View/Open - HERMES-IR - 一橋大学

Title
名誉教授中村喜和主要著作目録
Author(s)
Citation
Issue Date
Type
一橋論叢, 114(3): 623-632
1995-09-01
Departmental Bulletin Paper
Text Version publisher
URL
http://hdl.handle.net/10086/12171
Right
Hitotsubashi University Repository
(135)名誉教授中村喜和主要著作目録
一二一−二九頁。
諸作品﹄︵モスクワ、一九五九︶ ﹃一橋論叢﹄四八巻二号、
︹書評︺ M・N・チホミーロフ編﹃クリコヴォの戦についての
−o〇一峯1・当’01蜆o0N1蜆oo①1
と共同執筆︶ぎ睾§①§oせ雨婁§§§母﹄§§§亀葦↓.
︹紹介︺ 春く壷毒も畠焉睾︹臭Oご胃8彗篭⋮曽畠≡。︵木村彰一
一九六二年︵昭和三七年︶
編﹃回シア短篇名作集﹄、学生社、三二九⊥二四六頁。
名誉教授中村喜和主要著作目録
本目録には一九九五年三月までの主要な著作を収める。新
闘に発表したもの、辞典項目などは省略した。刊行地が東
京の場合は特記しない。
︹研究ノート︺ 目シア文字の成立について−ソヴェトの最近
一九五八年︵昭和三三年︶
の諸論文から ﹃スラヴ文化研究﹄一号、三=丁五六頁。
一九六〇年︵昭和三五年︶
一〇六−一一四頁。
年代記﹄︵モスクワ、一九六三︶ 二橋論叢﹄五二巻六号、
︹書評︺ B・A・ルィパコフ﹃古代ロシヤ、説話、ブィリーナ、
︹研究ノート︺ 女公オリガー原初年代記の記録から ﹃窓﹄
八号、一i八頁。
一九六三年︵昭和三八年︶
ヨセフス.フラウィウスのユダヤ戦史﹄︵モスクワ、一九
五八︶ 二橋研究﹄六号、七五−八三頁。
︹書評︺ N・A・メシチェルスキイ﹃古代回シア語訳における
一九六一年︵昭和三六年︶
一九六四年︵昭和三九年︶
︹研究ノート︺ ﹁ルーシの地の滅亡の物語﹂について−付試
︹翻訳︺ K・G・パウストフスキイ﹁雨の夜明け﹂ 金子幸彦
訳 ﹃スラヴ研究﹄五号、札幌、七=丁九五頁。
623
一橋論叢 第114巻 第3号 平成7年(1995年)9月号 (136)
一九六六年︵昭和四一年︶
︹研究ノート︺ ﹁イーゴリ軍記﹂の文体1﹁古き言葉﹂の意
︹書誌︺ ロシア文学語学関係文献目録資料︵一九六六、一九六
味について 二橋論叢﹄五九巻一号、九三−一〇一頁。
七年︶ ﹃スラヴ学論集﹄二号、二δ1二二八頁。
︹論文︺ あるロシア歌謡の歴史ーいわゆる﹁ソフィアの歌﹂
について ﹃言語文化﹄三号、二五−五五頁。
一九六九年︵昭和四四年︶
ガOO﹂1旨.
§ざ冴ミ︸凄ミ旨賞§ミ県トき亀s、ω︹討ミo婁−くo−.HH一zo.
毒具昌実妻ミO冥妻亮[窒き筍毒而器≡姜団旨O=⋮宙畠二〇呂.
