菜 はも ちろん無 農 薬 って
いう ような内 容 で、実 践 するにはな かな か難 しい内 容
の本 だったのですが 、
共 感 でき る所があ って、
︿フの子ど
も たちは ﹁
薄 着 で体 を 冷 やしやす い﹂のに冷 たい飲 み
食 べ物が好 き で低 体 温 ・
物・
低 血 圧 の子が 増 え ている
といつところでした。
給 食 のと 互︱では出 来 な いような難 しい
そ の本 は、
ことば かり書 いているのですが、も つと勉 強 してこれか
らのと 互︱作 りに生 かしていけたらいいな と思 っていま
す。
日本 人 には 肉 は合 わ な い ?
それぞ れ集 計 を す るのに担 任 の先 生 に負 担 を かけ
てしまっているので、
心 苦 しく 思 っているのですが、子ど
も たち の喜 ぶ顔 に免 じてこれからも よろしくお願 いし
ます。
バイキング給 食 は6年 生 のイベントですが 、
去年大
好 評 だ ったよう な ので今 年 も やりたいな と 思 っていま
す。
のをやりました。今 年 は去 年 とは違 うも のを年 2回
ジョ
くらいやってみたいなと思って、
7月に ︵
ヤクルトの︶
ピーチ、
プレーン、
アの ﹁
自 ぶどう、
ストロベリー﹂をやっ
てみました。
とても美味 しいと児童 に評判 の小泉 小 の給食 。
その秘密を解 明すべく、
自田山先生 に色 々とお話を伺 いました。
自 校 給 食 は 割 り と自 由 に
でき る ん です 。
中 学 校 な ど 給 食 センターで給 食 を 作 っている場 合
は、
学 校 まで給 食 を食 缶 ︵
保 温 しながら運 搬 す るため
の容 器 ︶に入 れて配 送 しな ければ ならな いので、
かさば
るメニューは他 のおかず が入 らなく な ってしまう 理由 か
ら選べなかったりと 、
いろんな 制 約があ って自 由 に∠ 互
︱が作 れないことがあったりします。
と ころが、
小 学 校 の自 校 給 食 は、配 送 す る必 要がな
い上 、
ボウルやかご のまま教 室 まで運べたりすることも
出 来 るので、制 約 を 受 けにく く自 由 にメ一
互︱を 作 れ
るんです。
朝 か ら 晩 で食 べ の ことば か り
ま
物
考 え て い る ん です ︵
笑︶
私 の仕事 は何 かといつと ﹁
上ところ小学校﹂と ﹁
小
給食 を作 る時 には調 理
泉 小 学 校﹂の献 立を考えて、
員さんに指示を出したり味 見をしています。
年間を通して全部 のクラスで一
緒に給食を食べたり
一mあ のですが、
なかなか忙しいの
っ
″鯛フ御]い 啜
一嘲脚 徳〓ノ”肩一
す
あんまん﹂
セレクト給 食 と 言 って、去 年 は ﹁
肉 まん 。
から子ど も たち自 身 が食 べたいも のを 決 めるってい つ
児 童 た ち が 楽 し め る給 食 を
考 え て い る ん です 。
パズルのように組 み立 てていく
学校給食 の献 立は、
んです。卵をあまり連続 しないようにとか、揚げ物 も
週1回くらいにしたりといつようにです。
調 理法 を変 えたり、
旬 の食 材 を入れたりもしなが
ら、
いろいろ考 えて作 っているんですが、見逃 してしま
うこともあったりしますけどね︵
笑︶
パヽ
ンの日 ︵
バン自 体が力国リーが高 い
あと、
洋食 ︶は、
どうしても全体 の力国リーが高めになってしまう
ので、
のが悩 みなんです。逆にご飯 の日 ︵
和食︶は、
力ロリーが
少ないので、
口
叩数が多くなってしまったりします。
力ロリーとバランスと腹 持ちとコストを考 えながら
といつのは難しいですね。
給食 はカ ロリーとバラ ンスと
腹持ちと コスト !