ω≡ω昌匡喬膏昌i⋮肩⋮妻口着冥9彗畠臭妻;δEo姜団.○
四五頁に再掲︶
︹論文︺ 橘耕齋伝 ﹃一橋論叢﹄六三巻四号、二二八−ニハ八
頁。︵のちに﹃ユーラシア﹄二号、一九七一、二一〇1一
一九七〇年︵昭和四五年︶
曹雨邑主§oo害o島﹄富§§s§冬睾一﹁.N戸峯一﹄.−O・トNートド
︹紹介︺ 、Oき呂oコo﹄ξ琴o肩需..団旨o⋮=.§ミきoミ①§富
一四頁。
オホーツクの一古謡 ﹃一橋論叢﹄六二巻五号、一〇六−一
癒癩行者覚書 ﹃言呈晒文化﹄六号、三−二六頁。
二九−二一六頁。
︹研究ノート︺ ﹁聖なるロシア﹂以前 ﹃一橋論叢﹄六一巻二号、
︹研究ノート︺ ロシアの﹁ディゲニス・アクリタス﹂ 中世
回シアの翻訳作晶に寄せて ﹃一橋論叢﹄五六巻一号、六
二−七一頁。
︹紹介︺ 豪く馬≡o筍畠冑妄︹臭o団﹄胃8胃着匡団旨畠⋮§ま
o§③軸さ昌曹軸o主§oo宍o島S富ミ§目§ミ暮一﹁1Nドき.・昌1’O’ト①ω.
ξoo. 、
︹書評︺ Y・K・ベグノフ﹃ルーシの地の滅亡の物語﹄︵モス
クワーレニングラード、一九六五︶ ﹃スラヴ学論集﹄一号、
六九−七七頁。
一九六七年︵昭和四二年︶
︹研究ノート︺ 馬場佐十郎と﹁魯語﹂ ﹃日本ロシヤ文学会会
報﹄一〇号、一−二〇頁。
一九六八年︵昭和四三年︶
︹論文︺ おろしや盆踊唄考 ﹃一橋論叢﹂六〇巻一号、三六−
三七頁。
︹書評︺ V・G・グザーノフ著﹃白ロシアのオデ^セウス﹄
一〇〇1一〇四頁。
︵モスクワ、一九六九︶﹃ロシヤ語ロシヤ文学研究﹂二号、
の覚えがき ﹃スラヴ学論集﹄二号、四〇−五〇頁。
比較か変身か1﹁イーゴリ軍記﹂のある修辞技法について
五、﹃漂流﹄、三一書房、八五九−八六三頁。
ロシアの東方進出と日本の漂流民 ﹃日本庶民生活史料集成﹂
624
(137)名誉教授中村喜和主要著作目録
︹編訳︺ ﹃ロシア中世物語集﹄ ︵筑摩叢書=ハ八︶、筑摩書房、
四二四頁。
︹翻訳︺ M・レールモントフ﹃現代の英雄﹄、﹃新集世界の文
一九七一︵昭和四六年︶
二三−四〇六頁。
学﹄九、﹃ゴーゴリ・レールモントフ集﹄、中央公論社、二
︹編纂︺ ﹃魯西亜辮語﹄︵亀井高孝、村山七郎と共同編集︶、近
一九七二年︵昭和四七年︶
藤出版社、三二一十二四頁。
︹論文︺ 瀬沼夏葉 その生涯と業績 ﹃一橋大学研究年報 人
文科学研究﹄一四号、一−七八頁。
︹研究ノート︺ ﹁一£量o妄o臭毒=o当匡く彗o達壁まざ雲︸婁ミ
﹃言語文化﹄一〇号、
文化 年 間 に お け る 回 シ ア 詩 の 翻 訳 ﹃ 一 橋 論 叢 ﹄ 六 八 巻 三 号 、
旨ミ§ミ呉トき§、2“§︹8−<〇一−崖一zo.−もp嵩−蜆ω−
ロシァ水兵の墓誌
︵昭和四 八 年 ︶
八O−八八頁。
一九七三犀
︹研究ノート︺
三−七八頁。
一九七四年︵昭和四九年︶
o↓i凹==月﹃一 青↓oo==
ZO.−oo︸O.㎝NI蜆①.
︹論−文︺ 蚕≡畠=旨葦戻養スε暮ーコ8国毒
彗呈o−蔓︹具s﹄睾美α匡.き婁§塞8寒声
ロシア民衆叙事詩における地中海世界 =橋論叢﹄七二巻
六号、一一九1=一五頁。
ゴロヴニーン少佐の日本観察−民族理解のひとつの場合
︹エッセイ︺ ブィリーナヘの招待 ﹃窓﹄八号、二−八貢。
﹃民族文化﹄一〇巻一号、三四−四一頁。
一九七五年︵昭和五〇年︶
︹編纂︺ ﹃博友社ロシア語辞典﹄︵木村彰一他と共同編纂︶、博
︹論文︺ 亭寝毒畠£望重o妄o臭昌=8ω⋮く彗o⋮而団.bo§o§
友社、一四八頁。
︹研究ノート︺ 安芸国漂流民将来のロシア歌謡 ﹃一橋論叢﹄
﹄筥ミ§8§睾≧.lZOーメ01NNN1NN0.
七三巻三号、八一−九一頁。
︹エッセイ︺ 館蔵﹁仏露字書﹂縞談 ﹃一橋大学附属図書館史﹄、
鳴海蔵書のことども ﹃窓﹂一五号、;一−一八頁。
二四七−二五二頁。
︹論文︺ ﹁イーゴリ軍記﹂における色彩感 ﹃木村彰一教授還暦
一九七六年︵昭和五一年︶
三〇頁。
記念論文集 回シア・西欧・日本﹄、朝日出版社、=二−
︹エッセイ︺ ﹁モスクワの二十六人の偽予言者⋮﹂その他 ﹃一
ギリシャ頭巾の謎 ﹃一橋論叢﹂七六巻六号、三八−四九頁。
︹翻訳︺ M・スローニム﹃ソピエト文学史﹄︵池田健太郎と共
橋論叢﹄七六巻三号、一〇四−一〇六頁。
625
七
第3号平成7年(1995年)9月号(138)
橋論叢 第114巻
訳︶、新潮社、四八五頁。
一九七七年︵昭和五二年︶
︹編纂︺﹃回シア文学案内﹄︵灰谷慶三、島田陽と共同執筆︶、
朝日出版社、四〇〇頁。
︹論文︺ 日本国白水境探究−ロシア農民の一ユートピアにつ
いて 金子幸彦編﹃ロシアの恩想と文学 その伝統と変革
﹁魯語文法規範﹂考 =橋論叢﹄七七巻二号、六六−七四頁。
の道﹄、恒文社、五〇九−五三七頁。
︹エッセイ︺ アファナーシエフ略伝 ﹃窓﹄二一号、七−一五
頁。
ロア ﹃民族学﹄二巻三号、一〇〇−一〇六頁。
一九七九年︵昭和五四年︶
︹論文︺ ﹁邑訂巨易O;まOさ一邑o己色彗旦印吻§§Sぎぎ9o−
○ミ§;﹄㌧畠Sδ♀き軸き﹄︷膏§鳶§おざ曽象.OO−お1
ωo昌oo篶黒勺o寿ωo目霊o↓凹目>①鷺彗室彗oz與曽oω1§−
邊−
ミーωo.
“ミ竃ぎ吻ミ旨ミ§ミgω8︷s−ωミ§富.くoF=一2o﹂一〇〇.
名前の社会誌 ﹃月刊百科﹄、二号、六−一〇頁。
︹エッセイ︺ モスクワの縁日 ﹃なろうど﹄一号、七i一二頁。
︹解題︺ 鳴海完造編﹃ロシア・ソピエト姓名辞典﹄、ナウカ、
三一五頁。
︹翻訳︺ N・ゴーゴリ﹃ディカー二力近郷夜話﹂第一部、河出
書房新社、九五−二;二頁。本文のほかに。﹁解説﹂四二八
モスコーヴィヤの日本人 ﹃スラヴ研究﹄、二六号、一⊥二〇
八頁。
九四五年まで ﹃窓﹄別冊、﹃ロシア語の辞書﹄、七二−七
︹論文︺ 日本におけるロシア語辞書の歴史 江戸時代から一
一九八○年︵昭和五五年︶
一−八頁。
レーベデェフ編、除村吉太郎訳﹃ロシヤ年代記﹄、原書房、
A・アファナーシエフ編﹃ロシア滑稽謂﹄、筑摩書房、二四
−四三四頁。
二頁。
一九七八年︵昭和五三年︶
︹論文︺ キクラデスの子守歌 ﹃一橋論叢﹄八○巻六号、一〇
︹エッセイ︺ フィ目ティ村の日々−工ーゲ海の子守歌と泣き
一−一〇九貢。
頁。
ゾエの結婚 ロシアにおける﹁ピザンツの遺産﹂にふれて
歌﹃月刊百科﹂、五号、六−九頁。
ブラタナスの木の下でーギリシ十通信 ﹃窓﹄二五号、三
︹研究ノート︺ 形成期オデソサ素描 ﹃地中海地域における集
﹃一橋論叢﹄八四巻六号、一−ニハ頁。
人魚の贈りもの−工ーゲ海に浮かぶ島ナクソスのフォーク
〇1 三 四 貫 。
626
(139)名誉教授中村喜和主要著作目録
落形成の諸問題﹂、五五−六五頁。
一−八頁。
ソセイ︺ ロシア食物誌 ﹃なろうど﹄二号、 九−ニハ頁。
モスクワの旧教徒たち ﹃なろうど﹄三号、
︹工
︹論文︺ >−毫彗窃巴コ竃畠8ミ﹄ミ§sききミざミミooざ−
一九八一年︵昭和五六年︶ .