作 られて い くんで す 。
だか らしっか り何 で も頑張 って
食 べ てほ しい
111111
11=││
■●I■
■■■II■ ■
珀
勒鞣 ・
1=憲 │
=│●
│■
│││:=■ │
8g
3 5g lll
だしの素
0 3g lll
こしょう
小麦粉
卵
バン粉
揚 │ガ 由
みそ
三温糖
本みりん
︻
作 り万 ︼
)
)
︻
作 り万 ︼
蟄 一
ぜ てね った お 団 子 のよ う な
パ スタ です 。︵
イ メ ーブ は、い
れ てきた イ タ リ ア料 理 で、
苑
でた じ ゃが 手 に小 麦 粉 を 混
ポ イ ント ︼
︻
ニョ ツキ は、
古 <か ら作 ら
を 入れ る。
⑤ 最 後 に生 ク リ ーム ・
パセ リ
④ ルウ と 調 味 料 を スープ に
入れ る。
③ ニョ ッキを 入れ て煮 る。
② べ ︱ コ ンを 炒 め、スープ に
入れ る。
① 鶏 が らだ し で野 菜 を煮 る。
︻
作 り方 ︼
百ッキのクリーム ストプ
5g
マッシュルーム (ス ライス)
一“ ■ ■ 口 一 口 ■ コ 一.り一 ♂
塩 随量
① オ リ ーブ オ イ ル で豚 ひ き
肉を 炒 め る。
② み じ ん 切 り に し た 玉葱 を
入れ て炒 め、
パ プ リカ も 入れ
る。
③調味料 ・
ゆ で大 豆を 入 れ 、
でチ リ バ ウ ダ ーを 少 し 入 れ
炒 め煮 す る 。︵
大 人 はお 好 み
ても美 味 し い︶
︻
ポ イ ント ︼
チ リ コ ンカ ンは メキ シ ヨ料
理 で、チ リパ ウダ ーを き か せ
た 豆 の煮 込 み料 理 です 。
お家
で簡 単 に作 る場 合 、ミ ート ソ
ー ス缶 にゆ で大 豆を 入 れ、
あ
好 み の調 味 料 で煮 詰 め れ ば
できち やいま す 。百ユ
は畑 の肉
と いわ れ る ほ ど た ん ぱ <質
が 豊 富 で、か らだ を し つか り
作 り ます 。豆が 苦手 なお 子 さ
ん も いま すが 、工夫 し て食 べ
てほし い です 。
生クリーム
15g
チリコンカンサンド
ソく
プリカ (み じん切り粉でもOK) 3g
ノミ
シリレ(粉 )
003g
肇風 是
一
一てこし 、スープ を作 る。
適量
黒こしょう(適 量
作り万︼
覧一
艶一︻
1一
一①豚骨を煮込み、
あ<を取っ
鶏がらだし顆粒
03g
002g
一
■
ネ ー ミ ング が か わ い い の
も もち の味 のな い感 じ です ︶
と、
芋 団 子汁 風 や スープ に入
れ てだ し ています 。
︻
作り万︼
① 材料を切る。
② オリーブオイル でべ ︱コ
ンを炒め、
野菜を加え炒める。
③水を入れ、
□︱り工を入れ
煮込む。
④ト マト ・
キ ャベ ツを 入れ、
調味料を入れる。
⑤最後に粉チ=ズを入れる。
※豚肉に変えたり、
ミートボール
ト マトを使 ったイタリア
の野菜 スープ です。
︿
フ
が旬 の
ト マトは、
夏野菜 の王様 です。
旬 の野菜は栄養価も高<、
安
価 です。
ト マトが苦手なお子
さんもいるので、できるだけ
酸 っぱ <な らな いように味
付けをし ています。
︻
ポ イ ント ︼
スや ズ ッキ ー ニを 入 れ ても O K I
を 入 れ ても 美 味 し い です ヨ ー ナ
)
① 鶏 肉 に 下味 を つけ 少 し お
い てお <。
一
一︵
ご家 庭 ではガ ラ スープ の素
一
一や し よ う ゆ ラ ー メ ンタ レ で
② 材 料 を 入れ て煮 込み、
調味
一
一O K︶
料 を 入 れ る。
③ 最 後 に 、ほ う れ ん 草 ・
長ね
ぎを 入れ る。
中 国 発祥 の麺 料 理 で、
辛み
ポ イ ント ︼
︻
を き か せ た ひき 肉 や ザ ー サ
イ な ど を 麺 に の せた 料 理 で
す。
給 食 では、
も ち ろ んあ ま り
辛 <し ていま せん。
2種類 のご まを 入れ て、
カ
ル シウ ムた っぶ り の麺 料 理
シチュールウ
)
3g
3g
トマトピューレ
トマトペースト
]g
にし ていま す 。
こしよう
│=│││ ‐
■
■■■│.│‐
│‐ │‐
15g
10g
│
粉チーズ
ブイ∃ングラニール
‐
警
││││■
│
03g
■最萎饉象●
適量
バター
)
Nら
だし顆粒
オリーブオイリ
レ
]5g
]og
3g
2g
05g
003g
03g
5g
10g
人 参 (い ちょう切 り)
)
②小麦粉 ・
卵・
バ ン粉 を つけ 、
油 で揚 げ る。