違§8雨§9§§zo1員カo目p署.望−2−
−︶、札幌、六六−七一頁。
モスクワ町名考 ﹃比較都市史研究﹄一巻一号、八−九貢。
︹翻訳︺ V・ベローフ﹁ロスタンの丘で﹂ ﹃ソヴェート文学﹄
︹エッセイ︺ 漂流民ゴンザの遣墨 ﹃窓﹄四〇号、一頁。
八二号、二四⊥二三頁。
Oo與団=m==o︹↓o工灰宝ωoω=雪鉋o=︹↓而呈﹃一月団何↓o昇ω.丙−冒亘﹃與 ︵oP︶
︹論文︺ 呂ρo呂o=o﹄ξ写o潟馬冒匡宮コo男o宇o宕毒冒書団、、
一九八三年︵昭和五八年︶
9ミ§§辻§§、o§菱§“吻“ミぎぎ⑦ざミh卜§・
見えぬ町キーテジの物語ーロシアの一ユートピア伝説をめ
九−二九三頁。
アタマン・ガンチャールーあるロシア旧教徒の苦難の生涯
集﹄九号、七三−八九頁。
︹論文︺ ネクラーソフ派カザークの祖国帰還まで ﹃地中海論
一九八四年︵昭和五九年︶
﹃フィルハーモニー﹄一号、一四−二一頁。
︹エッセイ︺ ロシア音楽点描−西欧との出会いをめぐって
ミ冊§冊邑軸“宍§§恥詩o∼ミ恥篶o§雨oo国o主筥邊L≦.−−ooooouO.ooo−ooo−︶
ち次の論文集に採録>﹄.ioα≡8=︵i葦︶一,9oSo曽§ξ
>、sgぎぎ膏§亀註oss,oo豪ミ吻ω県⑦ぎe泳冴.op杜↓1蜆蜆−︵の
寒嚢︸§、卜淳§ぎ§1寒Qoミミぎ導§ざき“
ぐうて ﹃一橋大学研究年報人文科学研究﹄二一号、二一
︹エッセイ︺ 聖山アトス訪問記 ﹃窓﹂三七号、二−九頁。
ど﹄四号、三七−四八貢。
セレスのクリスマス歌謡 北ギリシャの旅から ﹃なろう
女流詩人ゼヴゴーリさんの日本 ﹃日本ギリシャ協会会報﹂
一 八 号 、 四 − 六 頁 。
一九八二年︵昭和五七年︶
︹論文︺ 穴巴彗3−O巨ωヨ麸O胃O尻ま⋮彗oO旨ド雰OOユ
§§§、ミωミ§sぎ§雨まgo㌻§−s昌&o§§§bo§ミ
o↓鵯ヨoEω昌く要.§ミoぎosき︸§セぎき軸き§鳶§−
㌧亀 S 芦 O O − 量 ㎝ ⊥ 畠 ー
︹エッセイ︺ ニコライ主教の書簡二通 ﹃窓﹄四八号、二−八
−一四五頁。
真説・ペテルブルグの光太夫 ﹃歴史と人物﹄七号、二二八
﹃言呈胴文化﹄二一号、三−二七頁。
一断面 =橋論叢﹄八八巻五号、二一⊥二九頁。
ミチャイ事件の首尾 十四世紀ロシア・ビザンツ関係史の
︹研究ノート︺ 江戸時代後期におけるロシア詩の﹁受容﹂ ﹃ソ
連の隣国関係の比較研究﹄︵北海道大学スラヴ研究センタ
627
第3号 平成7年(1995年)9月号 (140)
一橋論叢 第114巻
頁。
一九八五年︵昭和六〇年︶
︹論文︺ 石川啄木の回シア観 藤原彰編﹃ロシアと臼本﹄彩流
社、四三−五八頁。
九−八O頁。
長詩﹃サーシカ﹄伏字復元の試み ﹃言語文化﹄二二号、六
︹解説︺ イリヤ・ムウロメツの周辺 筒井康隆作、手塚治虫絵
﹃ イ リ ヤ ・ ム ウ ロ メ ツ ﹄ 講 談 社 、 一 〇 九 − = 一 五 頁 。
一九八六年︵昭和六一年︶
︹編纂︺ 肉塞冥黒主§$∼o冥§毒ミ§董軸oミ責oミ団§婁§1
>oo=oL漫ρ
︹論文︺ ﹁和魯週言比考﹂成立事情瞥見 山田忠雄編﹃国語史
学 の 為 に ﹄ 第 二 部 ︵ 古 辞 書 ︶ 、 笠 間 書 院 、 一 ⊥ 二 六 頁 。
十五世紀ロシア人の見たドイツ、イタリア都市 ﹁フィレ
︹エッセイ︺北回シアの森の中でーヴォログダ探訪﹃月刊
百科﹄二号、八−一五頁。
ワシーリイ・ベローフの印象 ﹃窓﹄五六号、二−五頁。
九三頁。
ロシア古都めぐり ﹃ソヴユート文学﹄九五号、一八六i一
︹書評︺ ζ昌軸着昌匝g︸一.︵&.︶︿o昌墨、ω2oミω一彗o邑9
ロシアの錨の話﹃なろうど﹄=二号、一−八頁。
b§、向s§雨§吻§§睾<oF一穴さざら戸=o。−冨9
旨寝鳥器−巽一〇冒﹀↓o斥︸〇二竃蜆一§§雨竃ωざミo§邑
一九八七年︵昭和六二年︶
︹論文︺ ウラルから長崎まで−ウラル・カザークの﹁白水
一一丁一〇四頁。
境﹂探索紀行 安井亮平編﹃共同研究 日本と回シア﹄九
禾団旨君2o口8畠喬コg温美o≡ユ団、ω豊畠月⋮而“き§&o§姜邊
︹研究ノート︺ 初雪と農夫と馬と⋮−リハチ冒フ教授の﹁エヴ
茗o母軸団主雨島宮∼ooo高﹄竈ミ§sミミ軸−﹄−−01−㎝o01H①NI
ゲーニイ・オネーギン﹂小注によせて 法橋和彦編﹃プー
ンツ呈公会議への旅﹂の記録から ﹃地中海論集﹄一〇号、
二二−=二五頁。
シキン再読﹄、大阪、創元社、七四−七八頁。
一頁、同︵下︶三九二頁。
﹃アファナーシエフ 回シア民話集﹄︵岩波文庫︶、︵上︶三九
八−五三頁、同六二号、五七−六二頁。
︹翻訳︺ 宣教師ニコライの日記 ﹃窓﹄六一号、一九八七、四
文学﹂九九号、三五三⊥二五七頁。
︹エッセイ︺ 鳴海旧蔵書のプーシキン初版本など ﹃ソビエト
峯馬姜而彗o=臭o﹃oコ8↓団=皇富窒↓票旨oξoでo︹畠⋮、os§官
曽婁§軸§§8o竃§嚢s団恥ミ異套E曽婁§套ミ婁葦‘
︹研究ノート︺ 最近のロシア旧教徒たち 中村喜和編﹃ロシア
室’o−さ−富1
旧教徒︵分離派︶とその文化﹄、一−一八頁。
﹁ハムレツト﹂−読解の可能性を探る ﹃一橋論叢﹄九六巻
三号、 一四一−一四六頁。
628
(141)名誉教授中村喜和主要著作目録
一九八八年︵昭和六三年︶
︹論文︺ ;>1﹁畠圭O畠く彗O長雷.団.ヨO弓冨冥§︵O鼻︶き−
ミ§芭ミミo筥§ミsミさ邑s§§軸§宙§宮.ρ昌Hム昌.