み そだ れ を ③ の材 料 全 部 鍋
な ど であ た た め てお <。
④ 揚 が った チ キ ンカ ツ に み
そだ れを かけ る。
︻
ポ イ ント ︼
最 初 は、
鶏 肉 に味 噌 ・
砂糖
で味 を付 け てか ら粉 を つけ 、
油 で揚 げ ていま した が 、
焦げ
やす い ので、
揚げ たあと に﹁
み
そだ れ ﹂
を かけ るタ イプ にし
ま した 。
豚 肉 に か え ても お い し い
と思 いま す 。
ど は ん が す す ぬ レ シピ で
)
)
10g
5g
ケチャップ
05g
ノ(セ リ(み じん切り粉でもOK)
25g
10g
20g
)
25g
30g
30g
)
吉
でOЮ
ゆで大豆 (缶 言
10g
にん こく(お ろしにんにくでも0● 005g
ξ
I」
30g
│1品 :“ f8唇
鶏
│口
ペ
01g
003g
002g
Olg
05g
20g
玉葱 (み じん切り)
たけのこ(千 切りX水 煮パック●
干し椎茸 (戻 して千切り) 05g
log
長ねざ可t匡 ずつ,
にんにく│お ろす ■みL,つ 可) 2g
しようが (お ろす │=し んすり可) 2g
しょうゆ
8g
みそ
5g
三温糖
]g
テンメンジャン1ビ ー,,ツ アレル■―注意)5g
ンジャン
トウノミ
05g
しようゆラーメンダレ
10g
中濃ソース
ブイヨングラニュール
O lg
□ 〔
OЮ
靖なんでも
コッ ノく
や
ン情割リナン
晏
鷺豚ひき肉
:││::i]
信
ζ
錨卜,■ ■ 乞
10g
ベーコン (短 冊切り
07g
白ワイン
│‐
す︱
)
1人 分】
材料 【
││ ゆでラーメン
チキ ツみ そ カツ
艶
艶
遇
他
一
一
一
0 5g lll
,酉
l
勇息も も 肉 (皮 付 力ち 揚 げ用 )40g
玉葱 鳴切り
(く し
型切り
玉葱 `角
"ち
キャベツ (ざ く切り
じゃが芋 (口 大
コンソメ
にん こく(お ろす
トマトホール (ざ く切り
トマトピューレ
ケチャップ
ウスターソース
粉チーズ
オリーブ油
□―り工
しお
黒こしょう
ノく
セリ乾燥パセリ可
ξ
10g
ベーコン(短 冊切り
鶏もも肉
.
,,
ちよ
う
人参 枷ちがし
88
1人 分】
材料【
》亀■
壇
1孫
しお
適量
水
150g
1人 分】
≪ 材料 【
1筆
よ
露
耀
05g14
F
しょうゆ
,酉
人気給食メニュー解剖スペシャル
1人 分】
材料 【
第 1日
7:30
7:40-7:50
7:50
9:15∼ 9:25
9:35∼ 9:45
11:15∼ 12:40
13:10∼ 17:15
17:15-17:30
17:30∼ 17:40
18:00∼ 19:30
19:30-21:00
21:00-21:30
21:30∼ 22:00
第 2日
6130
7:00-7:45
7:45-8:00
8:10∼ 8:25
9:00∼
11:50∼
15:10∼
15:30∼
8:30
11:00
14:00
15:20
15:40
17:20
6月 19日
"
学校正面集合
出発式
学校 出発
丸瀬布 (1・ 2号 草 )
白滝 (3号 車 )
旭川市科学館「 サイパル」
コー ス別体験研 1参
ホテル着
室長会議①
夕食、レク リエ ーシ ョン
自由時間・入浴
室長会議②
就寝準備 。
消火
]
6月 20日 l■l
起床
朝食
讐
室長会議③
纂
部屋点検・ホテル前集合
ホテル出発
イオン自主研修
旭 山動物 園 (昼 食 )
自滝 (1号 車 )
丸瀬布 (2・ 3号 車 )
学校至」
着・解散式
=‐,ニ
第 1日
13:00∼ 13:20
13:30
14:30
14:50 -16:00
16:30∼ 18:00
18:00∼ 19:00
19:00∼ 20:00
20:00∼ 21:30
21:30∼ 22:00
22:00
第 2日
6:00
6:00-7:20
7:30-8:00
10:40′ Vll:00
量 は
饉 I L
,
霧薔 ま 鑢 錢
藉軋鰈
警 慟 祓
一
閂
螂
8:00∼ 9:00
9:00′ V10:40
;
褪
11:00
12:00
13:15∼ 14:00
7月 10日
"
出発式
学校 出発
常呂到着
至」
着式
レク リエ ーシ ョン
タ食作 り。
会食
後片付 け
キ ヤンプフアイヤ ー
じク リエ ーシ ∃ン
入浴 。
自由時間
室長会議
,肖 文
]
7月 11日
l■l
起床
荷物 まとめ
身支度・部屋の清掃
朝食
清掃 。
部屋点検
ウ ォー クラ リー
お別れ式
常呂出発
学校至」
着
教室 へ戻 り給食
解散式