Zo﹂.ρS−さ一
ωo昌o>名g一ωo;ぎ宛易ω一彗雲一〇qユ昌品①↓o;①⋮&一一宵−
量目s冒ω団o篶o雪曽鶉1ω§§塞ぎ叶︸値きs鳶§曽§s
︹エッセイ︺ 五十嵐善作グルジアヘ行く ﹃窓﹄六四号、二−
§﹃ミき亀s昌、ま︸§ドoo.曽−曽.
七頁。
雑誌に再録、蚕﹄望=トp︵=︷︶>≡団>肇彗o塁口崔何呈妻婁
︹書評︺ ■宍巨巨昌gog団一.︵耳︶倉す①宛畠色彗宰ぎ凹ミ
工凹oく≡芦ミ§§oコσ’Hoo卓z9♪ol↓N−べo.︶
○ブ﹃O目ざ示v.Z與OqO︸P−ooo↓一㌧o§ω−Se︷o自§o曽ざS−■−M一
︹翻訳︺ D・リハチ目フ他﹃中世回シアの笑い﹄︵中沢敦夫と
霊君O﹃9暑﹂畠−−ξ.
共訳︶、平凡社、四〇五頁。
︹著書︺ ﹃聖なる回シアを求めて−旧教徒のユートピア伝説﹄、
一九九〇年︵平成二年︶
﹃おろしや盆踊唄考−日露文化交渉史拾遺﹄、現代企画室、
平凡社、三〇二頁。
会、一九八七︶ ﹃ロシア語ロシア文学研究﹄二〇号、七八
三〇六頁。
︹書評︺ 国本哲男他訳﹃ロシア原初年代記﹄︵名古屋大学出版
−八一頁。
︹監修と解説︺ 写真集﹃郷愁のロシア 帝政最後の日々﹄、朝
一九九一年︵平成三年︶
︹エソセイ︺ ロマノフカ村への旅 ﹃窓﹄七三号、六−九頁。
頁。
ロマノフカ村の柳瀬正夢﹃なろうど﹄二一号、二一−一九
会報﹄=言万、三八−五八頁。
鳴海旧蔵書中の特殊プーシキン文献 ﹃日本プーシキン学会
岩波書店、一九九−二二四頁。
回シア民衆の宗教意識 ﹃世界史への問い﹄六、﹃民衆文化﹂、
︹論文︺ 満州のロシア旧教徒たち 中村喜和編﹃共同研究 回
一九八九年︵昭和六四年︶
シアと日本﹄二号、一七01一八三頁。
︹編纂︺ ﹃ロシア・ソ違を知る事典﹄︵川端番男里他と共編︶、
平凡社、八〇四頁。
︹論文︺ 回シア人の聖地巡礼記 ルキヤーノフの場合 ﹃地
中海論集﹄=言百、四一:五二頁。
︹エソセイ︺ ロシア・フォークロアの旅日記抄 ﹃窓﹄六九号、
六−一一頁。
足のむくまま気のむくままに⋮⋮ロシア昔話の一特質 ﹃な
ろうど﹂一八号、一i七頁。
鳴海日記のアンナ・アフマートワー詩人生誕百年に寄せて
﹃窓﹄七一号、二−九頁。︵のちロシア語に翻訳されて次の
629
平成7年(1995年)9月号 (142)
第114巻第3号
一橋論叢
日新聞社、二〇八頁。
︹論文︺ ソ連宗教界の活性化と新たな困難 ﹃窓﹄七号、窓社、
七九−八七頁。
︹エッセイ︺ 目シアの旧教徒たちはいま 第三回国際シンポ
ジ ウ ム に 出 席 し て ﹃ 月 刊 百 科 ﹄ 二 号 、 二 四 − 二 六 頁 。
幻の皇帝ネロのこと、その他1﹁日露文化交流﹂国際会議
裏ばなし ﹃窓﹄七八号、二−五頁。
=何︹罧OL’﹃目O O﹄O国 O ..一■O=﹄O︹茗一﹁O重 ﹁OOく−與O︹↓回①、’−−=OiO﹄=窒 コ︹宝■O﹄O−
﹃⋮団︹窒巽o.襲ざぎ︸§ミ旨ミ§ミ呉ト募§、ω9§h富1
<o−﹂ドzo﹂一暑.竈−§−
︹翻訳︺ N・レスコフ﹃ムツェンスク郡のマクペス夫人﹄ ﹃ギ
榎本武揚のシベリア紀行 中村喜和編﹃共同研究 回シアと
光太夫のロシア ﹃毎日グラフ﹄別冊、﹃おろしや国酔夢謹﹄、
日本﹄三号、二二−二三頁何
℃O竃=畠竃−昌鳥菖=↓岩畠召冨団宝凹=﹃妻曽≡畠窒−畠島.=.工.
七五−七九頁。
ミ邑ミsE§︸王亀旨 §︸ミミsミoo宍§ 嵩oo§雨∼E竈 団 oミso主冥
コo看畠臭蔓 =着︵o睾︶一 与自①長§⋮§ 昌き婁§ 富
満州ロマノフカ村回顧 ﹃月刊百科﹄二一号、二二−二六頁。
、§o茗長㌧o篶篶E㌧ミS自善軸.=oひo︹=α=℃o5H㊤oドO.Nと↓1N蜆ω1
︹研究ノート︺ 一亡命ロシア人の生涯 フヨードル・モローゾ
﹁年譜﹂一一四四−一一四七頁、﹁作晶あらすじ﹂二二五
−七三六頁。本文のほかに﹁解説﹂一二二七−一一四三頁、
に再録、五木寛之﹃よみがえる目シア ロシア・ルネサン
﹃日刊ゲンダイ﹄二月二五日⊥二月一一日。︵のち次の書物
回シア歌謡の日本伝来︵五木寛之との対談︶︵一︶1︵二一︶
三−一〇日号、ニハニー一六七頁。
︹対談︺ ロシア望見︵司馬遼太郎との対談︶ ﹃週刊朝日﹄一月
フ氏の場合 ﹃なろうど﹄二五号、一−一〇頁。
−一一二七頁。
スは可能か?﹄文芸春秋社、一九九二、一一九−一五一
ャラリー世界の文学﹄;一﹃回シアー﹄、集英社、六八九
﹁百章﹂試訳︵一︶︵松木栄三他と共訳︶ ﹃一橋大学研究年報
︵のち抜粋して再版、﹃ロシア英雄物語 語り継がれた︽ブ
︹編訳︺ ﹃回シア英雄叙事詩ブィリーナ﹄、平凡社、四一四頁。
oo1−ooや−oo9
雪﹄ω色凹自ρ﹄;﹄篶︶1お昌一㌧O§望§︷Sぎ菖ぎ︹S1↓﹂9
︹書評︺ ■︸彗冒一倉畠巨凹σ=目訂目Oζ8V︵旨σ9§$9
頁。︶
人文科学研究﹄二九号、三−四八頁。
︹編纂︺ きミミsb婁§睾∼o冥§奏ミ§主§§§o§§軸.
一九九二年︵平成四年︶
∼篶曽−>OO=9N000.
三号、三六−三九頁。
二八六頁︶
ィリーナ︾の勇士たち﹄︵平凡社ライブラリー︶一九九四、
︹論文︺ ロシア英雄叙事詩の世界 勇士の条件 ﹃月刊百科﹂
較、その他 ﹃むうざ﹄一一号、六−二二頁。
﹃イーゴリ軍記﹂と﹃平家物語﹄−色彩の構造から見た比
630
(143)名誉教授中村喜和主要著作目録
︹論文︺ 銭亀沢にユートピアを求めたロシア人たち−旧教徒
一九九三年︵平成五年︶
号、函館、一−二五頁。
たちの夢の跡をたずねて ﹃地域史研究 はこだて﹄一七
究年報 人文科学研究﹄三〇号、三−九七頁。
二七−三五頁。︵注は檜山真一執筆︶
日露戦争時の一ロシア水兵の手記︵一︶ ﹃なろうど﹄二七号、
︹編纂︺き§葦§o竃§8き竃﹄§き婁棄§o.︵中村健之
一九九四年︵平成六年︶
七六九頁。
介、安井亮平、長縄光男と共編︶、北海道大学図書刊行会、
タタミの上の外交交渉−ラクスマン来航二〇一年目の感想
史﹄、彩流社、二三⊥二五頁。
二七〇頁。
﹃イワンのくらしいまむかし ロシア民衆の世界﹄、成文社、
ロシア史研究会編﹃日露二〇〇年 隣国ロシアとの交流
︹研究ノート︺ 中世ロシアの占卜書﹁ラフリ﹂について ﹃一
橋論叢﹄一一〇巻四号、一七四−一八三頁。
太夫はいつ女帝エカテリーナニ世に謁したか 二橋論叢﹄
︹論文︺ ﹃北楼聞略﹄における日付の構造その他 大黒屋光
ら ﹃月刊百科﹄九号 、 三 一 ⊥ 二 六 頁 。
O↓匝io匝而o匡団饅=o===.−IOH①汗−勺螂σ庁OミO〇一〇−.︵①O−︶ 黒§客S
一二一巻、三号、一−二一頁。
︹エッセイ︺ ソピエトの青春とめぐりあう1鳴海完造日記か
二号、一九−二三頁。
§蔓8雨“、§喜へ雨ミ雨ミ魯、薫“ωミ§ぎ“s㌻ミ胃眈墨ξp
︸ざ§き鳶足oミaミミ向ミミ蛋㌧嵩“㌧§“ミ§5寺
ロシアの﹁同志﹂は今いずこ タワーリシチ小考 ﹃図書﹄
四頁。
︹エッセイ︺ ラージンの水 ドナウ・デルタの回シア人を訪
人の見たゴンチャロフ ﹃言語文化﹄三一号、三−一五頁。
幕末期日露交流の一面ーゴンチャ回フが見た日本人と日本
H竃♪OOl曽蜆−曽OO’
ポーランド紀行一九九二年秋 ﹃なろうど﹂二六号、一−一
ハルピン一九九三年ーリラの花咲く町を訪ねて ﹃窓﹄八
六号、八i二頁。
ロシア大碩学の日本初印象記 ﹃新潮45﹄一一号、一二一−
ねて ﹃なろうど﹄二八号、二−一八頁。
〇頁、︵下︶八号、一〇−一五頁。
ドナウ・デルタのロシア人 ﹃月刊百科﹄︵上︶六号、四−一
︹書評︺ 宛.ζ昌ユ9︿O巨カ易色與目ミξPO巨9轟一<彗宰
一二一頁。
ε畠一ξs§竃2§ざss、肉富“bミ8§きω§§婁1<o−.
一一六−一一七頁。
金子幸彦先生のこと ﹃ロシア語ロシア文学研究﹄二六号、
ま畠団目o晶↓∼霊カ易色彗9oξω三9品昌vZメ
︹翻訳︺ ﹁百章﹂試訳︵二︶︵松木栄三他と共訳︶ 二橋大学研
−卓宍︸990P31塞1
631
一橋論叢 第114巻 第3号 平成7年(1995年)9月号 (144)
キー テ ジ 詣 で ︵ 上 ︶ ﹃ 窓 ﹂ 九 一 号 、 二 − = 一 頁 。
︹翻訳︺ ﹁百章﹂試訳︵三︶︵松木栄三他と共訳︶ ﹃一橋大学研
究年報 人文科学研究﹄三一号、三−一〇八頁。
︹編纂︺ ﹃国際討論 ロシア文化と日本 明治・大正期の文化
一九九五年︵平成七年︶
交流﹄︵T・ライマーと共繍︶、彩流社、三二二頁。﹁まえ
三〇六を執筆。
がき﹂一−三頁、﹁シンポジウムの成果と課題﹂三〇一−
他日の論正 坂内徳明、栗生沢猛夫、長縄光男、安井亮平編
︹エッセイ︺ キーテジ詣で︵下︶ ﹃窓﹄九二号、六−二二頁。
﹃ロシア 聖とカオス﹄、彩流社、四−五頁。
632